2011年2月の日記
2011 年2月23日(水)はれ後くもり一時雨
 イ天気だ、と記載 したのは昼前後まで。その後曇ってきて、とうとう一時雨を見た。確かに天気予報はそう伝えていた。
 昨日のブログで、どうして、こうもまぁ邦人のことばかり言うのだろうか。写真を撮っている人などについては、現在何処にいますか?から始まって、調査し ていただけませんか、は出来ないのだろうか。NHKでも、日本で喋った内容を記録していればいい。
 僕がその立場にいたなら、「ゼニハどのくらいだ?」ということは紛れもない事実だろうと思う。
 まぁ、邦人のことばかりが先に立ってしまった報道で、コチトラ募金などの手はずはとっても、ニュージーランドの方々のこれから先のことをもっと報道すべ きじゃないか。あまりに邦人ばかりのことを言うと、「日本人民というのは排他的なんだ」と思われても仕方がない、と僕は感じてしまうのだが... 。
 労金の会議の後、初めて「まえの」へ出向いた。素晴らしくいい酒で、酩酊はないものの、ゼニは惜しくなかった。今までの「まえの」とは趣を異にした店で あろうと思う。しょっちゅうは難しいが、2英世の余裕があればでかければよろしいかと思う、そういった店であった。

2011 年2月4日(金)はれ時々くもり
 週間前ぐらいだっ ただろうか、S君の結婚を祝うささやかなパーティーをやるので来ませんか?。フーン、意外だな〜。モチ、行きますよ。
 で、その日が今日だ。節分の明日。そう立春です。いいですね。気候も3月に入ったようになってる。勢い込んでいく。その前の件から。
 本日は国保料の納付相談の日。いろいろ問題がありすぎるな。あまり言いたくはないが、これは憲法によって「納税の義務」として決定されている。何とか納 めていただきたいとして、平身低頭。本来なら逆なんだが、本日も来た「逆ギレ」滞納者などにも注意を要する。言いたくはないが、相当な病気にかかってほし い。その時に国保が無ければ解るのだが、こういった人に限って診療を受けない。受けなくても結構人が今の世の中多すぎるような気がしてしまった。こういた 業務が別室でだから、準備から何から大変だ。
 そのため、退庁後は祝いの席へ間に合わせるため大慌て。労金でのゼニの引き出しから拙宅へ荷物を置きに帰って、それからだから、結局35分もかかってし まった。
 想像で申し上げても致し方ないが、夫婦の縁なんて、少しばかり現実を通り越している。この人とね〜、と言うのが偽らざるところだ。双方の両親にも信頼が 厚いのだろうね。僕など、妻との結婚なんて僕の一方的考えが大きく支配してしまった。結果は散々。結婚生活なんてつまらないな、と感じてしまったのを想い 出す。
 息子も独立したから今は妻とふたりの生活だが、彼女の方が勤務時間の不規則さで、相変わらずノンビリすることもない。来年以降、しばらくは僕一人がリタ イアマントの生活になりそうだから、どうなるのでしょうね。

2011年2月6日(日)はれ一時くもり
 々の日曜出勤。ど うも1年ごとに来客も少なくなっているようだ。効率が悪いというのではない。それほど収益がないということであろう。世の流れとはいえ、厳しいな、と思 う。国保事業も抜本的な変革をしなければ尻つぼみになってしまうのではないだろうか。
 静まりかえった役所。今は残業もないのかもしれない。この建物とも原則1年と2か月でお別れになる。ついこの間まで1年と9か月とか言っていたが、あっ という間に数か月が過ぎてしまった。本当にあっという間に... 。
 役所からの帰りにランボルギーニがエネオスを補給して出てきたところへ出くわした。ブラックにゴールドのストライプだからゴキブリの親玉のような感覚 だ。そろりと出てきてフルスロットルだ。バカと違うか?。
 横目ごしにドライバーの姿を見たけど、車には似合わない風体だ。こういった扱われかたしていたのじゃ車が可哀想だ、とフト感じてしまった。
 そういえば、ホンダの車は最初のランニングインで車の一生が相当に変わる。Nコロもラフに使うとスゴイ音を発していたろう。昔のオートバイでもそうで あった。CB72など、コロコロ変わったが、カシャカシャ音は出たままであった。CB750などドライサンプのエンジンだし、当時の価格からすると結構ラ フに使われていたようだな。今のカブでも同じだろうと思う。
 所詮キカイだ。しかし、そのキカイを使うのは人間様だ。キカイへの接し方によっては大きなしっぺ返しを食らうハズなんだが、今は技術が進歩しているの で、それが薄らいでいるのであろう。間違いはない。

