2011年4月の日記
2011 年4月1日(金)はれ
 、再び3月12日 から14日までのような、どことなく静かな市内を経験した。僕自身は僕の正装に近いスタイルで出勤する。昨日までの言いようのない仕事状況、それに不調の コンピューターシステム。これらのことが気が気でない。そのため、職場人生最後の4月1日を迎えたとはいえ、妙に沈み込んでしまっている。
 机の配置変更などでバタバタ。その中で通常御業務を行う。そして、トンデモナイ事件が... 。フト、プロ野球の江川問題を思い出してしまった。この件の対応に明日、明後日はない。月曜日がどうなるか... 。
 今回の震災と同様、合併で大きくなったのに、それに対して小さすぎる自治体のレベルはドンドン下がる。小泉某がやろうとしてやった結果であろう。このま ま職員を減らせば、そのうちこの自治体は壊滅するだろうな。市長の考えを通すのなら、民間並みにやればいい。そうせよと決められたこの方法は2年後から だ。
 こういった状況だし、昨年10月の移動後だから、最初にして最後の経験をしているわけだから、仕事のこととはいえ、身体面に加えて精神面も疲れが遅れて やって来るし、それが長く続く。たとえば、僕のようにある程度コンピューターなどが使える高齢の職員がかなり必要になる、と考えられるし、かといって、何 でもかんでも電子では... 。
 もう止めよう。今日入庁した方々の10年後はどうなっているか?。市長の方針にもよるがかなり変わっているだろうな、と思う。

2011年4月3日()くもり
 、思いがあってお 墓へ。流石に雨が少ないからシキビがダメになっていた。お正月のシキビはかなり持ったが、やはり自然には勝てないな。今度はリポビタンDを水に混入してお こう。結構持つそうだ。
 さて、今日は写真撮影日に丁度良い日和であった。が止めにした。それは春寒がズッと続いてしまったからだ。午後になっても気温が上がらない。こういった 日にカメラ2台をぶら下げてどうのこうのもなかろう、というのが僕の考えだ。自然に逆らうことはない。ソコソコの桜の撮影ならネ。が、少しばかり寒い。こ ういったことは桜の開花に関係。しかも、ソコソコの開花だから、ま、いいか... 、ってアンタ温いんだから。
 マジ、和霊様も脚は少ない。僕ならTオーシャンに一括頼むが、それもないし、広場の露天が何となく虚しく感じられた。
 新しいトップになって1日しか仕事時間の経過しかない。が、結構変わっていると思う。僕自身、これとこれをやらなきゃならない、と思いつつ、そう慌てる こともあるまい、とさえ思ってしまう。不思議な世界だ。
 夜、世界Tのショータイムを見ていて、こういったパフォーマーを夏のお祭りに呼んではどうだろうか?と思った。おそらくゼニがない、と言うだろう。青年 会議所などが出資すればいい。このような半公な団体が最近はゼニを出さないし、独自の活動も見えない。どうだろうかね、お祭りでバカ騒ぎやるだけではない だろうが、と思うのだが... 。
 その後のトータルリコールのような世界が今の宇和島ではないか、とも感じられる。随分と住みづらい世の中になったものだ。そういえば、コミックのザ・ シェフに久輪遠というレストランやホテルが出てくるけど、作者の事務所名かららしいが、僕としてはこの番組から拝借したのか、と一瞬考えてしまった(爆)

