品 名 |
パーツナンバー |
個数 |
燃料フィルター |
4YR-24560-00 |
2個 |
L型燃料ホース |
3HT-24311-00 |
2個 |
ホース止めクリップ |
90467-11044 |
4個 |
インターミッション なぜSUDCO MIKUNIに固執するのだろうか?。みなさん解りますか?。AMALなら30mmでメインジェットは#190、対米輸出仕様には装着されていないパイ ロットジェットの穴に#25を装着し、ニードルクリップは真ん中。それでティクラーおしてオーバーフローさせてキック一発でエンジンは始動する。スクリウ は1と1/2回転戻し。よほどの寒冷地でない限りチョークは不要だ。こんな簡単なキャブ調整でOKなんだ。 が、20000km程度走ると不調を訴え始める。T- 140Vの場合だと最大の要因はインマニがダイレクトにシリンダーヘッドに取り付けられているか ら、その熱がキャブレターに伝わって、日中35°の気温ともなる夏場ではフロート室が触れなくなるほどだ。 もう一つは亜鉛合金のボディーに亜鉛合金のピストンだから、 ボディーもピストンも同じに減る。均一に減ればいいが、そうは問屋がおろさない。 この二点から何とか逃れたかった。それ故のSUDCO MIKUNIである。元のチョークワイヤージョイントを利用して、タンク下に4本のワイヤーを通せばFCRの35mmを装着してもいいが、これでは車体回 りなどが追いつかない。取り回しなども難しい。タンクより大きくはみ出したキャブレターには雨の日も走るのだからフィルターは必要だ。 それらが混在した中で、750トライアンフ用のセンターであ るSUDCO MIKUNIのVM32mmをチョイスした次第だ。 |