2009.1.1〜3.31

2009 年1月1日(木)くもり時々みぞれ
 は普段から1時間 程度遅く起きた。やはり11時頃に就寝しなければ調子が取れないな。早速簡単なおせちで朝食と行きたかったが、昨日の(一人での)飲み過ぎでコンビニのパ ンにした。まずは丸之内の和霊神社へ初詣。ついぞ忘れていたことだな、と感じる。
 恒例の五社初詣サイクリングは雨だったんで、自ら行かなかった。これが、昼間にブログを仕上げて、午後から... 、と思っていたら、ますますひどくなった。高知では日の出が拝めたが、わずかに距離が違う当地は冬の最中になった。
 過去数回記載したが、背中に1000m級の山、前面は海という自然の要堺は天気予報を当たらないものにしている。気象関係で地元の者が居ないこと は... 、といったところで、ネイティブの少ないこの街では関係ないことだろう。
 年賀状が来た。ずいぶんと少なくなった。僕は予定どおり明日ぐらいに出そう... 、と思ってブログに記載したら、当のJPが年明けで出そうなどとフザケたことをコマーシャルでやってた。実のところ頭に来たね。
 年賀状が少なくなることはいいことだ。本当に1年に1回、あるいは長期にわたって無沙汰をしている方々へは年賀状で「元気です」(拓郎のLPだな)と 言ってあげて、そういったあいさつが主たるものだったはずなんだ。
 ま、明日付で出すこととしよう。そうそう、昨年は一杯喪中の知らせが来たから、これも少なさに影響しているかもしれない。
 商店街は、昨日の大晦日に次いで虚しい。新春の箏曲などがガンガンスピーカーで流れているのに、シャッターが閉まっている上に通人が居ないのだから、止 めればいいのにな。2日以降のオープン時の予想がある程度出来るような... 。
 ま、こんなことで1日が終わる。明日は朝からうかうか出来ない。箱根駅伝見なけりゃな。
 で、今年も小誌をよろしくお願いいたします。

2009 年1月2日(金)くもり時々雨
 やはや大変な年明 けだったし、今日は「...はじめ」の日になったぞ。朝はくもり空だったが、直ちに雨模様。瞬間、今日はダメだ、と思ったところだ。正にそのとおり、7時 近くまで振ったり止んだり。今の時刻、はれ間の夜空に金星が美しく輝く、いつもの冬空になた。まだ分からないけどね。と間もなく降り始めた。
 と今の様子。実は本日、色々なシーンにぶつかって、自分自身で自問自答していた。
 まずは妻の仕事。本日6時出勤。病床数が多い代わりに帰省する入院患者が一定だから、マジ、毎日3レンチャンの○液○析。これまでなら、何とか2日ほど 連休はあったのだが、これが出来ない数の病人が居る、ってことだな。この施術を止めると、患者の死はあっという間だ。ということで、夫婦揃ってのお正月っ ていうのはここ最近一切ない。本当のことだ。
 というところで、本日は箱根駅伝見ていると、妻は帰宅した。再び思う。看護士なんて白衣の天使ではない。「はきだめの天使」である。白衣だから汚れが目 立つ、という、そういった世界だし... 。
 今の仕事に就いて20年ほどになるが、映画のパールハーバーのように血管を指で押さえて止血するなども、かつてあったそうだ。白衣は背中の大半をビニル チューブがのたうち回る血で真っ赤っかだ。生暖かい血液.. 。よそう。
 看護士って、多かれ少なかれ、こんな汚い仕事だ。もう一つだけ、こういった状況だから、感染することも相当に確率は高いんだ。
 前書きが長くなったが、そういったことをも無視して、年始方々ゲルマンへ。困ったね。僕は前回聞いていなかったんだが... 。
 K君の御同僚が次々来はじめた。どうやら中学校時代の同級生のようだ。いきなりだが、僕は即座にその席を辞そうとしたね。僕は結構相手の名前を知ってい る。にもかかわらず、神奈川県警に勤めているのでも... 。僕が帰り際においても何の反応もなし。
 僕はね、ある程度、学校へ順繰りに上がる場合はいいけど、やはり、ある程度のことを経て一緒になった方々以降でないと、面影は薄いように感じた次第で。 やりきれなかった。
 それ以上に、K君の転身の素早さには少々びっくりだった。僕にはあのような芸当は出来ない。むしろ、僕と置き換えると、たまたま僕が居たので「やー Bone君おめでとう」と声をかけ、紹介するぐらいが普通ではないだろうか。
 ま、これで終わればいいのだが、帰りに商店街で若い女性がヒールの高いブーツ履いて歩いている。一瞬我が目を疑った。「こいつら、腹筋・背筋が無いん じゃないの?」ってね。
 まるで年寄りが膝を曲げてパタパタ歩いているような感じだ。これでは、いくらすごいメークしたところで、おまえ年寄りじゃないの?」といったやりたい ね。

2009 年1月3日()はれ
 初の交通事故死が 出た。城川でね。路面凍結でノーマルタイヤ。それでも、もう一台とぶつかってる。辛いな。
 箱根駅伝、昨日の往路に続いて復路も東洋大学が勝利した。いや、おそれいりました。このことは素晴らしいと思うが、僕がもっとうれしいのは、県警もこの レースを成功させるために十分協力してくれることと、大学、陸協ともども一丸となって伝統のある大会を成功に導く姿、これに一番頭が下がるし、いいな、と 感じる。
 極限ではなかなか難しいことだが、選手諸君も箱根の山の下りで左の走路からセンターラインを大きく外れることはなかった。これ自体を見ても走路関係の規 定は相当に厳しいことが分かる。レース審判がビデオ照合などやって違反と断定したら、失格になるんだろうな、と思う。
 さて、久しぶりに腫れたけど、箱根駅伝が終わるまでは外へ出る気がしなかった。午後3時過ぎからMac Fan誌を購入がてら宮脇書店まで歩いて行くこととした。どうも腰から下、特に太ももの後ろなどがしびれるようでダメなのだが、無視しても動かさないと、 このまま固まってしまうように感じる。
 和霊神社は年明けの天候不順後の晴れ間で人出が多い。が、出店も少ないし賽銭もは少ない。お祓いを受ける人もいない。これが今の状況だろうな、と思う。 まさか、昨年お祓いを受けて御利益がなかった、ということからだろうかね。昨年のことと流すことが出来ないのは今の経済状況と人情からだろう。
 ヤフオクで、ちょいと良いものをゲットして、本日の業務(?)はおしまい。

2009 年1月4日()はれ後くもり
 末年始の休暇の最 後の1日、天気予報とは裏腹に夕方から曇り始めた。結構穏やかなな天気だったが身体は動かない。動かすのは昨日の件があって、身体の方が一定になったとき まで待つことにしただけだ。
 とはいえ、テストと年始回りに、朝はステファニーの調理パン。その後メールの確認などして小富士さんとこへ歩いて行ったから、まんざらでもない。本格的 に動かしたのは、午後4時過ぎからのお城山一周。
 歩きながら街中を見ていると、帰省客や何やかやの集団は昨日が最後だったようだ。本日の商店街は開店しているところはソコソコだが、通行する方々はいつ もの高壮年と子どものみ。生徒諸君はすでに部活へ出ているから居ない。
 そういえば、僕は年末に1度忘れ物を取りに職場へ出ただけで、この一週間、本当に仕事から離れることが出来た。近年になく珍しいことだった。その一つに は、この休暇中に今日を含めて平日の土・日が2回あったから、「これは通常の連休」と思い込ませたことにある。したがって、ウィークデーの休暇は本当に 「休み」として受け入れることが出来たように感じている次第だ。
 本日は溜まった映像を整理してディスクに焼くことにした。おもしろいもので、フリーソフトのVLCでリプレイすると巧くいくんだね。うれしい限り。フ リーサイトからのダウンロードだから画質そのものはモノホンのビデオよりは落ちるが、やはり映像のファイルに変換できていることは画質が少しばかり向上す るのかもしれない。
 この作業で本日の業務(?)は終了。あ、そうだ。M.W.Iさんの日記にSR400/500のエキパイに付いているフレームクランプ。「ヤマハだか ら... 」というクダリがあるが、確かに間違いではないものの、エキパイのこの部分はプレート上下部分の溶接。フレームのエキパイ取付部分も誤差があるのは事実。 ところが、エキパイはほぼ均一で一台ごとに装着されている。実際にはダボの位置はバラバラではないだろうか。このエキパイのフレームクランプ関連は、誤差 だけでは無いように僕は考えている。とすると... 。
 おそらく、僕は、あ○△□、と思っているんだ。この部分は小誌の次号で出したい。
 さて、この休暇の締めくくりは酒道場にて纏めるとする。明日は小正月で仕事始め。いずれにしても松が取れるまではまだ正月気分にしておきたい。