2011年4月4日(月)はれ
 分は良い。朝も パッと起きられる。そうそう、時として朝Tちも見られる。少しだけうれしい。友部正人の「一本道」の歌詞のような気分になってくる。
 仕事は結構忙しい。新しい職場になった方の少しを見ているからかもしれない。幸い飲み込みが僕以上に早い方だから助かる。僕の意図とする教示もこれでい いんだな、と感じる所だ。いつもの月曜日だと、そこそこ時間の経過が早く感じられるのだが、今日はじっくりと対処してしまった。
 こなしたものは、今日でなければならないものが大半だが、来月、再来月と過ぎれば少しばかり楽になるのかもしれない。9月までは僕自身が初めての経験だ ものね。
 帰り際、永井モータースで「Triumph Bonnneville SEはいかが?」という話が持ち上がった。もちろん、今のトライアンフでコイツはキャストホイールで、フロントが17インチ。排気量は共通の865ccで ある。価格は1本が必要かもしれないな。
 退職前に借金をするってーのも考え物だ。それ以上に先日フロント19インチのボンネビルの走る姿を見て、なんて重そうなオートバイだこと、と思いつつ、 メカニカルのイズがガサゴソ言うのを知ると少し控えてしまう。
 ノイズが「走るぞ」という650、「どうぞ」という750といった感じにはとても遠いノイズだ。おまけにマフラーで排気音を思いっきり控えているのだか ら、メカノイズが大きいのは当たり前か。
 こういったモロモロがあって、今のトライアンフにはどうも手が出せないのだ。ま、少し考えよう。

2011年4月6日(水)はれ後薄曇り

 曇りなんて、ここ 数年感じさえもしなかったな〜。今日の夕暮れはそうなっていた。雨模様の空気であり、風も強くなってきた。が、気温は下がらず、いよいよ春の雨になりそう だ。うれしいね。この土日はノンビリ... 。オーット、www/Gridをアップロードしなきゃならない。現行纏めているけど、清書はまだだ。
 今日は日遅れのチルドの餃子を一気に焼く。が、大失敗。原因は「ラード」が入っていたからだ。説明書通りにヤルとかならず失敗する。同時に、僕がヤル 「ためして合点」風の焼き方でも、最終のオイルを入れることを避けた方がいい。それほど強力なラードの量である。みなさんも、必ず裏の成分表に「豚油」と 入っているチルドの餃子は要注意であることを肝に銘ずべし、である。
 さて、昼間は2件の驚いたことがあった。いずれも県議会議員選挙の候補者である。プロローグも全くなく、いきなり政策以下の当選させてくれの演説をやる ものだから、少しヤバイ団体が来たのかな、と思ってしまう。
 バカが何でもかんでも自粛っていうのは一考を要す。そんなときトリニティースクールの冨成校長が「普通の生活をせよ。それが無くなると全てがダメにな る」と。まさしく、そのとおりだ。
 市庁舎には未だに半旗が掲揚されている。アホと違うか?。不況のここが寂れては困るだろうが。あまりに死んだ者に弔意を促すための半旗なんてクソ食らえ ではないだろうか。「えひめ丸事件」の時もこれほど長い半旗はなかったはずだ。今回は遠い、我々の自治体にとってそんなに大きい関係があるとも感じられな い。被災地の自治体は半旗のままだろうか。だとすると、復興はドンドンと遅れるのであろう。
 ま、半旗にしている理由も職員にも一般来庁者にも知らさない今の宇和島市行政の中心は何を考えているのだろうか、と僕は感じるのだけどね。言ったところ でどうと言うこともないか。我が町はドンドンと遅れるのであろう。