2011年2月7日(月)はれ時々くもり
 曜日の次は月曜 日。休日明けの云々は一切無い。連続で仕事をしているだけ、というゆとりのない精神面のみが存在する。周りは愛媛マラソンに出た者とか、ごろりと家にいた 者とか、ドライブを楽しんだ者とかであり、二人のみがほぼ終日働いた翌日。それを知るよしもない、というのが現実だろう。警察官、消防士、看護士など、休 みの不規則な職場ではマジ体力のみならず、時間のスライドがスムースにできたり、精神面も強い人でないと勤まらないのかもしれない。
 本日は1日中机の前に座していた。ま、致し方ない。特別勤務の二日間の纏めをはじめ、日常業務があるのだから、実際辛いのだよね。以前だと自分で切れて たけど最近はそういった気分にもならない。随分と慣れたものだ。否、これが出来るようになった=仕事に対しての余裕が生まれだした、というところか。
 いつものパターンだと、ここへ要らぬ刃がグサリなんだが、最近はそれもない。とはいえ、逆に混沌としていて、カチッとしたところがないようにも思う。不 思議な世界だな。
 久しぶりにコベントリーの清水さんへ電話。東京は暖かいらしい。大きく変わるから早くT-140Vのシングルキャブ化をやってほしい、と逆にハッパをか けられた。
 バイギブのJ-160Eなど2年がかりだし、ノンビリやってる。この歳になると慌てなくなった。もっとも仕事は慌てなくてはならない時間制限が月初めに あって、毎月ポカやってますけどね。
 一方では、古マックを少しずつ動かそう、と考えている。発端は、現行の横長ディスプレーより、少し前までのもう少し縦方向に長めのディスプレー、いわゆ るアナログテレビ画面並みの方が好ましいのではないか、と実験をやってるところだ。
 先日はPismoを使用した。このサイズは14インチ(テレビ)サイズである。PB G4 12も同様の対比だ。
 この辺のところが、今様の縦横サイズのディスプレーマシンには感じられないのだ。

2011年2月9日(水)はれ時々くもり
 のうちは曇りがち だったが、晴れ間は確実に広がった。仕事は雑事に際して何も出来ない。こちとらのことをもう少し考えてくれればいいのだが、それはないようだ。で、納付相 談での不足分 を僕が作業する。もちろん、あの方が出しゃばって怒られるときがある。が、僕が処理する前に対応した直接の担当者に迷惑をかけないための措置としては重要 なんだけど、理解されない。ま、致し方ない。
 連合地協の幹事会の懇親会で「夏目」で良い思いをした後帰宅。しばし、ブログのことなどをやって、お休みしようかな、といていたとき、ことはハワイで起 きた。
 ニュースの主題はえひめ丸事件で中村知事が、ハワイの州知事と会談するときのことであった。州知事が出てきたとき「あ!、やられた」と思った。
 州知事は略儀ながら、知事章など付けた正装であった。中村知事はスーツにネクタイで良かったが、それに比較して手持ちも何もない、という石橋市長と福本 議長。死ぬ思いをした。
 いやしくも州知事というとアメリカでは一国を代表するようなものである。対等に話をするのは確かに中村知事であろう。しかし、市側のふたりの代表者は ノーネクタイの半袖 ときたね。
 僕は恥ずかしいことだな、と思った。少なくとも食事を伴うとかがない席でフォーマルにしなかったらどうなるか?
 ガクゼンとしました。

