Jeditがユニコード対応になった


 テキストエディットとしてのJedit Xを使用しているのですが、なかなか快調に感じます。2004年10月4日の月曜日に早速ダウンロードをして使っているのですが、アートマン21さんのセ キュリティーが少しマチマチなのが気になりましたが、ま、パッケージ版までと英語をサポートする、その上に他のシェアウェアも持っていらっしゃるのですか ら致し方ありません。
 私の場合は4.0のユーザーですからアップデート版になりますよね。で、そちらをダウンロードする。もちろん、「山﨑」などの文字も対応するところです し、以前より待っていたユニコード版のリリースですから、一にも二にも発注、ということになるわけです。が、「クレジットカードで購入」を選んだものです から、ライセンスコードが決済の翌日に通知と相成るわけです。
 もちろん、正規のフルセットがメインですから、致し方ないところもあります。が、使用期間を過ぎる決済日になると、これは銀行振り込みの方が良かったか な、とも感じます。

 ところが、うれしいことに、確認が取れた段階で登録に関してのID・パスワードが2日後の6日にメールで通知がありました。
 折しも、セキュリティーアップデータをインストールしたところで、ATOK 17の動きとユニコード対応、被対応の関係が完全になったためか、Jedit 4.0を使うときにoptionキー+I(U)のかな・カナ変換がATOK 17のデフォルトであるcontrolキー+I(U)のかな・カナ変換になってしまったわけです。キーボードを変えようがどうしようが全くダメ。
 何かおかしい?、とテキストエディットでタイプすると見事にoptionキー+I(U)のかな・カナ変換が作動するではありませんか。Apple Worksではダメ。やはりそうか、と、この時に気づいたのですね。

 Pismoを職場に置いていたものですから、翌日の早朝に出かけていって、IDを打ち込みますと、Jedit Xがほとんど4.0と同じに使え出しました。

 私の場合は、何といいますか、テキスト主体のホームページでもありますし、職場でも、いわゆる公文書っていうものをタイプする。しかも東芝のトスワード 時代からの文書タイピングに慣れているわけですし、SE/30からMacを使用し始めてもASCII配列に慣れきっているところですから、どうしても、 Windowsの公的マシンでは文書そのもののタイピング感覚が異なるのです。その結果は恐ろしいもので、公文書といえども何か割り切れない表現となって しまうのですね。
 そのために、否応なくPismoをデ〜ンと職場に持ち込んで堂々と使っているところです。職員団体の情報などもPismoで作っているところです。
 この時に、テキストエディットではどうも段落の表現などがうまくない。これはホームページを作るときにも当てはまります。

 そういった時にいろいろシェアウェアのエディターソフトを試したのですが、どうもJeditがいいようでした。もちろん、最初は「シェアウェアか〜」で したよ。でも、Quadra 700とOS 7.5.5でズ〜っとやってたのですから、2.0時代からグッと良くなりましたね。
 あの時から私のホームページ作成への対応はすばらしいものがありました。そして、現在に至るとき、4.0はすごかったですね。これでページ設定だけすれ ば簡単な公文書が作れるのには恐れ入りました。即座にキー対応を除いてOS Xに対応できたのもよかったようです。

 で、冒頭申し上げたように、OS X対応になって即発注になったわけです。
 ホント、快調ですよ。今の環境でもこれほどスムースなら申し分ないように思います。



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