2009 年1月8日(金)くもり
 常なまでの1週間 が終わろうとしている。4日に日記を記載して、書くべきことはあったのだが、どうもタイプする気が起きない。これまでとは一線を画するような感覚の仕事始 めであった。
 仕事が暇かどうかは不明だ。職場のコンピューターを含めての仕事に関わることで、年越しをやってしまったものが余りに多すぎる、と感じる。そのくせ、 セットアップは地元のデータを利用しなければならないから直接地元で行う、ときた。
 が、その実、説明などはオンラインでやるという。全くバカげた会社だ。変更のあった当課の仕事で14・15でセットアップをやるという。その後のメール シーラー印刷は大変慌てなくてはならない。実は、本日もバグを見つけた次第。プレ記載の文章の中に「町長」という一文が出てきた。焦ったぞ。ウチは市だ。
 来週、セットアップの時に申し入れしようか... 、としたが、メールシーラーの中身にミスがあったら... 、と思うと口も出せない。
 そのくせ、手を入れると、必ず「費用が発生します」とくる。僕の税務課時代、合併して今のシステムになったがために、僕自身がずいぶんとやっつけられた のを思い出す。
 そもそも、電算処理メーカーがやるべき仕事を我々がデータをアップして、その確認も自分でやらなければならないなんて、こんなメーカーなんだもの。そん なのおかしいんじゃない?、と僕は十数年間の実績がパーになってもいいので手を出さなかった。その結果が、180°方向転換の今の職場への配置換えであっ た。
 こういった点からすると、横浜市長はなかなか偉いな、と感じてしまった。
 さ、気を取り直して、昨日はPB G4 12インチのゴム足を完璧なものにした(つもり)その確認のために職場へ持参した。結果は今のところGood。エポックメーキングになるかどうかは、もう 少し時間が必要だろう。

2009年1月11日()くもり一時雪
 と、こういった天気を記載すると、少々おかしい気分になってしまう。真面目に過去数回にわたって、この地が一般とは違う状況であることは申し上げてい る。
 事実、今日は途中で雪の降る始末。これはこれでいいかな。しかし、女子駅伝、大相撲など見てると、「やはりネ」と思うのだ。こういったとき、今までなら 我が身のことが必ず出ていた。
 が、今j回はそういったことは出なかった。たとえば、愛媛の1区清家選手。この方は四電の宇和島勤務だ、と思う。「トレーニングの場をどうするか?」お そらく、今の若い選手はこういったトレーニング場所のこと、トレーニング方法など、中央の考え方で回っていると考える。僕はこれを否定して、自分の考えだ けで通した。その参考書は「アメリカ陸上競技の技術」。
 この書物を読んで、初めて陸上競技のトレーニングの間違いに気付いた。いとも簡単に(この本の出た1970年当時の)世界レベルの選手になることが記載 されている。本当のことだ。が、高校生の僕が、記載されていたトレーニング方法をやると、ウォーミングアップの時点でまいってしまうことを痛感した。
 とかく、スルメの味的な陸上競技ではあるが、最近では基礎体力の重要性は無視されているように感じる。ことに、この愛媛の地では。
 女史の長距離選手で若いのは、やがて「女」の身体になる。そして母になる身体、選手としての身体、そして、それを取り巻く環境。
 その一つでも欠けると、僕はその女子選手の将来は無くなる、と当時から確信していた。
 そういった、陸上競技の長い目で見ての選手の在り方なんぞ、ついぞ愛媛では語られていない。中学校時代、男子選手で10秒台で走る。高校の時、その人の 姿はグランドにいない。これが事実ではないか。もっとも、中学時代に10秒台で走る人は、高校の中頃で潰れる。身体の特徴などから、これは確実だ。
 こんなことに対して、陸上競技をはじめとした愛媛の競技団体は視野が狭すぎるように感じる。
 齢58の僕の戯れ言かもしれない。競技スポーツの選手とハイアマチュアの選手。一般のスポーツ選手、そして、健康のために... 。その下から順にたどっていく、それを系統立てていく、そんなこともトップは考えるべきではないか、と考えるのだが、ちと、高齢者の戯言を申したかな。
 とはいえ、天地人のドラマを見ていると、あながち、僕の考えも間違ってはいないように感じてしまった。

2009年1月15日(木)くもり一時雪
 回と同じ書き出し の天候だ。でも、こういったことは今日は記載しない。現実に公用車の古いホンダのタクトを外に出して、朝の9時から徴収に出かける。明倫町など同じルート を2度も走る。郵便局員には及ばないまでも、こうやって市民サービスの一助として、滞納整理をしている公務員も居るんだし、いたずらに「お前等は税金で食 いやがって... 」という、いわゆる「公務員バッシング」はいかがと思う。
 今、NHKテレビでクローズアップ現代をやってる。自民党の大島某という奴の首根っこひっつかんで「唾はきかけ」てやろうかと思った。こういった輩は馬 鹿野郎のほかない。
 第一にだ、予算の仕組みなんて知ってんの?、というのがそれだ。もっとも、それは省庁を越えた事務官同士の意思の疎通がない国の行政の仕組みだから、一 地方公務員の僕がモンクを言ったところでどうにもならないが、それにしても、予算書の見方すら知らない国会議員が居る。この大島センセもその一人ではない かな、と、思いっきりバカ呼ばわりしたくなった。
 言論自体も、それはお前の考えで、自民党の総意を受けての発言か?、と問いたいのだが、今の取り巻きなどは、そういった普通の質問は出来ないように感じ る。不思議な世界だ。裏は「次回も国会議員になりたい... 」で頭がいっぱいだろう。
 話を変えて、今日は一瞬ドキッとすることを聞く。というのは、コヴェントリーの清水さんに久々に電話。すると、T-140Vのシングルキャブ化が2台ほ ど進行中ときた。僕もそれに乗る、として... 。
 なるほど、こんなやり方もあるんだ、と思った次第。想像だがインマニ長が異例に長くなる。ということは、... になるわけなんだ。
 ま、本日は夜間徴収が無くなったことを幸いとして、結構燃え上がった一日であった。

2009 年1月16日(金)くもり一時雪
 回と同じ書き出し の天候だ。でも、こういったことは今日は記載しない。現実に公用車の古いホンダのタクトを外に出して、朝の9時から徴収に出かける。明倫町など同じルート を2度も走る。郵便局員には及ばないまでも、こうやって市民サービスの一助として、滞納整理をしている公務員も居るんだし、いたずらに「お前等は税金で食 いやがって... 」という、いわゆる「公務員バッシング」はいかがと思う。
 今、NHKテレビでクローズアップ現代をやってる。自民党の大島某という奴の首根っこひっつかんで「唾はきかけ」てやろうかと思った。こういった輩は馬 鹿野郎のほかない。
 第一にだ、予算の仕組みなんて知ってんの?、というのがそれだ。もっとも、それは省庁を越えた事務官同士の意思の疎通がない国の行政の仕組みだから、一 地方公務員の僕がモンクを言ったところでどうにもならないが、それにしても、予算書の見方すら知らない国会議員が居る。この大島センセもその一人ではない かな、と、思いっきりバカ呼ばわりしたくなった。
 言論自体も、それはお前の考えで、自民党の総意を受けての発言か?、と問いたいのだが、今の取り巻きなどは、そういった普通の質問は出来ないように感じ る。不思議な世界だ。裏は「次回も国会議員になりたい... 」で頭がいっぱいだろう。
 話を変えて、今日は一瞬ドキッとすることを聞く。というのは、コヴェントリーの清水さんに久々に電話。すると、T-140Vのシングルキャブ化が2台ほ ど進行中ときた。僕もそれに乗る、として... 。
 なるほど、こんなやり方もあるんだ、と思った次第。想像だがインマニ長が異例に長くなる。ということは、... になるわけなんだ。
 ま、本日は夜間徴収が無くなったことを幸いとして、結構燃え上がった一日であった。

2009 年1月18日()くもり後雨
 ここ数日、失っていたレコードが最近結構戻ってくる。今のところハズレはない。好ましいことだ。もっとも、この前のチャッドとジェレミーは格別だ。今回 のは小火の後買い戻したもののスペア的なものだが、1枚だけシングルでシーカーズの「恋はたったひとつ」を買い戻した。これは高校当時思いを寄せていた方 への誕生日のプレゼントにしたものである。東芝がないOdeonレーベル。こんなことを記載すると古いのかな、と思う。
 本日は、ここ数日続いた(朝から夜までの)職務が連続したので、結局ホネ安めになってしまった。そんなときに、やってしまうのだな。
 実は、昨日久々にSR500を走らせた。マフラーはスーパートラップのスリップオンにディスクを18枚装着してだ。すごい、までは行かないが、なかなか よろしい。
 この手をやってみたのは、実のところ4速のハーレー883のオーナーがやってらっしたことだ。そのブログをたまたま見たもので、昨日の好天も手伝って 883はVツイン。SR500はその1/2ということでやったまでだ。
 結果からいうと、エキパイの長さは、僕の言うとおりの長さがないとならない。これは確定できた。それでも調子がイマイチなのはなぜか?
 何と、それはマフラーの容量と長さであった。シムズクラフトさんが今リリースしているロングメガホンマフラーと、ラウンドのエキパイはまさしく、僕の走 行結果を物語っている。
 そういえば、ハーレー自体もレーサーも長いマフラー持っているものね。SR400では、今のスパトラメガホンの長さで十分だろうけど、SR500はそれ が通用しない。そうそう、当初のXT500が相当長いエキパイ長と容量の大きいマフラーを装備していたことでもお解かりのとおりだ。ようやくにして、この ことが確認できたわけだ。
 となると、中澤製作所のスーパートラップが妙に的を得ているように感じた次第だ。
 こういったことで、全てを満たしているマフラーは今のところ純正の3GWのSR用であろうか。