2011年4月8日(金)雨時々くもり
 の2日間、仕事で スクーターに乗る機会がありました。最初はオモシロイほどギクシャクします。1年前まではホンダのタクトでしたが、今はフリーです。多くのものはバッテ リーがダメになっていますから、数台しか上手く動きません。おまけにガソリンが何処のメーカーかで始動性、行動性が著しく悪くなります。
 先日、ガソリンをコスモで入れ替えました。見事に復活します。私が記載すると反論を買うようですけどマジです。SHSのガソリンはオートバイに対しては ダメではないかな、と感じるのですが。
 そのスクーターですが、私、結構上手に乗るんですね。我ながら自画自賛の世界になってしまいます。特に乱暴に扱われる原付バイクですから、オーディナ リーにするのは私のような熟練ライダーでないとダメでしょうかね。バーっと走って、ガーっと止まる。ブレーキの性能が... 、なんて言われるとバイクが可哀想に感じるんですね。
 ものの10kmも走るとこの傾向は一掃されます。残りはエアクリーナーのエレメント交換でしょうね。
 話は変わりますが、今のミニバイクは4サイクルエンジンになってしまって、結構うるさいものになっています。あまりに押さえ込んだマフラーでは... 。
 天下のホンダもスぺーシー、4サイクルタクトも結構うるさかったため、失敗作に上げられています。もちろん、ミッションのオイル交換をしてやっていない ユーザーが多すぎるということもありますし、難しいところです。
 もっとも、一番のダメ点はハンドブックを読まないことに起因しますけど。

2011年4月11日(月)はれ後くもり
 っきりいって、こ こんとこ数日間は絶不調だ。理由がワカラン。不調とはいえ、際だって体調が悪いとかそういったものはない。どことなく日常のリズムというかパターンが一定 化しないのだ。
 不思議なことだが、このことが心身に大きな影響を与えているようにも思う。ここまで記載したらお解りの方もいらっしゃるかもしれない。阻害されていたも のが一気になくなるのだからね。
 という中だが、久しぶりにT-140のキャブレターを考えていた。SUDCO MIKUNIの32mmは非常に扱いづらい。これは嫌と言うほど味わった。
 ところで、32mmはMJ#200、PJ#35、NJ159Q-6、JN6DP17、CW3.0が標準らしい。30mmはMJ#250、PJ#40、 NJ159P-5、JN6F5、CW2.5、そして、34mmはMJ#260、PJ#35、NJ159Q-2、JN6DH4、CW2.5とあるのだが、僕 の感覚では34mmがフィットしているようにも思う。しかし、このままでは使えないだろうな。
 それにしても、32mmは僕の出した最終ジェットに酷似している。が、走らなかった。難しいものだな。ツーっといくのはCR33ぐらいだろうか。グラッ ドストーンさんのインマニアダプターはどうなっただろうかね。

2011年4月20日(水)はれ
 やー、新緑の季節 間近の気分である。マジ、これほど雨が埃やチリを流してしまうのか、ということに改めて自然の素晴らしさを感じた次第だ。
 このままの気候変動だと少しばかり遅れはするが、クヌギ、ナラなどの広葉樹の花が咲くのも近いかもしれない。いわゆる、モワァ〜っと表現する何ともいえ ない臭いが充満する季節である。この辺だと、鬼北から檮原へ抜ける道をオートバイで走るとよく判る。
 時間休暇をとって警察署へメーデーのデモ行進の道路使用許可証を受け取りに出かける。途中、Nモータースでトライアンフ ボンネビル SEを見る。少し跨がらせていただいたが、一瞬嫌な気分が走る。第一に重いのだ。はっきりいってスタティックな場合は「エイッ、ヤッ」と力を入れて車体を 扱わなくてはならない。この車両のCMに女性の方にもOK、は僕自身ウソだろうと思う。いくらシート高が低いとはいえ、女性であっても172cm以上は必 要だろう。
 172cmといえば、ヤマハGX750の開発段階でのライダーの最小身長を172cmに設定して設計したそうだ。
 さて、エンジンをかけさせていただいた。キャブレター然としたE.F.Iは素晴らしい。が、チョーク2段階戻しのこのエンジンは今の季節、ウォーミング アップ不足であろう。したがって、今の時点で、このオートバイを購入するか?。これは無い。最大の理由は、持っていて僕のこの車両に対する好ましい気分が 途絶えないかどうか。非常な問題だけれど、僕の予想では「途絶える」である。ま、これ以上深くほじることは止めよう。
 それにしても、僕がイメージとして心に持っている輸入オートバイに対する思いは、ここ最近の輸入オートバイでは、国産のオートバイの方がはるかにイイ、 と感じている。昔のように、輸入オートバイが、「これがオイラの国を代表するオートバイ」といった気分を醸し出さないのが大半である、ということであろう か。