2011年2月11日(土)くもり一時雨
 の強い1日であっ た。コチトラ外へ出ることはせず、1日の大半は家の中にいた。やることはほとんど無いのだが、www/Gridのアップをやる。144号。12年が過ぎ た。ごちゃ混ぜページだが結構続いているな、と自画自賛である。
 朝からふと考えていたことがある。なーに気にすることでもないのだけど、そろそろ自由な時をもっともっと持つべきではないかな、と考えたのだ。退職まで 1年と12か月程度だが、その後は時間たっぷり。その前段なら今のうちに慣れておけ、といった塩梅を実際にしてみようというわけだ。
 そう考えると、1日中結構な時が残ることに気付く。マジで。
 今日はブログにも出したが、ヤマハのクラシックギターGC-5を出してクリーニングを施した。GC-10、GC-7、そしてGC-5。これらは 662mmの弦長を持つ。一番安いGC-3は650mmだし、使用材が大きく異なる。従ってかってくれた父も、上位機種に準じるものとしたわけだ。
 この独特の音は今のヤマハのギターにはない。一つのあだ花かもしれないな、と感じたところである。

2011年2月13日()はれ時々くもり
 日はどうにも眠く 10時前に寝た。今朝3時頃目が覚めて、ラジオ深夜便を聞きつつ4時過ぎから6時過ぎまで眠ってしまった。おかげで気分すっきり。
 左の脚から足の調子がおかしいが、久しぶりに住吉山へ昇ってみた。思いとその他はブログに記載した。一度昼飯に帰ってテレビを見た後に明屋書店へ。たっ た1冊のために苦労する。立ち読みした管球王国の中に... 。
 昨年12月9日に上杉佳郎先生が他界したという訃報が載っていた。うかつであった。オーディオに対して最近はあまり気にもしなくなっていたから、ウエス ギアンプのことも気にもなくなっていたところであった。すでにお兄様も他界されており、上杉研究所の製品群がどうなるか、今後のことになるだろう。原稿商 品のみの販売かもしれないが、長く継続していただきたいと考えるところである。
 僕自身はU-BROS 3を持っているし、上杉先生の設計されたEL-34のメインアンプ、それに付随するアナログディスクオンリーのプリアンプをつくって持っているから良いよ うなものの、まだまだ、と思っていた矢先である。ご冥福を。
 久しぶりにノンビリできた連休であった。

2011年2月14日(月)雨後くもり後一時雨
 今日はマジに氷雨。日野美佳さんの声がよろしいかと思いました。私、こういった日はどうも調子が悪いんです。その証拠に、いいようのない耳鳴り。腰から 左脚のシビレというか痛み。速い脈拍。
 エーッ、病気でしょ、それって。確かにね。が、私には違うんです。帰りにゲルマンへ行ってはっきりしました。結構冷たい戸外だったのですけど、免疫力で しょうか、一般の方より数度ばかり体温が高いから、これが効いてましてね。通常の身体の変化はないんです。
 が、何かオカシイのです。妙に苦しいのです。何というか悶絶状態になってしまっているようで、解決策がなかったのです。
 バレンタインデーは職場の女性からは一切無し。組合の書記さんからチョコレートをいただきました。
 マジ、室温は良好な職場ですけど、妙に苦しいのです。退庁後、外へ出て少しばかり音尽きましたが、どことなく... 。ゲルマンで一杯やろうと思い、席について数杯飲んで... 。来ましたよ。室内暖房と体内体温上昇ですから、急激に汗ばんできたのです。すると見る間に安定し始めました。
 あー、やはり水分補給が必要なんだな〜、と改めて感じ入った次第です。