2009 年1月25日()はれ時々くもり
 候はなかなかいい ものがあるが、ここは冬のまっただ中だ。午前中は、この二日間にわたって、屋根には雪が残ったままだ。全体の気温は上がることはない。
 まじめなこととして、少し独白するが、この数日間、いいようのないことで、ブログにも、ここにも記載することが出来なかった。すこしばかり、「ネット社 会の恐怖」のようなものを感じたところだ。
 それというのは、僕の職場(全体での)のネットワークで「K課のO委員長とN課のY役員」という名前のものが職員の退職強要を当局と供に強要した、とい う、そのブログ的なものに掲載されたのだ。ま。これは次号辺りで本文で記載しよう。
 そもそもの発端は職員団体の内部告発から始まったんだ。僕はその内容を熟知しているので、さもありなん、と感じたため、電話などでの問い合わせがあれば 受け答えをする、としていた。
 この間2〜3の問い合わせはあったが、大半は冗談半分の諸々であった。
 が、決定的な諸々は「多くの人はアンタ(僕と古い組織員)しか知らないこと。それゆえ、今の一般職員に知らせてほしい」との意見というか具申があったの だ。
 ということで、長文の理由書を記載し、執行委員へはメールで出だした。23日の旗開きの席でも乾杯の音頭だったものの、どうしてもこの部分はいっておく べきと判断し、一発ブった。
 気分はすっきりしたが、明けて昨日の土曜日、今日と全く動きが取れないほどの寒さ。半ばアキラメで、両日とも家の中での作業を着々と進めていた。何もか もが真っ直ぐ進まない。トライアンフのT-140Vにしても、マニフォールド関係が一気に2件出てくる。両方やると四諭吉ほどが消える。
 ま、心配することはないが、現状を鑑みると、そろそろ退職後の身の振り方を考えねばならないな、と最近になって考えてみた。このルートは全くパリダカの ルートマップと同じだ。退職までの世界はその後には全く通じない。
 そこに対応できなかった諸先輩の多くの方が、59歳、61歳、63歳、といった年代でこの世を去っている人をずいぶんと知っているからだ。父も59とい う若さでこの世を去った。最後の脈は僕がとった。
 やめよう。今の時代のことゆえかもしれないが、この準備に今取りかからないとならない。これは確実なことであろう、と思う。そういえば、僕の借金は 200諭吉ぐらいかな。
 が、安心は出来ない。退職後1年目で行き詰まる=の大半は死に至るのかもしれない。決して冗談ではなく... 。

2009 年1月29日(木)はれ後雨
 しぶりに春めいた 雨が降ってる。でも、比較的強い雨だ。本日は疲れた。始業前の電話から始まった。時間設定と場所の指定までしておきながら、10分前に集合場所を変更す る、ときた。担当者は既に事務所を出ているのにもかかわらず、電話連絡してほしいという。 こういったことを平気でやる国税当局の野郎。宇和島の地理を簡 単に考えやがって、おまけに、かけてきたその電話を取ると、名乗りもしないなど、全く礼儀を知らない。
 こんな若造の奴らがエリートぶって我々より高い給料をGetしてやがるんだから、何をか況やである。30歳代で、おそらく国家公務員の係長クラスだか ら、数年後には月収40万円以上を得る。昼前に職場へ来たが、同伴の若いのが本当に縮こまって可哀想なくらいであった。年齢差は5年ぐらいしか違わない。 かたやエリート、かたやぺーぺー。58歳までにゲットする総賃金は数千万円の差という、想像を絶する違いが存在する。まことに不思議な世界だ。
 僕も奴らを批判するぐらいだから、M.W.Iさんが、自身の「貧 乏単車オヤジの日記」に記載されているとおり、仕事対賃金においては結構モンクを言いたくなるのはもっともたるものがあるように感じる。
 その後10時からは、こちらの管理職と一緒に臨戸(リンコ=訪問)しての滞納整理。これが10人になる上に内容もバラバラ、言い分もバラバラだからメモ 書きも大変だった。おまけにこれが夜間も続く。結局6人と対面調査したものだから、ヘトヘトだ。
 雨の中、帰宅する。途中、横断歩道で青信号を待っていると、ジェットヘルをかぶった女性がリトルカブに乗って僕の前を通過した。一瞬「カブに乗りたい な」と思い、「買うか」と考えが回った。普通の姿であったが、それほどのインパクトがあった。
 でも、購入は出来ない。SR500という10倍のカブモドキがあるから。途中、コンビニとY酒店へ寄って晩酌の用意。ちょいと一杯の後は、妻特製のお好 み焼きの夕食。
 その後、Pismoに電源投入。久しぶりにカムとロッカーについての質問を「SR何でも相談室」で見つけ、応じるレスを 送った。何か月ぶりだろう。ま、それほどオーナーが手を下さず、聞き回るわけだから、セコイSR乗りが多くなったのかな〜、とも感じる。その上に、語弊は あるが、今のグロテスクなオートバイと同様に、SRそのものをいじりまくるための質問のように思えるばかりのものだから、僕自身は最近記載を控えていると ころだ。
 カムといえばヨシムラ。そのホームページを見ると、ホンダ・モンキーなどのスープアップキットが出ている。コイツをカブの50に付けて改造申請すれば、 大っぴらに乗れるぞ、と再びカブ購入... 。ならないならない。
 それにしても、対人、それも違う内容での6人を相手に正味3時間ほどで応じるのだ。相当に疲れた。

2009 年1月30日(金)雨
 とも不思議な月末 になった。「小糠雨降る御堂筋...」ではないが、真面目にヨーロッパの雨って、こんなんだろうかな、と考えてしまった。これなら上着が濡れる程度で傘の 必要は無いわけだ。
 管理職徴収のことは昨日記載した。僕なりに結果を纏めておかねばならない。管理職の方が僕任せだと、これは進んでやりゃしない。やはり、人間関係だろう な、と思う。纏めるにしてもEXCELのファイルだから、プレビュー見ながら段落のこと考えねばならず、結構大変。おまけに分割納付のEXCELファイル を作らないとならないから、これまた、少しばかり目が疲れてしまう。
 夜は連合地協の幹事会。早くも春闘だが、どこか違う。というより、現状を確保することが大切、とする我々からすると、今はじっと耐える時期だろうな、と 考える。
 ところが、大手企業などは、現状を顧みず、利益を上げようとしている。2次、3次と下方修正にいとまがない。それでも利益を... 、となると、バッカみたい、になってしまう。
 ま、大手の下方に位置している企業などは、北海道のデパートのようにガラガラ崩れていく。同様に何とか生き残りを考える。その見極めが企業にあるかどう か、そこが一番だろうね。
 僕が社のトップなら、トヨタのF-1は撤退するけどね。そこまでしなくてもトヨタは売れるよ。F-1発祥の地ヨーロッパではF-1はスポーツだ。自動車 の速さを競い合うのだもの。トヨタのように企業の云々ではない。F-1に勝たなくてもトヨタの自動車は売れるんだから。
 こんなこと考えると、相撲界で再び起こった大麻事件は、相撲界全体が甘すぎるし、部屋が大きくなりすぎてる、と考える。ボクシングジムでもそうだろ。大 きいジムっていうのは少ないんじゃないか。一人の親方が100人程度の弟子を持つこと自体おかしい。それを含めて、大相撲の管理体制を... 、といったところで、ここ当分は、もっともっと不祥事じみたものが大相撲からは出ることになるのは間違いがないようだ。

2009 年2月4日(水)はれ時々くもり
 くも2月になって しまった。この一週間、遊ぶ暇はおろか、息つく暇がない。ちなみに、どうだったのかを記載すると、仕事外として前回記載した1月30日の連合地協幹事会。 31日は全労済主催のファイナンシャルプランナーの講習会。2月2日は夜間徴収(これは仕事)。3日は労金の研修会で高松出張。今日は執行委員会となる。
 が、明日は憲法を守る会の役員会。6日は連合地協の定期総会。7日はファイナンシャルプランナーの講習会の2日目。と、こういった具合だ。
 こんな調子だから、ついつい、思いつきぐらいがないと楽しみの世界も流されてしまう。昨日など、朝の4時半起き。6時40分発の「しおかぜ」で高松へ。 4時半は早いのじゃない?。と言われるだろうが、この年になると、恒常性をゲットするまでには少しばかり時間がかかるのだ。で、高松で講演など聞いて、午 後5時49分発の「しおかぜ」に乗って帰宅は夜の10時。それから軽く夕食。シャワー浴びてバタンキュー。
 ま、凄まじいもんだ。そんな中、2月1日の日曜日、晴天だが寒風吹く中スパトラのテストでいつものコースを走った結果、余りに静かなSRのエンジンにつ いて、BORE-ACEへ電話した。「原因不明」という何とも頼りない返事だったが、30分ほどSR関係について話が出来た。うれしかったね。
 名古屋のライムハウスから注文していたシレルズのCDが来た。黒人女性4人のコーラスグループだ。今から47年も前のヒットだけど、いいね。今の歌手と 何がどう違うのだろうか。やはり、レコードセクションは2つぐらいのマルチが限度で、今のように、曲は曲。歌は歌で0.4秒以下で結合できるような継ぎ接 ぎ世界でやっている音楽界ではないわな。良いものをゲットできた。
 そろそろ、遊びの世界を少しやらないと、僕自身がダメになってしまいそうだ。何とか現状から抜け出たいのだが、その役職などを思い切って捨て去ってしま おうかな、とも感じている。