2011年4月21日(木)はれ
 モシロイね。本 日、7時のNHK総合テレビのニュース見て、岩手県知事の上辺の発言に頭に来てしまったし、あんたの希望通りに行くのなら岩手県はもっとゼニを出せ、とい いたい。
 もうお亡くなりになって久しいが、建設大臣の河野兄弟を思い出す。政府、内閣の引き留めも無視して、自分の省がやる仕事に対しては、ゴム長靴はいてヘリ コプターで被災地へ出向く。
 もちろん裏では早くから「ゼニ問題」での「支出できる」確約が入っているのであろうけど、被災地での建設大臣は「国が補償をする」と言い切って、そのと おりにするように努力する。住民はさすが... 、となる。一気に復興への道筋が... 。出来過ぎと思われるかもしれないが、これが大臣として当然のことであった。
 こういったことをやる大臣はいるのか?。国にカネが無いのなら、外国への援助を一時的にも停止せよ。世界の日本であるより先に、日本の地が痛めつけられ ているのだ。そこんとこを大切にしないと、縦割り社会を助長するだけだ。
 評価は高くないかもしれないが、今は無き宇和島日日新聞へ「今井代議士」から頻繁に郷土のための予算配分報告などの報道があったが、山本公一君などはこ ういったことの報告会を一切やらない。今回の被災の状況など、彼から聞いたことも無い。こういった議員は辞職すべきではないか。 
 地方自治体も苦しいところを政府へ言いまくれ。こんなに困難な状況を申し入れしても、国は何もしてくれない。こんな政府を許していいのか、など、もっと もっとアピールすればいいではないか。それが政に携わる者の使命ではないか。
 こんな状況だもの、今回の被災から正常化するには30年以上かかるのは明白だ。あまりに原発の事故が先立ってしまっているが、原発のある地も東北である し、ここは国が主導権を採ってやるべきだ。民主党の生ぬるい考え方では所詮ダメだろう。自民党でも逃げの姿勢を取るに違いない。
 ま、この国が亡くなる可能性の方が大きいのでは無いだろうか。まるで、太平洋戦争の後みたいだ。が、特需は一切無いので、このツケは孫子の時代にまで及 ぶのであろうな。5当国日本が当然の世界になるのであろうか。 

2011年4月25日(月)はれ
 日は土曜日のハ チャメチャ若者との交流のためカ・ラ・ダが... 。てな具合で動けなくなった。マジ、土曜日のソフトバレーボールに出るツモリだったのだが、ストレッチのため体育館のフロアに仰向けになると、背中全体が 着かないのだ。エッ!、一瞬顔がこわばったよ。仰向けのまま、腕を上方へバンザイすると、ようやく背中全体が着床した。同時に腕の内側に痛みが走る。ナ ナ、なんだ〜こりゃ。
 これまで、酒のために内臓がやられているものだ、と思っていたが、どうやら腹回りの脂肪が垂れ下がっているので、猫背になってしまっているようだ。以 後、ストレッチをやりつつ、少しばかり、筋肉の柔軟度が良くなってきたことが確認できた。日頃の運動不足を痛感した。というところで、日曜日はマジ、動け なかった次第。
 本日、Nモータースでキャリアなどをはずした本来のトライアンフ・ボンネビルSEの姿を見たが、食指が少し動いた。20日に初めて見たときとの批判じみ た感覚少しばかり後退しているのが判る。が、購入して少し後にどれ保どん金額が必要かを考えると、またしても考えが萎えるのである。
 このSEの整備、手を入れているような方のブログやサイトなどを探し回ったが、対象車両がT-100ではあるが、ようやくにしてあった。国産オートバイ に比べて出回っている数は少ないが、やることを国産車並みにすれば事足りる英国車、ということがよく判った。以前より言われている、レバー類はカワサキが フィット。クラッチレバーはカワサキに交換した方がいいらしいことも知っていたが、今回はオイルフィルターはホンダのTODAY用がフィットすること、点 火プラグも国産のニコイチタイプがフィットするなど、それに1回のオイル交換で4リッターほど必要、ということも解った。
 考えると、3000km毎に4,000円程かかる。結構なゼニ食いマシンでもあるな、と思う。しかし、ランニングコストは燃費が20km/リッター程度 だからお得でもある。したがって、僕の通常のライディングなら走らせる分のゼニはあまり要らない。残りは、ポジションなどの変更程度。これが高い。リア ショックなどは相当なものだからね。
 と、こういったモロモロが忌野清志郎さんの「雨上がりの夜空に」と同じ気分のままなんだな。

