どう しようか、一つの思い

 2023年の6月は大変な思いをしたのは事実です。その中で取り残され た思いをしたのは私だけかもしれないまぜん。ただし、これは個人としての思いだけであって、大半は流れに沿ったもとで過ぎているのかもしれない。そんな中 で色んな思いをしてきたのでそういったことを羅列してみようか。
 取り残されたので一番は小誌にも記載している通りMacのことだ。私のは最新でこれが最後として使っているのが2012年製のMacBook Proだ。最初どうしようかというのは画面のサイズだ。13インチにするか15インチにするかだった。その前の11インチはどうもね、と思い使い慣れた 13インチにした。もちろん数年後に11、17インチはいまだに持ってる。このへんも不思議だ。しかし、多くは私の記憶から消え去っている。逆に13イン チが使い続けている。この辺もおかしいことだ。
 もちろん、このモデルがね大変な思いをするわけだ。まずはオールマイティのこと申し分ない。中身は随分と変わった。ロジックボードまでは変更がないけ ど、メーカーの行き筋などかなりのものがあって、私の想像だけだけど、メーカーもかなり苦労したのではないだろうか、と思う。真面目にそういったことなど 全く考えずに、使い続けてきたのだ。実に11年だ。私の人間だからこれでいいのか?、とこの機種に思いを入れていいのか、そろそろ変えなければね、という のも事実だ。
 仕事をリタイアした後私の身体が異常をきたし、入院2回もやってしまった。一時期頭がオカシイのでリハビリのためにこの機種を病室に持ち込むこともやっ た。退院後今に至ることなどは割愛するけど、その間も何もなかったようにこの機種は動いている。

またMacのCPUが
 ところが、CPUが大変革してしまった。M-チップというMac独自のCPUになってしまったのである。筐体は相変わらずのアルミ合金だ。機構的には キーボードなど裏側からのメカを組み立てる方法だ、残念ながら、これとこれを組み合わせて... ができなくなってしまった。そして、最大な点はOSが小機種はこれまで、になってしまったのである。これにはまいった。
 イライラが続く(でもないか)日々のようだけど、モハベのOSのままがいいようだな、とMチップが出てからはそう考えるようになった。開き直りかもしれ ないし、一人よがりかどっかのコーヒーショップで「珍しいの持ってるな」など見せびらかすものもない。これでいいんだ。ということかな。
 なんだかおかしなことになってしまったけど、当面はこれで行こうかな、と感じている。不思議なことが起きるのは事実だし、いつそういったことになるかは わからない。このへんでもイライラしてるのかもしれない。そういったようなことで、未だにこのモデルを使っている。おかしいことに、もう1台物モデルを 持ってる。万一のためにね。CPUは1つ落としている。そうしたほうがいいように感じるのだ。CPUは一番大きいの、メモリーは最大積載量... ストレージはそれなりに、今でもその考えは変わらない。いかがかな。
 と、今さら私の思いを綴っただけだ。こんなこと記載してダウンしたけど実用的なのにした、というモデルになってしまった、ということになるかもしれな い。そんな思いが今ずーっと感じているんだ。

だから嫌なんだ
 するとM1チップのマシンが新しいカタログから消えてる。その代わり16インチとが新しくなって出てきた。当然のようながらM1からM2にコンバート。 M1チップはディスコンか。けどAirはM1で昔どおりが出てる。intelマシンは完全になくなってしまった。いいのかな〜。モトローラからintel に移行する時は比較的長い間リリースガ続いたんではなかったか、と記憶のスミには残っています。
 どうしてintelを止めたんだろう。私はさんざん考えましたよ。しかし、M1が無くなって私がサワイでも過去は過去(ドラスティックだ)だけら、今さ らゼニのない私がどうのこのはできません。それより、完全なもの(2012モデル)を1台持っておくべき、と考えてたわけです。
 まるで、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。いい加減かもしれません。が、MacBook Proの13インチも徐々に中古の価格が上がってくるんです。どうしたかな?少々アタマがおかしくなって、こういった調子でした。文章だってそうでしょ う。あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。またまた、可笑しくなる。もしかしたら入院の2番目の後遺症でしょうか。