2009 年2月7日()はれ
 日までの気分が続 いているのだろうか、朝は6時半に起きた。今日はファイナンシャルプランナーの講習会へ出向く。受講終了後は、素晴らしいネットアクセスがゲットできる点 がいい。こういったことのセミプロ(プロは国家資格)が自分の知識と、不足分へネットにアクセスできて解答が得られる。うれしい限りだ。僕自身生保は5千 円程度。孫の分も会わせると8千円程度だ。信じられないかもしれないが事実。ガン保険にしても若いときに加入したから3,000程度の出費だ。
 時として、「これでいいのか」と考えるが、60歳代の死亡率は1人だから、かけ過ぎ分が多い、と言う事実も本日知った次第だから、今のところ個々人の知 識は十分ではないな、とも感じた。
 こういったことを含め、実は僕自らが判断できるような資格を取るための講習会だったんだ。これが1月31日の土曜日と本日とのカリキュラム(必要時間 数)なんだ。
 終わった後、宮脇で深夜食堂と、エンジンのオーバーホールを特集したバイカーズステーションを買った。
 丸穂温泉へ久しぶりに。どうも身体が暖まらない。風邪かな、と思うが違う。そういえば、最近酒から遠ざかっている(自己判断)。
 ま、本日は酒道場。女将さん開講一発。「Boneさん、久しぶりに顔が赤いよ」ときたぜ。そんなことあるものか、と感じたが... 。
 帰宅して、メシはない。よってインスタントラーメン。これで十分であった。
 今国際スケート見ているが、ようやく人心地ついたように感じる。明日は久しぶりにSR500を走らせてみようか、とも感じるところだ。

2009 年2月10日(火)はれ
 日は晴れから雨を 味わった。小糠雨ではなく小雨程度で夜半には上がったようだ。最近は不思議とよく眠れる。いつも仕事のことをはじめ、悪い方にばかり予想をして胸騒ぎが止 まらない。今の職場に来て2年が経過しようとするが、とみに人に会うのが嫌になってしまっている。この人が滞納者... 、なんて時は愕然としてしまう。そこら近所に言いふらしてやろうか、とも思ったこともあるし、税金の徴収だから、こちらは平身低頭。よくよく考えてみ りゃ、頭を下げる必要など微塵もないはずだ。対峙している相手が悪いだけだ。
 残念ながら、国税と違って刑罰がない。やるにしても差し押さえる物件も金品もない。それなのに常に「悪者」にされてしまう。徴収の手当もカットされてい る。割に合わない商売だ。残り3年ほど、この商売は続けられるだろうかな。
 よく眠れる、というのはこれが要因ではない。むしろ、こういったことを記載できるほどに開き直って来だしたからではないか、とも感じられるのだ。
 もう一つは、酒が旨く飲めなくなってしまった。量はソコソコ行くのだが、飲んでいてつまらないのだ。で、最近はブログに出しているとおり、家で安酒を飲 んでいる。要は自分のペースで静かに飲める酒、それを提供してくれる店が無いのだよね。
 ちょいと退庁後、午後6時前に寄ってお銚子2本と少々の肴をやって帰る。わずか1時間程度だ。そういった店が少ないな。
 不思議なことだが、最近は2次会3次会なんぞ行きたくないし、カラオケも食傷気味。僕の気分もずいぶんと変わったものだ、と思う。

2009 年2月12日(木)はれ
 、作業で必要なの でPBG4 12インチを持参して出かける。休み明けではあるものの、まるで月曜日のような1日であった。管理職徴収の対象者が約束の明日ではなく今日来るものだか ら、僕ひとりで対応をすることができず慌ててしまう。
 昼休みは、昨日途中にしていた情報ビラをPBで作る。昼休みの40分で仕上げる。原稿の間に春闘の情報をコピーしてカット。それを貼り付けて完成。
 ふと思いついて、バイギブJ-160Eのフレット修正を行う。かなり良くなった。詳しくは次号の本編で出すけど、最初からフレットワイヤー購入して打ち 換えした方が良かったのかもしれない。ま、僕の手元に来たとき、余りにひどい状態だったからやったまでのことで、経費はかからなかったが、手間は相当にか かった、というわけだ。
 夜、シムズクラフトさんとスーパートラップの改造についてのやりとりを少し。その中で、シムズさんのブログに「栄光のライダー達」原題On any Sundayの映画の件が出ていた。僕など相当見たのを思い出す。入れ替えがなかったので1日に2回見たこともあった。オートバイそのものに対して大きく 影響を受けた映画であった。残念ながら、このパート2は全くヒットしなかった。今はDVDで見ることが出来るんだものね。いい世の中になったものだ。
 さて、明日、夕方時間があれば、例のSRのオイルタンククーリングフィンの修正をやろうかな、と考えている。土日が天気悪そうだから。

2009 年2月13日(金)くもり
 の風が強い。さ、 南の風ってどこから吹いて何処へ行くのか。天気予報は「南の風が強い」という。が、何処へ吹くか。マジ、それはあまり意に介しない。少しでも福川の方向が 変わると、方向は全く見定められなくなる。これっておもしろいな、と感じる。
 南の風が吹くと北へ向けて風が吹くのだ。では南東から吹いてくる温かい風が、午後にはやや北寄りに吹くことになります」とお天気予報の美人予報士が言う と、さてその風が向かい方向は?。
 そういった気分で、本日は、対する納税者の心を探るシーンが数回あった。これって神経をすり減らすんだよね。理由は後のこともあって記載はしない。
 というところで、ゼニに余裕が出来たので、酒道場へ寄って帰宅する。道場では常連の客が2〜3人居れば僕の意向は十分にくみ入れられるし、その2〜3人 に対しても僕は何も言わない。こういった阿吽の呼吸が感じ取られない店が多くなってしまった。大満員だったので、タイミング良く早々に引き上げる。これも 上記の件と同じ。
 帰ると、近所の「魚河岸」の酢豚、キンピラ、そういったものが保存容器に入っている。これをおかずにメシにしろ、っていう寸法。
 はっきりいって、魚河岸の品々はマズイとは言えないまでも十把一絡げ。したがって、お総菜の種子は全うしていない。真面目にそう思える。
 今日の酢豚、どうしてイエローやレッドのピーマンが入っているの?。豚の揚げ物にしても、脂身だけの部分が非常に多い。纏めの片栗粉もトロ〜ッと通り越 してドロ〜リになっている。温め直してもこのことが変化無いから、調理人は言われたままであろう、と思った次第だ。
 これがよく売れる。不思議な光景である。
 古い方々は「さつま」を知っているだろう。魚河岸のそれは、一度食していただくとお解りだろうけど、凄まじいよ。
 何と、麦味噌が主体なのに、味噌と焼き魚が大半で味噌などどうでもいい。この「さつま」の美味い食べ方は、その昔「冷や汁」であったわけだから、冷えて も美味くなければならない。
 そういった加味すべきことを魚河岸のさつまには感じられないのである。濃度はコテコテ、ホネが付いた焼き魚のむき身など、とうてい受け入れられない。
 ま、そういった状況から、今晩のおかずは願い下げいただいた、と同時に当分の間、ここの総菜は口にすることはない、と感じるところである。

2009 年2月14日()はれ時々くもり
 曇りか?。今は2 月だぞ、そんなことあるものか。実はあったんだ。この気温の高さは何だろうか。20℃近くになってしまったではないか。幸い風は吹かなかった。
 朝4時、ウトウト。ラジオの深夜便で心の時代をやってる。妻は早出の準備にかかっている。台所の電気を点けっぱなしのため、少々つらい。消してくれと願 うも、僕と同様、それ以上に貧血気味の彼女はウォーミングアップまでの時間が長いから仕方がない。
 6時半から山小うどん。明日はステファニーのパンに決めているし、山小は日曜日休み。そのために出かける。いつもと少し違うメンバー。暑いので外のベン チで食べる。空を見上げつつ、雲の動きを眺める。今日1日がどういったものになるのかを占っているような動きであった。
 帰宅すると、昨日からの纏めをやる。本日は午後5時の連合のビラ配りまでは空き時間だ。久々にPB540cを出してきた。驚いたね。マグネシウムの補強 が腐食している。ゲッ、イオン化傾向か。アルミ関係のものが近所にあると一発だ。加えて電気的な腐食。これらが一体になって生じたことのようだ。
 オープンで保管していてもこの調子だ。5XXシリーズの使いづらさを再認識させられたように感じた。バッテリーベイは電気的な腐食。反対側のカードス ロットはアルミボディーが当たっている。共通項は、インテリジェンスバッテリーの端子から微量な電気がマザーボードを駆け巡ったからの結果であろう。
 できれば、マグネシウムを塗装しておくべきだったのかもしれないし、長期保管の場合はメインバッテリーは外しておくべきではないか、と感じた。これらは 今後の課題だ。バッテリーベイが完全独立している5300シリーズからは、この現象は起きないはずだ。5XXシリーズより古いDuoはバッテリー部分が独 立しているし、シールドされている。5XXより新しい5300もDuoと同様に独立している。2400もこの腐食が見受けられるのかもしれない。
 G3になって、補強部分がアルミとステンレスに変わったのは、このことから対策されたのではあるまいか、と考えるところだ。
 昼前から二股がけのことが始まる。ますは、スパトラの改造でシムズクラフトさんとメールのやりとり。これが夜まで続く。
 もう一つは、午後2時までかかってSR500のオイルタンククーリングフィンを作り上げた。
 シムズクラフトへスーパートラップを送る手前、SR500を走らせる。キック3発でエンジンが目覚める。これまでなら5回は必要だったが、どうして?。 オイルラインを変更して以来、何かが微妙に変わっている。もちろん、オイルラインだけではない、とBORE-ACEさんは言うのだが... 。
 と、こういった具合で1日が終わる。こんな日々ばかりではないが、退職まで残り2年と10か月。その以後の生活はどうなるのだろうかね。

