如何でしょうか?。右側の写真で比べていただければよく解ると思います。フレームの
バックボーンから左右へ下りてくるチューブと燃料タンクとの隙間が広くなっていると思います。また、タンクの白い枠線が取付前はシートレールの下側へ位置
し、取付後は上側になっています。
燃料タンクの後部取付部分でダンパーラバーを含めて2cm程度上へ上げられたことになるわけです。
装着後にできた本当にわずかな隙間なのですが、この隙間がどういったことを及ぼすか、全く予想もしていなかったところです。
作業はものの10分で装着完了。一応、オイルラインの状況を確認してエンジンを回します。
何も変わりません。普通どおり。テストコースへ入れようとするも、向かいから黒雲が...
。ま、降ればそこで予定変更と考えて走行開始。案の定、光満街道の入り口で大粒の雨。急遽翻って、国道56号線から帰途へ。