書なないといっていたのに
 連続してのものがどの項の、といったって、OSからMacBook Proの内部レイアウトから多くのものが変わってしまいました。10年以上持っているとどうなるかというのは、前機種のホワイトモデルが8年で、イヤと言 うほどモデルの変遷を味わってきました。ハッキリしているのはおよそ⒉つのことぐらいです。ディスプレイは別にして、SPUはソコソコイイものを、メモ リーは16GB以上、ストレージは1T、この辺を持っていれば数年は大丈夫じゃないか、と私なりに確信しています。

 2022年8月、全くひょんなことから新しい(古い?)MacBook Pro13インチ2012モデルを入手しました。2〜3箇所が可笑しい、と記載があったのですがその他は大丈夫。ということはトラックパッドとゴム足だけ だな、ということで本当に格安で仕入れました。
 ゴム足は寸法が違うのですが大丈夫のそれなりのMacに装備されているものとしました。さて、問題はSSDです。メモリーなりはそのままi7マシンから 移動させればいい。と簡単に考えてたのです。ところが、元のモデルが可笑しい。笑うぐらいの可笑しいだったかもしれません。

 とりあえずは ゴム足です。これを手持ちのものに交換します。差書の能書きはトラックパッドの両端が入力がしづらい、というものでした。入手してすぐに、トラックパッド が作動してない。軽く動くはずなのですけどそれが出来ない。、どうしてもバラスか。ここはiFixiTでは取り付けねじを少し緩めることとなっていました が... 。
 早速明けレ見ると、ドウしても気になるところはクーリングファンがキタナイ。これは旧タイプのファンでしロックファンに変えた方がいいかな、と思います がどうでしょうか。
 それで、トラックパッドですがアリャー、これは動きません。解くまでもない。取り付けボルトを外して段差のある取付を確実なものにする、これだけで上手 く行きました。たったこれだけです。その原因は取り付けビスを先につけたから動かなくなった、あるいは作動が不確実になった。これ以上は考えられません。 強いて言うと前オーナーが壊しただけです。トラックパッド自体は本当に小さい段差で動きがスムースかどうか、その時に取り付けビスをゆっくり付ければよ かったのです。
 ゴム足はOKでしたから、後日正確な物を入手しておきましょう。

カタリナOS
 OSはカタリナが装備されています。私もFetchが動かなくなるとのことで、救急元のモハベに変更しました。あっという間でしたね。新しいOSがリ リースされたのは。32bitから64bitになったのですが本当に苦しい思いをするのです。丁度ライオンになるときのように何とかなりませんか、といっ た不満ダラダラが出てきました。
 あの頃、これが嫌でシエラに落とそうかと思っていたわけです。何と言うことはナイのですけど。じゃハイシエラ、これは感覚が違うのです。もう少し何と か... で、モハベにしたわけです。もし... だったらシエラにするかな、と思っていたのですが、これは私の考えすぎでした。今のところモハベで十分です。
 みんながみんな、カタリナっていうから本当か?。真面目にその頃(といっても数年前=その頃かな)はこういった気分だったし何しろ32bitが 64bitになる、当然フェッチが使えない。何というか上手くいかすならシェアウエアでアメリカに送金すべきかな。となるのですが、どうする?ダマシでは ないようなアプリも出てますが、これこれこういった調子で、普段は使用しないエクスプローラーもすぐに解る、私はフェッチを棄てる気にはならないのです。 で、2023年の9月でも日本語仕様のフェッチを使用しています。こういった調子ですから3回程macOSも変わりましたが、こんな調子でいいのでしょう かね。
 欧米、たまにはスペイン語圏のものも見かけるのですが、おもしろいし私のようないじるのが好きなものには興味が沸くのです。この方々がもう少し早くから やってれば良かったのに、と思ったりもするんです。しかし、今はこのマシンさえ古いマシンになってしまいました。次は何にするか、私は今のところ何もする 気にはなりません。これでいいんじゃないでしょうかね。この辺でしょうか。でも、もう少し... やはり忘れていたことがあります。これをアップして終わりとしましょう。
inserted by FC2 system