2009 年2月15日()はれ後くもり
 から何をするとも なく過ごす。昨日記載したとおり、ステファニーへ出かけ調理パンを購入。僕が出た後、お客が数人。いつもながら客寄せの星の下に生まれた者だ、と感心し た。「俺のおかげだ」とはとても言えないし、僕の星の気分でかな、とだけにしておこう。
 さて、午前中はPB520cのメールのやりとりであった。心なしか、ワープロ専用機というのもいいかな、とも感じる。ま、僕のサイトで「これこれしかじ か」は出すが、PPC603のカードを入れ替えしたにせよ、結局はディスプレーのTFTでは消費電力が大きいのではないか。したがって、PPC540の僕 のかつてのマシンはバッテリーの残量不足で、どうも上手く行かなかった、というのが解ったような... 。
 とかく、パワーアップできるマシンの宿命かもしれない。5300になって、これまでの踏襲は一切なくなった。
 ふと考えたのだが、僕はOS 9までの古いシステムが何とか使える。ということは、まずもってPPC化して、高速の7.6でやっつける。そしてブラックバードは、職場へ持っていくこと にしたい。なら、Appleもアピールできるし、「こんなの見たことない」のマシンを使う。「こんなカッコイイのあったんだ〜」となれば儲けものではない か。
 午後はSRのオイルタンク冷却フィンを何とかOKなものにした。走ろうかと思ったら、3時過ぎから空が曇り始めて、これは中止。
 水性エナメルで塗装して装着したが、少しミスはあるものの、概ね完成ということにしたい。これでテストを完全にすれば、おそらく大丈夫だろうと思うとこ ろだ。
 さて、僕も残り2年と10か月。こんなことででもアピールしておかなきゃね。

2009 年2月18日(水)はれ時々くもり
 「オイ、鬼太郎、お前これを許していいの か?。経営側の内偵はやってるのか?」僕が言うのもはばかるが、大手では春闘の要求書が出た、と聞く。賃上げは必須なんだろうな。確かにこの気分は、公務 サイドの僕にも影響がある。
 が、僕としては今回の、このベースアップをメインにした連合サイドのバカさ加減は否定するよ。「エッ、あんた執行委員長でしょう?」といわれると、逆だ けど、「ハイ、その とおりです。何か?」である。
 我々公務サイドの連中が、こういったことで労働基準監督署へ問題を持って上がっても、その「証拠」が無ければ、絶対に動こうとはしない。これは事実 だ。
 じゃ、サボってる?。ノーノー・ボーイ。今の労基署は自ら進んでは行かないだけだ。一本松から日吉までの広範囲を二人でカバーするんだぞ。これは無理 だ。
 したがって、証拠を揃えておけば、多少曲がった考え方からでも、労基署へ出された証拠は事実として認めざるを得ない。
 今は、労働側がこれをやらないのだ。もう、この件のことをこれ以上記載することはないだろう。
 こういった状況の中で、春闘だ何だっていっても、絵に描いた餅だ。土台、この不況が始まった10月以降、連合が我々に即した考えどおりのことをやってい ただいたことはない。これは事実。
 したがって、公務共闘にしても、今日の小泉君が極東のロシアで喋ったように、今の諸々を保護する活動は一切ないところだ。
 難しい表現であったが、小泉がどうして世界の表面に出てくるのか?まるで青年会議所の直前何たらに非常によく似ている。
 国会のことなど記載しようとしたが、多くなりすぎるので止めにした。まぁ、麻生君にしばらくやらしてみる。それが「第一党(等)」というコトなのであろ う。
 ところが、都会の大半は、人間無視のビル群が建築されているし、金持ちは不況も何もない状況。全く不思議な世界だ。

2009 年2月20日(金)くもり一時雨
 変なことが僕の元 へ飛び込んできたのは午後5時前。「そんなばかな」が僕が感じた第一声だ。
 自治労連、いわゆる、我々「自治労」の敵の組合のことだが、彼らが 「書記を2人解雇する」という一件のが出てきたわけだ。そう、真面目な小誌の読者は、Bone's トークにも出しているし、日記にも記載しているのでお解りのことだろう。その一件の真実がYahoo掲示板の「宇和島斬り」に出ていた。同時に職場のネッ ト環境である「職員の広場」 から文書が削除されていた。
 おそらく、書記を辞めさせることは一月前1月20日前後の解雇通告だから決してセオリーは間違っていないことと思う。
 ま、解雇通告を出す側のことは一切知らないし、悪いことに、解雇される側は労働基準監督署なりへ駆け込む方法を知らなかったから解雇されるのは無理もな かったろう。
 それ以上に、自治労連の組合員が、なぜ解雇阻止へ行動しないのか。もっとも、ここが職員の広場への投稿の一件だったのだけど。
 自治労連のやり方は未だに独裁の感覚がつきまとう。かつて、そのことから僕はどれだけ被害を被ったか。自治労連とそれを取り巻く政治パーティーの絡みは ひどい、と僕は感じるよ。
 かつての市議会議員の一人も、思いっきり善良なお年寄り、機能障害の方々の団 体をこうやってやりましょう、もっと良くしなけりゃなりません、って先頭に立ってやる。そうやって、その団体を思いっきりかき混ぜておいて、対外的に自ら の力が及ばないと知るや、後はみなさん方で... 、とスゴスゴ逃げる。
 かつて、その関係の高齢者のお一人から、僕に彼らのことはどうなんだ?、と問われたこともあった。
 今回、解雇を受ける身の人にダイレクトに接すると、僕は言葉を失う。ましてやその方々は所属組織こそ違うが知人だし、一層辛さを感じる。
 止めさせる本人の前で、言葉を大きくしてしゃべっても何ら気にしない役員の一人。スゴイ。コイツ人じゃないね。
 僕は、かつて同じような立場に立って、自治労の組合員ではなかったが、レセプト関係の嘱託職員を引き止めることが出来なかった。彼女たちと市の理事者と の板挟みを敢えて受け入れてしまった形で動いたが、時既に遅くで 、どうすることも出来なかった。
 誰も救ってくれない状況は生み出したくないが、今回は完全に我々が手を出せない。
 間違いはやっていないのに、が彼ら執行部の言い分であろう。が、そのうち、僕と同じ気分を味わうだろう。
 かといって、今の自治労自体も我々の困窮に対して救いの手を伸ばさない。まずは、お前らから先にやれ!、というのが言い分で、本末転倒の時が多い。そし て、その中で美味しいと感じるや... 。
 止めよう。こんなんで春闘なんて出来っこない。

2009 年2月26日(木)はれ後くもり後雨
 のところ、多忙を 極め日記どころではなかった、というのが事実だ。本日も業務のことから何から記載しようとしたが止めた。
 理由は、自治労連のY副委員長がいかにも共産党の「独裁考え」を朝礼の時に朗々と喋って、僕などニガニガしく思うが、それ以上に朝礼って、もう一回来る ぞ。「このバカたれ」と言いたく なって、思わず失笑しそうになった。
 どうやら本人の弁では休暇を消化するために3月は2週間ほど連休にするそうだが、こういった奴の退職金は下げてやりたいね。まぁ、そんなことがあって、 こんなところででも自分のことをアピールして架空の「事実」を自分らの手柄にしようとする。おもしろいものだ。そのカスメ取りを最期の最期までやる。これ には頭が下がる(核爆)。
 さてと、グラッドストーンさんのブログにトライアンフT-140Vに京浜のCRキャブを取り付けるアダプターの試作品の紹介があった。ついに出来上がっ た。シリンダーヘッドを改造することなく5°外側へ広がったインマニを平行にするものだ。これで強制開閉を2本のワイヤーで操作できるし、同じタイミング で調整も出来る。かたや、シングルキャブ化のへの字アダプター。一度に二つのものが入手できるかもしれない。まもなくこの面でも春が近いようだ。
 ご近所さんが他界された。近所で僕の生まれる前から其処へいらっしてる方だからやりきれない。ふと、最近出てくる遺跡などを考えると、街が突如として消 える、ということではなく、少しずつ其処の住人が少なくなって街が消滅するように感じる。時代感覚での100年などはアッという間だろうけど、僕の感覚か らは、現代は逆に一気に街をつぶすような一因を何処へでもぶつけてくるようにも思う。
 冒頭の一件ではないが、僕の過ごしてきた時を取り戻すことが出来ない。この経験だけは、死ぬまで今の若い人に負けない僕の財産である。それを後世へ伝え る。こういったことがなかなか出来ないし、させてくれるような場も少ないように思う。