2011年2月15日(火)くもり後はれ
 日から1日が経 過。体調不完全。左脚がダメ。職場では最近必ず言われるのは「元気ないね」である。今日は「顔をあげなはいや」とまでね。ともかく椅子から立ち上がる。腰 が伸びない。そして左脚の痛みとシビレが混ざったような感覚が支配する。
 しばらく同じ姿勢をすると治る。この瞬間瞬間が辛いのだよね。今日など、満を持して退庁前に1月分の纏めを机の上に大々的に広げて終了。コイツを臨時職 員にやらせてもいいのだろうけど、どうも僕の後が怖い。それ故のことだ。
 したがって、立ったまま30分程度の作業の後だから心配なく徒歩で帰宅できた。
 また、少しばかり暗いのはもう一つの理由がある。今日もそうだ。少しだけ隣の係の話に入り込むと、途端に来る。給与明細のメールシーラーがくっついてい て足らないよ、と言った途端に、オコトバが来る。気にしなくてもいいようなことなのに、どうしてだ。冗談半分もないのかね。
 ついウッカリ口を出すと... 。それゆえ、吐き出し口が無いのも原因の一つかもしれないね。
 つまらん話はこれくらいにして、最近、気のせいか「時間はたっぷりあるぞ」と思い始めた。そう考えると随分と楽になる。そんなバカな。確かにこれまでは ね。何かに追われているようでならなかったんだよね。
 それが、すっかり消えちまってね。嬉しいこった。その性かしら、今度はじっくりと... 、となってきた。これでゼニを遣わなくても済めばいいのだが、そうはいかない。ギャフン。

2011年2月21日(月)はれ
 イ天気だ。僕自身 は土曜日にSR500を2か月ぶりに動かしたことと、同じシューズがゲットできたことなどから気分良く昨日を過ごしたのだが、昨日の連合南予地協の新結成 からの県議選のこと、それに今週中に出さなければならない監査資料のことなどが思い出されて、いや、それ以上にSR500の夢を見て目が覚めたんだ。
 実際、今日1日で監査資料の大半は出来たからよかった。案ずるより産むが易し、かもしれない。
 さて、ヤフオクでゲットしたPB 5300csが届いた。今となってはコンパクトだな、と感じる。バッテリーを外して、ヤバイ!と思ったが、接点は緑青は吹いているものの、取り除けば大丈 夫だったので一安心。これで手持ちの5300csへ移植できる。とはいえ、今回はアイルランドメイドだったし、結構材質的に柔らかいようなので、こちらへ ディスプレーを移植すべきだろうかな、とも考えるのだ。疑問は材質の色合いだろうと思う。微妙な点だけどね。
 僕自身、どうして5300なのか、と自問自答してしまう。最大のポイントはタイピングの心地よさだ。こと、ワープロ、あるいはエクセルをワープロ的に使 用する場合などは、結構タイピングの良否が関わってくるのだよね。
 ま、とりあえずは大丈夫だ。5XXシリーズも同様だが、僕の場合は5XXは結構持ってるから、1台を作るのにはそう苦労しないのだ。

2011年2月27日()はれ後くもり一時雨
 イ天気だ、と思っ たが、予報通り午後6時前から雨が降り始めた。何とも暖かい雨。そろそろ花木の芽もふくのであろう。
 どうしてもWindowsで文章を纏めなければならないので、hpのオムニブックを出して作業を行った。といえば聞こえは良いが、すでにXPもサービス パックいくつになっているから、当初のものには対応が独自すぎて閉口する。
 タッチパネルと称するMacでいうトラックパッドの動きがオカシイので作業が時として止まる。致し方ないな。その左右がマウスでいう両サイドのキーが配 置されるのだから、右クリックと左クリックの配置がイマイチなんだよね。
 本を購入。零戦のムック本とオールドタイマー誌の別冊。自動車のレストア感覚でオートバイを触ると新鮮な気分になる。オートバイったって同じキカイもの だからね。そんなには変わらないのに、何か特別なものと感じるようなオートバイ誌は少し考えないとならない、と感じる。
 夜、香川大学だったか、その学生がクライストチャーチへの募金活動をやってた。代表者が喋っていたが、何かヤリキレナイ。現実に以前に僕がいったよう に、液状化現象があったりするのと、ニュージーランドが震災の被害を受けたのだから、はっきりと「ニュージーランド地震救済募金」とすべきではないか。今 回の地震に対しての云々は割り切れないものが多すぎる。
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