srninotte

SR500 に乗っていて

　ここ最近、といってもヤマハSR400のことが話題に出なくなりました。2018年この車も「もう止めた」になってしまったからでしょうか。何か偉いことを想像して申し訳ないのですが、この車は「時期SR」としてリリースされるのではないか、といわれています。私はあまり期待をしない方がいいのでは無いか、と考えます。理由は簡単です。かつてSRXという車が出ましたよね。なかなか言い車だったのですが、ヒットしなくなった。Ⅱ型になっても同様でした。どうしてかしら？、それはその車が持つものがユーザーの感性にそったからでしょうね。大きなメーカーがエンフィールドのような車種を出すことが出来るのでしょうか。大きなメーカーとしたらトヨタのクラウンのようなことが出来るのでしょうかね。私は今でもSR500に乗ってますけど、ここまで来ましたから、私が死ぬまでは乗り続けなければならない（爆）気分は相変わらずです。

春を目指して
　春を目指して、ったって車検が今ないのです。色んなことが頭を過ぎります。あの時はこうだった、あの時は上手くなかった... 。こういった調子でこの車両を乗っているわけです。大きな改造もやってません。乾式クラッチなど厳密に言えば改造でしょうけど。
　ハーレーXL、この車両のこれを弄ってやれば、なかなか言い車になるゼ、と数種のものを組み合わせてそのとおりになるか、私はナルホドと思っています。けど、そこら「やる」という気分にならないのです。不思議ですがね。第１にハーレーを持ってないでしょう。拙宅の隣に乗ってらっしゃるけど、これ元に戻したらよくナルのな～、と思うのですね。
　さて、今は2017年の冬、私のSR500も１年ほど冬眠中です。おかしいのですが、ガソリン腐ってません。もしかしたら... 、これは別項で。
　バッテリーは上がってます。ご存知の方はキーをONにしてキックをしたらエンジンかかりますよね。私のモデルから後は無理かもしれませんが。今やることはチョット出費が必要です。これが完成したら当分は弄らなくてもいいかな、と思っています。
　残念ながら、強大な電流が流れるのに小さなバッテリーですし、しかもシールバッテリー、おそらく昇天していると思いますけど。

冬の今
　2017年から2018年にかけての冬は大変なものがありました。第１は私の体調が全く動けないものでガックリでした。何か寒いのです。いつもなら寒いを越えるモロモロがあったのですけど、この冬はダメでした。遅きに失したのですが私も「ズボン下」を着用しなきゃならないな、と感じた始末です。何しろ私の意識を越えたところで、妙におかしいのです。
　さて、SR500は別段悪いところはありません。もし、ということになるとエンジンを下ろしてばらさなくてはならないかもしれませんが、今のところはこれは無いでしょう。そんなに濃くしたわけではありませんから。
　1月の中頃、四国自動二輪交友会のお知らせが来ました。残念ながら未だ出かける気になりません。もう少し待つ必要があるのでは無いか、と思っています。あの入院から松山の方には１度お会いしたことがあるのですけど、内容はお解りいただけたように思います。このまま、車検を通していざ出発、面々と対面しても外見はいつもの私、かもしれませんが、何かおかしい。これは早急には治らないのです。もしものことがある... 。このようなことが考えるのです。意志ある人間の趣味性の高いオートバイですからこうなるのですね。

春を目指して
　こういった調子で、サッとSRに乗れるもでしょうか。私はかなり時がかかるのではないか、と思います。春はいつ頃かは分かりませんが、とにかく暖かくなってからオートバイに乗ろうとしています。
　まずは、SRに乗るのは簡単です。が、本当にサッとは乗れないでしょう。その準備にヘルメットでしょうかね。随分と私のサイズの変わってきました。個人としては「小さくなった」ように感じるのです。痩せたのかもしれません。が通常のサイズがワンサイズ小さくなった、ようにはなりません。
　ライディングブーツもどうか判りません。このサイズもどうなってるのかサッパリ分からないのです。グローブだけはこれでもかがなかなかフィットしませんが、これは大丈夫でしょう。
　このようにライディングギアが大変です。今年（2018年）は坂出ということなのですけど、なにもかもがSRに乗ることが大変なのです。