2009 年2月28日()くもり
 気予報とは裏腹に 晴れ間はなかった。昨夜だったろうか、向かいの旧S邸を壊すという知らせ。本日9時過ぎから始まった。いつもながら、壊すときは虚しい。旧拙宅は一日、否 数時間で壊れた。柱は基礎部分で継ぎ足しなど、よくこれで戦前から持っていたものだ、と偉く感心したりもした。
 午前中、古いPowerBookにかかる。全てが同じ症状を示していた。つまり、銅の粉体塗装があるものは、ことのごとくバッテリー関係でやられてし まっている。こと、オープンにして湿気のあるところへ放置していると一発のようだ。というところから、もう、本当に古マックは止めたいと感じた。
 午後はちらりと商店街へ。アゼン。これが二回目の「海の恋人まつり」か?。素晴らしいほどの人出の無さ。加えて賛助店舗の少なさ。息が詰まりそうだっ た。小富士さんとこへお土産のお礼を言って帰宅。
 取り毀しも一段落していたのでSR500にとりかかる。あと一歩のところまで来ているのは実感として、それ以上にその一歩の解決策に腐心している僕自身 がおもしろい。
 6枚でやる。6枚は少し触って、エンドキャップの後に空きのディスクを6枚程度装着したものだったが、だめではないダメ。
 9枚に戻す。近距離だといいのにテストコースの後半では少しずつ悪くなる。不思議な世界。効率はいいのにどうして感覚が悪くなるのだろうか。元通り12 枚にするか... 。いずれにしても6枚単位というのは本当らしい。この確認は出来た。
 ライディングスポット製のクワイエットコアを外してディスクのみにするか... 。これは、うるささが強調されて、官憲に目を付けられるのは間違いがない。SRとスパトラの関係はもう少しほとぼりが冷めるまで待たなければならない。
 したがって、少しディスクを少なくする... 。効率からすると9枚がいいのだが走らない。12枚はチト... 。こんな自問自答を繰り返していた。
 音としてはマイルドになった空きディスク装備の6枚っていうの、真面目に考えればスーパーサウンドの一件と同じではないか。スーパーサウンドでどうして もクリアできなかったものは何か?。
 オーット、これ以上はヒミツ。
 ま、スーパーサウンドの組み合わせディスクで凄まじい変化をみせた。アゼンとしてしまう。逆に言うと、それがスーパートラップの特許であろうな。(もう わかったかな?)ホンの1つ、スーパーサウンドにはないパーツだけなんだが。
 今、白州次郎のドラマを見ている。今見てもカッコイイが、僕自身が同年代なら文句言いの中だが、友達だろうね。財産もスッテンテンの親を見ているし、サ ポートした母親を見ているから、そうはなるまいとする。が、結婚云々からすると、そのうち親というものがわかるようになる。
 もし、白州がアメリカ留学をやっていれば、今の世の中も少しは変わる?。いや、変わりはしない。アメリカのことをよく知っている者が政府の中にほとんど 居なかった、というのが戦争への道を歩むことになるのだろうと思う。少しばかり映画チックにメイキングされているので、ビデオは止めた。これが当時の時代 考証で普通のテレビにしていればもっといいものになるのでは、と感じたところだ。
 再び明日は松山だ。少しばかり休みがほしい。

2009 年3月1日()はれ
 天気だ。真面目 に、こういった日はこの地にいて何とかしたい、と思うところだが、まじに松山出張だ。しかも午前中の会議。僕の目論見は帰宅してSR500のテストをする こと!。
 それはね、それより前に僕自身、今日はiPodではなくカセット(テープ)プレーヤーを持っていくことにしたんだ。というのは、昨夜、その予定にして テープを数本持っていくということから探していたが、妻も、息子も大いに気に入っている僕が作ったソニーのC-46に録音したポピュラーの1本だ。
 バスの中で聞くと愕然としたね。アー、こんなに良いものだったんだ、とね。ふと、昔のオーディオのコトに戻って行ってしまった。まじめに考えて、 iPodの音にしてもキレイなんだ。テープヒス、レコードのゴロ音などは雑音として見下される。
 が、実際のコンサートではどうだろうか?。聴衆のざわめき、かけ声、楽器のプレーミスなどなど、みんなレコードされていてしかるべきだ。イコライザーの 音まで入ると、レコードを聴く者としては愕然とするだろうけど、今のCDを含めたデジタル録音ではこれらは一切消されてしまっている。加えて0.4秒程度 で合成できる世の中だから、実際の状況はライブでないと判らない。が、それも判断できない。
 NHKテレビなどの音楽番組では未だにドラムスの演奏と実際とが違う点、例え同じでも、もっとカシャカカシャキンキンが伴う音のはずなのに、それは無視 されているスターの演奏姿と音。
 僕の言いたいこと判るでしょ。したがって、こういった音楽シーンは未だにラジオに適わない。しかもAMラジオにね。
 帰ってSR500を走らせる。始動時からしばらくは「またか」という気分になる。が、それを感じさせないようにしたのがメーカーであって、実際のオート バイは「そういった一定の状態になって性能発揮できるはずだ」というのを忘れさせる状況のオートバイが普通なんだ、とまで言わしめる世界になっている。
 相当に不自然だ。そういえば、XT500のときはこんな状態であったよな。
 もう、二回も確認した。しばらくはこのシステムでSRを動かしてみたいところである。

2009 年3月3日(火)雨後くもり
 ーオー、相当の雛 嵐だ。吹き荒れたね。民主党の公設第一秘書がとっ捕まった。一番徳をするのは... 。僕はね、政治にはゼニがいるんだ。オバマにしても党以外のゼニは相当なものになるはずだ。
 そんなのを知らされていない国民は「悪く」言うのみ。政治資金云々法など国民の大半は知らない。こんなところで、公設秘書の逮捕。民主党がどうのこうの いうことはおかしい。民主党といえども結局は、かつての自民党員がのし上がりのために仕組んで拵えた党の根本は変わりはしない。さぁ、どこまで耐えられる かな。結局のところ自民党を離党した渡辺君の言ったとおりになったんではないかな、とも感じる。
 ま、政治家なんていうのはほんの一握りの奴らで、大半は政治屋だ。明日以降、民主党の奴らから離党するのが出るのは確実ではないか、と感じるね。
 僕自身も若かったとき、政治家なんて簡単なものだが今以上に自分のために生きることを阻害されるのなら嫌だ、と感じて政治への道を断念した。大学で学習 した政治学を今の政治の世界へ持ってきたなら「ナンセンス」というに決まってる。アホみたいな世界だ。まさに政治屋の世界だね。(このような状況をレヴァ イアサンではどう言われているのだろうか?)
 宇和島市でもそうだ。フッと下火になった九島架橋。その後に産廃の処理場のコトが引っ付くなどをみんなは知っているんだろうか?。
 我々公務員も四月以降の退庁時間の午後五時半を人事院勧告どおり5時15分にしてくれ、と言っているんだが、ボスはどうも踏ん切りが付かないらしい。
 本日、この一件で交渉の申し入れをした。捨て台詞のように「やらなきゃ市長には(次の選挙で票を)入れないよ」と言っておいた。確かに、良しにツケ悪し きにつけ今の市長はそろそろ退陣すべきだ、と思うね。
 明日は再び松山。春闘まっただ中、どうなりますかね。

2009 年3月4日(水)くもり後一時はれ
 から松山。久々に カセットテープ。何と1986年のテープではないか。あの当時はエアチェックが盛んで、バッテリードライブアンプの金田先生が盛んにテープの種類などを おっしゃっていたが、今はスタンダードタイプしかない。スタンダード=普通というのは、今の状態では考えられない。
 松山での関係団体の裁判、勝ったな、と感じた。多くを語ってもいけないが、裁判員精度になると裁判員個人は疑心暗鬼になるのではないか、と感じた次第 だ。
 帰宅して職場復帰すべきかどうか悩んだが、止めにした。一時間程度かけて、SR500をやっつけることとした。
 結論から言うと「これで間違いない」というところまでになった。そろそろ僕の後釜を決めておかなければならないのだが、みんな協力してくれそうにもな い。僕は今年限りで退任することは言っている。それを不履行にするるのなら... 。

2009 年3月5日(木)はれ後時々雨
 日はHさんと一緒 になり、少々酔ってしまって、主語のない途中で飛んでしまう日記になってしまった。ま、意はお解りいただけるであろう。
 朝は気分悪し。天気は晴れだが天気予報を信じることとして、本日はどんなものか?ということを含めてi-Yo  blogへ登録した。簡単な自己紹介を含めて缶バッジの写真をアップしておいた。http://bone79841.i-yoblog.com/へ アクセスしていただければ幸甚です。(といっても今日の分だけだが... )
 ここ最近はカセットテープを楽しんでいる。簡単なカセットプレーヤーだけど、いい音で鳴るよ。iPodがもう少しふくよかな音で鳴ればいいのだけども ね〜。
 今日もカセット同伴。カーナビーツの「好きさ・好きさ・好きさ」を聞きつつ、彼、アイ高野も死んでしまったな、と少しばかり虚しくなってしまう。原曲の I Love You(ゾンビース)より好ましい。これが今の機器で一発録りをやったなら売れるぞ、と思うのだが、これらの曲とシンガー、それにバンド名を言ったところ でオジンと見下されるのがオチだろうか。
 僕は最近になってそうではないゾ、と思いつつ、それらを引き継いでいないから知らないだけではないか、と感じるようになった。The Whoのハッピージャックなど聞けば少々びっくりするだろう。
 そうね。こういったところがブログでは記載しづらいんだよ。結局はホームページが必要になると感じるのだけどもね。
 また今度の土日は忙しい。休日が休日にならない。辛いところだ。

