再びSUDCO
MIKUNI VM-32をさわる
・・・ようやく走れるように・・・
「苦労し
た」、そのことだけが、このキャブレターキットに対してのこれまでの感覚でした。確かに現在の仕様に至るまでの紆余曲折は、これまで報告してきたところで
すので、一読された方にはお解りでしょう。
私のではそのようにならない、とおっしゃる方は確かに存在しますが、私の場合の発進時の動きを楽にすると、次は点
火プラグがおかしくなる。どちらから手を付けるべきか?。やはり、キャブレターからでした。そして、点火プラグの熱価を落とした。ほぼ使える状態になって
きたところです。
どうしてこのキャブを使い続けるのか?、という疑問が生じることとは思いますが、これを言葉で表現しようにも少々難しいところです。