2009 年3月9日(月)くもり後雨
 日はまたしてもダ ブルブッキング。他所のところはなかなか上手い人員配置をしているけど、今の僕んとこの組織では無理だ。ま、そういったところで蓋を 開けると、ン、こんなもんだろうか。
 久々に労金の会議で「小委員会」や「専門委員会」の名前を聞く。労金が全国統一し、労金として歩み始める。2012年になるのだろうか。僕は統合の年 2011年には現役だが、誕生するときは退職しているので、友の会のメンバーになっていることだろう。
 そういえば、昨日、高光のローソンで食べ物買ったとき、外を見るとコンクリートの橋脚が出来ている。トンネルを掘るのかと思っていたが、どうも違うよう だ。
 いずれにしても、高速道が完成したら、この街は死んだようなものになってくるのではないか、と感じてしまう。
 こういったときに、思わぬことは起きるものだ。大阪のBORE-ACEさんのHPで、SR400/500のシリンダーヘッドフィンが紹介されていた。 「こ、こ、これは〜」。
 正直な気分、オーナーのSさんは、どういった頭を持っていらっしゃるのだろうか。早速電話すると来ましたよ。「お求めになりますか?」とね。
 下側のフィンは1枚でも良いらしい。早速発注の前に、アルミのナットなどを同時に発注したいため、少し待っていただいているが、購入は間違いないだろ う。
 
2009 年3月16日(月)はれ
 日は1日中家の中 にいたので暖かさより、風と供に寒ささえ感じてしまった。何とも気分が悪い1日であった。
 明けて本日は黄砂が飛んでくる1日。何だかな〜、という気分であった。ここ最近、この日記のタイプなどを司っているPismoことPowerBook G3 2000年モデルが限界かな、と考えるようになってきた。少しばかり僕の要求に答えられない面が出てきた。
 色々書物(といっても関係雑誌やメンテ本)を読んでいると根本の解決問題はないのだが、そろそろOSをMacOS Xに絞って、OS 9と共存させない方が速くなる、ことがあるそうだ。としてもハードディスクが今のSATAじゃなくてATAの古いタイプだから、余り変わらないのだな。そ の上に、PPCのCPUだし、現行のintelではないので多くのソフトウェアがね〜。微妙なところなんだよ。
 とはいえ、Pismoを捨てたくないというのが心の隅にあって、これまたフンギリが付かない始末だ。
 話は変わって、最近よく夢を見る。これが近未来の物ではなく、大半は過去のことだ。しかもリアルにね。これって少しばかりおかしな気分になる。ここんと こ、小学校へ行く前の僕を僕が見ているというような... 。そんなシーンの夢を見るのが多い。
 何か異常だろうかな〜。

2009 年3月17日(火)はれ
 日は午後から気温 が上がった。仕事はボチボチ。選挙と同じで、そこそこ滞納整理の徴収があって、内部事務をやってという業務で一日が過ぎていくというパターンを僕は望む ね。
 午後4時過ぎ、4月1日付の人事異動の内示を明日やるっていう連絡が届く。ウチ(宇和島市役所関係)としては異例の速さだ。コレまでの最短は僕の知る限 り4月1日午前9時内示10時発令っていうのがあった。ここ最近は1週間前が多い。問題はあるものの、一定評価できるものであった。
 が、今回は2週間前。このことが何を意味するか?。おそらくね、4月1日から、新しい職場で、新しい体制で事に当たれ、という意味であろう。なかなかよ ろしい。
 とはいえ、時短の問題など未解決だ。前総務部長は時短をやると約束して退職した。交渉にも出ない市長は「来期も市長をやる」と表明した。その足となり手 となり働く我々にはキツイ態度をとり続ける。この時短を大洲市を除いて県内の自治体は実施するとなっているのに... 。
 もしやらなければ、職員は今の市長を支持しなくなるのではないかな。そこそこ職員をかわいがらなければ仕事をする気も半減するだろうからね。

2009 年3月22日()雨一時くもり
 ログでも出してい るとおり、昨日の今頃は大宴会も終わって、こじんまりの2次会の席で、失敗すること確実の今の真珠の状況を一席ぶっていた。そういえば、パールビズなんて クダラナイ真珠の販売促進だけではないか、と感じるところだ(ったか?)。
 さて、昨日の天候と打って変わって、本日は朝から雨。檮原からは雨が上がっていたものの、本日の天候は予報どおり、先ほど20:00前まで雨が降ったり 止んだりの頭に来る天気だった。今のご時世どおりかもしれない。
 さて、お土産を持参して酒道場へ出向いて、昨日と同じ時間、同じようなことをしている自分に何かしらおかしなものを感じた。現実には丸穂温泉の湯船に身 を委ねているときも、昨日、桂浜荘の大浴場へ入っていた時間だから... 。
 が、時とは非情なもの、昨日に戻ってやり直しは出来ない。あのとき、昨日の朝、もう少し時間に余裕があったら、と思っても遅い。ますは、改造スパトラの 本格的な改修をもう一度やってみたい、と思う。昨日の朝、このことに気付いていたら... 、は絶対にないのである。

2009 年3月24日(火)はれ
 WBCって、「アメ リカ野球こそ唯一の野球」として、とんでもない時期にやるっていうアメリカのチームオーナーとかパトロンとかのご意向で始めたことだろう。リーグ戦やるに は時間がないから、おかしなトーナメント戦をやってみたり、本日の試合以外は観客も閑古鳥が泣き叫ぶ状況であったことはテレビを見れば判断できる。
 日本が弐連勝したというのは、「そろそろキューバが、日本の野球を学習してくるゾ」と酒道場のマスターが言ってたが、良い逸材が居る現実を知ると空恐ろ しくなる。アメリカチームは?。高額の年俸からすると、こんな短期間での試合なんてテメーのためにはならない、が先に立つのだろう。結果は推して知るべ し。
 西条高校もしっかり闘った。結果は結果だ。PL学園のことを思って今後の練習に力を入れてほしい。
 僕の高校3年間、目標は「僕の身体で何が出来るのか」であっった。たまたま、オーストラリアのロン・クラーク選手の走る姿が好きだったもので、方や音 楽、方や陸上競技をやっても良いのではないか、と判断したまで。
 したがって、高校の3年間は最期の年の3月まで走っていた。「3年生が一番強いのだ」とね。
 こういったことから、民主党当主の小沢さんの記者会見はなかなか見事であった。あれだけ説明しているのに、確認の意味だけで終始する記者団。その 上に、辞任ありきのような言い回し。
 自民党の麻生より遙かに上に来る人物ではないか。そろそろ、自民党の傘下にある団体の長などが結構ヤバイことやってるのじゃないか、と感じるところでも ある。自民党の議員センセが持ってるパーティー券の返済など、県警などがさっさと入り込めばいい。が、たまにガル翼を羽ばたかせたり、そのまま海に浮 かんでいるなど、カモメのように振る舞うのだから、僕は何も言えない。
 それにしても、むなしいね。何とかマスでのことを宇和島でやりたいよね、と思うところである。
 とはいえ、WBCで日本は弐連勝したんだよな。(弐って2だ、解る?この気持ち)改ざんされないことと、コレからの勉強のためにこの表記にした。いかが だろう?

2009 年3月25日(水)はれ
 風吹き抜く寒い朝 も〜、ずっと前にも出した吉永小百合の歌う歌詞の一節である。それほどの花冷えの1日であった。
 こちとら、真面目に仕事をやって、昼休みに必死コになって自分の楽しみをやる。それに対して、たかが15分今より勤務時間を短縮して、市民が何というん だ。僕は少々怒っている。本日、市長が朝礼の席に立っていた。女性職員だったので、口を濁したが、結構インパクトのあったあいさつであった、と僕には感じ られた。
 真面目にブリーフィングとは違う。自分の何を訴えたいか、ホンの5分程度なのだから、思いっきり言えばいい。が、コレも形骸化。T市長予定者も、若い人 向きに何とか出していただきたい。今の市政を批判しても、自分がトップに立つと全く同じ目に遭うのは必至だと思う。遇うと会うとでは意味が違うが、そこに は時間の経過がある。
 T氏が言う批判や考え。言うには非常に楽。が、自分のポリシーを大きく言い張ると、当選1年後にはそうなっていない。これが常だ。このことに住民は非常 に敏感なん だ。教えてあげたいけど、僕には彼に対して面識はない。演説場所も同じではダメだ。残り半年を切っている。出馬するのなら、既に... 、止めましょ。
 さて、思い誤って、SRを6時前から走らせた。ググググ〜、涙が出そうになった。そう、ようやく結果が出た。ここでは出さないよ。
 ま、こんなことはi-Yo Brogへ記載するとするじゃない。一気にランキングがアップするよね。その後の追記がないと、途端に下がる。おそらくブログをやってらっしゃる方は、僕 の言い分はご理解いただけるだろう。
 僕はこれって土台が間違っているのではないか?、と考える。
 本当に真面目に考えて、ブログというのは「Web log」が正式名称だ。インターネット上でそこそこの書込をやって.... 、というのが本来の姿ではないだろうか、と考える。
 僕自体も、写真を伴わないのなら、こちらの日記の方を主とする。これは明白なことだ。

2009年3月26日(木)はれ
 「オイ鬼太郎、今は 春だろ?」と聞こえてきそうな、放射冷却100%に及ぶ朝であった。新聞読んでいて、(道路交通)運転免許の高齢者の認知症適性検査。僕は、これはザルだ ろう、と思う。その一つは死んだ義母がそれに当たる。
 免許制度を知らない方に強く申し上げたいけど、「自転車に乗れなくても四輪免許は取得でき る」ということなんだ。
 僕はこれ以上のことは何も言わない。
 もう一点、高齢者でもロールスロイスやフェラッリを日常の足とされている方がいらっしゃるのを僕はよ〜っく存じている。その方々は若々しい。
 本日のNHKでのニュースは、教習所での講習会の席で、(自動車運転が若々しさを保っているようです、と)そういったことを遠回しででもいう教官ではな かった。高齢者の中のお一人がネガティブな発言をしたが、その真意は放送されなかった。
 僕は決してバカ言ってんじゃない。僕自身四輪免許は取得していない。もし、とかタレレバになるけど、ちょうど51規制などが話題になっていた頃、古い車 のことを思うと、この頃に将来持っておくことが出来る車は無かったのである。それゆえ、その頃のトヨタであればTTCシステムの自動車なんて生きている か?。こんなことから四輪免許を取得することをしなかったまでだ。
 が、僕が再三再四記載している、オートマチック免許は、この国のモータリぜーションを無視し、キカイを知らない輩を増やすだけだ。
 四輪免許を持っていない僕が言うのもおこがましいが、仮に自転車に乗れない方でも四輪免許をマニュアルで取得すると、そういった交通状況のことはすぐさ ま解るハズなんだ。同様に、二輪免許でもこのオートマチックの免許は存在する。大きめのスクーター(500ccが最高程度)が高速道路でストップしたらど うするのだ?。
 こういったことを考えると、二輪、しかも大型の限定解除の免許、ってーのは、今も昔もあこがれの免許証なんだな、ということが理解できる。

2009 年3月27日(金)はれ時々くもり
 ヤー、 うれしいね。パック・スリーだってよ。イージス艦の性能は解っているのだけど、どうして、地上と船だけなのだろうか?。僕なら航空機を飛ばす。
 もちろん、燃費計算をしなければならないけど、太平洋側で事が起こる可能性の方が低いのだから、航続距離の2/3程度の範囲で行動するとして、多くの部 隊を日本海側の基地に異動させればいい。
 そうすれば、ほとんど大丈夫だし、ミサイルは発射しなくてもいいことになるのだから。
 もう一点、民放の番組で政治問題を取り上げたバラエティー番組を少し見た。ここに出ている国会議員など「バカ・アホ」と言いたくなってきた。散々何かに 触れないところでモンクとか何とか言っていた民主党の餓鬼が、結局は自分の考えは何も言わない。不思議な世界だな〜。やはりバックの政党から見切られるの がイヤだろうし、ある程度のことを喋って、人気を得たい、ってーところじゃないのか?。
 で、午後9時のニュースで、小沢を中心にやろう、ってことになったわけだから、民放の番組が録画かもしれないが、この番組の諸々を信じるのはいかがか、 と感じた次第だ。僕の言い分は賢明な読者ならお解りいただけるであろう、と感じる。
 それにしても、国会議員の職ってーのは美味しいものなんだろうね、と思う。そこそこやっていれば、今の世の中、国会報告会としての喋りは1年で1回あれ ばいい世界だ。
 以前のように、赤旗を振り、抗議で少しばかりの座り込みをし、組合の存在をアピールしたのだが、どうも、その余韻だけを踏襲し、根本の変化はまるで解っ ちゃイネ〜、となっているのが実際ではないだろうか。

2009 年3月29日()くもり時々はれ
 こ数日間、花冷えの日々が続いている。寒い、 芯から寒いというのではない寒さだ。金曜日にSR500のリアタイヤをK70に変更した。そのテストというわけではないが、OLディレクター2級の更新用 のレポートを作成したのであるが、この写真をどうしても添付しなければならないため、いくつかのコントロールの移動は徒歩で行い、長い距離移動は。 SR500で行うこととした。
 一人で人気のない山道をコントロール探して歩くのは少々怖い。ことに美沼荘の横から第2コントロール。そこから奥へ200m程度入った第3コントロール など、ウグイスは鳴かないが、ギョギョという種類は不明の鳥が鳴くから不気味さが漂う。
 迂回して第4コントロールは、ホンノ小さい地図上の青が庭の池であることに気付かず大変な思いをした。仏木寺の7番コントロールから以前は次の8番コン トロールのおよそのところが解る景色だったが、今は高速道路のベースが走っているため、逆の道のある8番コントロールの確認はダイレクトにずっと南下しな くてはならない。
 宇和島でも、保田や祝森地区の風景は大変化してしまった。昔の風景を知っている者からすると少々気に入らない風景だ。
 カク申す僕も本日の、ホンのちょっとの山歩きだったにもかかわらず、両脚が開いてしまった。明日辺り、客の痛みが襲ってくるぞ。

2009 年3月30日(月)はれ時々くもり
 日ほど今の石橋市 長をぶった切ってやりたい、と思ったことはなかった。我々公務員、こと、地方公務員というのは、その処遇などは国家公務員に準じる。朝のテレビで、大半の 地方公務員の待遇(主に賃金)は国家公務員の水準を下まわった、と発表した。
 それはそれで良いが、こと、地元となると、役所の市民に対する職員のサービスのことを言われる。職員が行う住民へのサービス。それが、セールスマンと同 じ、と考えている住民が大半だろうけど、それを説明しない市の幹部連中のバカさも一部露呈しているのは間違いない。
 イイですか「市民諸氏」!。たとえばアンタの税金、その高いか安いか、いきなり裁判をやるか?。決してやらないだろうね。
 ますは、アンタが近所の誰彼に聞くはな。それから、「やはり高い」と結論づけて、宇和島市へ乗り込む。「テヤンデー、お前が何にもしてネーじゃないか ら、こんなことになるんだ」と地区の代表者。
 少なくとも僕ならそう言うし、たとえ解らなくても、「ヨ〜シ、オレが役所へ掛け合う」とするのが都会の自治会長なり、地域住民のトップだろう。(議員の 場合はチト違うので省くが)
 そういった中でこそ、市民が... ということが云々されるのではないか、と僕は思うのだ。
 それでは、我々のことは、単に市民が... 、だけで済まされるのか?。
 このことを踏まえて、今回の一件は業務終了時間を今の17:30から17:15分へ15分短縮する、というものを県下の多くの自治体で、これが可決さ れているのだ。これは人事院勧告でも謳われている。
 が、いつものように石橋市長は「市民が納得しない」などと言うのみ。テメーだって、遠くへ行くには自動車の運転手を使うし、その代わりゼニは出さないな ど、 まるでヒトラーのような考え持っているし、実行しているじゃないか。その上にゲッペルスのように、市広報へ考え方というか思いを出している。
 僕は、こんな市長、というよりは、就任後に我々に対して「僕は船長、みなさんはエンジン」とはっきり言った、それを誰も忘れてはいないだろう。
 が、えひめ丸事件であれだけ駆けずり回った姿は今はない。損して何とかも一切ない。余りに我々エンジンをいじめるとブローアップしますよ、ということ は、今の石橋市長には通用しない。
 彼自身も市長になる前に努めていた兼松工商で、夏期の一時金支給の件で座り込みの闘争までしているんだ。
 最初の頃の話し合いで、遠回しに、勤務時間を完全に守りますよ。時間になるとストレッチャーも止めますよ、というと「遵法闘争か」ときたので、労働側に 対してもバカ ではないな、とは感じたが、柴田市政に比較すると「ファッショ化」は日増しに進んでいるように感じる。
 決して僕はバカ言ってんじゃない。次期も... 、と早々と市長選への出馬表明をした。僕自身は、この「時短15分」の一件が、次の選挙の一端は市役所職員が握っていると思う。
 17:30までの現状をこの6月まで続けるのなら、次期市長の道はないかもしれない。当然、今の状況からすると僕は白票を投じるだろう。
 最期に「自治会などの役員になって一般市民のとの交流を図れ」という市長。その会議の午後6時を我々の都合から午後6時30分にしていただきたい。ある いは、市の基幹会議で開会時刻を午後6時として、主催側が這々の体で時間を間に合わせるなどの努力をやっているのを、石橋市長はおそらく知らない。
 副 市長にあっては元県の職員のくせに、その後民間に所属していたためと、市のナンバー2だから、決して自分の考え=市長の考えなどは口が滑っても言わない。
 これが現実だ。故に、このまま勤務時間を今の午後5時半までとするなら、僕自身としては市長を推薦しない方 向で対処したい、と考えるところだ。
 残された時間は年度末の明日1日限り。宇和島市の吏員(公務員)といえども、市民の一人であるし、この地に生活していることは間違いのないところだ。


2009 年3月31日(火)くもり一時雨後はれ
 かしな天気。午前 中に雨を見る。ってことはCCRのHave you ever seen the rain ?てことか。ナパーム弾じゃなくってバッシングの雨が来るような、そんな年度末に相応しい。
 退職者には花束。今年はそれほど多くはなかった。僕の3年後の今日は花束は不必要としたいね。
 思いつきというのは時としてピンポーンとなることがある。今日は3月最後の日。確認のためSR500を走らせる。ダメだな〜。何が原因か解らない。用い た物で違うのは、エンドキャップをスーパーサウンドのステンレス物に交換した。これだろうか?。
 スーパートラップのステンドームエンドの作用が及んでいるとしたら、密閉度だけだ... 。そうか、最終ディスクをスパトラの物にすればいい。その前の7枚の円形ディスクの最期にグラファイトのスペーサーを入れてやれば、8枚目のスパトラの ディスクはスーパーサウンドのディスクと無関係になる。
 結果は当にピンポーンであった。メデタシ。
 明日は新規採用職員が来るし、多くが異動した職場での新年度最初の日、どうなりますかね。


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