2011年4月26日(火)はれ
 ッ、とおかしげ な、僕が陥れられた夢で目が覚めた。思いっきり枕の上へせり上がって、本の山に頭を押さえつけられて目が覚める。とまぁおかしげなスタイルなんだけど、全 く片付かないからしばらくはこういった状況になってしまうのであろうな、と思う。
 最近は仕事のことを含め職場内のことをほとんど喋らなくなってしまった。しかし、個人の日記にするとこれは至極当然なことと思うのだ。これまでは何だっ たのだろうか。自問自答する。2年前の4月のことを思いかえすとゾッとする。何度異動したいと思ったことかしれない。それ以上に余計に悪い方向へ仕事のこ とを持って入っていたように思うところだ。
 今の状況は、実のところ最初で最後の仕事内容をこなしている。というのは、昨年10月に係間の異動があったわけだから、退職までの期間が初めての職種の 仕事をやっているわけだ。
 しかし、未だに落ち着きはない。常にビビリながら仕事している。もっとも寄る年波に抗しきれない面が多くなってきたのも事実だろう。表面は若そうに見え るが、急激に内部崩壊が始まっているようにも感じる。栄養補助剤なども摂取せず、お医者へも見せずの中でよく生きているもんだ、と感じている。今の状況で は、入院でもしますか?、で決まってしまうな。
 これとは逆の方が、退職後に早々と彼の地へ旅立たれるのをよく知っている。先般退職された方が「毎日が日曜日の生活には慣れが必要」と述べられていた が、そのとおりであろうと思う。死ぬまでは緩やかな営みの日々を過ごすだけだ。積極的な人生なんぞやってられないし、その気分でもない。
 とはいえ、これが大きく変わることになるのかもしれないのだが、判らない。
 間もなく始まるゴールデンウィークもチト銭がないので旅行なども出来ない。そういえば東京もしばらく行ってないな〜。

2011年4月28日(木)はれ
 日は午後から凄まじい風雨が雷 とともにやってきた。夜には上がったが一時はどうなることか、と思ってしまった。雷といえば「春雷」として聞き覚えがあるが、昨日のそれは季節の一齣の春 雷ではなかった。
 そんな昨日の天気に対しての今日の好天はゴールデンウィーク前のより良い一日になるはずであったが、右往左往の一日であった。
 まずは4年に一度の周りで任に就く自治会の班長の仕事である町内会費の徴収。どうしても本日中に集めなければならない信用金庫へ行くにはどうするか?。 仕事量と夕方からの連合主催のメーデーの準備の兼ね合いから、時間休暇を取るほどでもない、として昼休みに出向くこととした。少し時間を食ったが無事終 了。
 案の定、仕事はコマゴマしたものが多かった。階下の課へ数回行ったり来たり、連休前のため徴収員が来るので調書を渡したり、来月の2週目に出す文章の修 正などなど。
 さて、夕方からの連合主催のメーデー。何ともね〜。僕自身は今回の東北関東の大震災の一件に対して、これほど自粛する必要があるのであろうか、と思う。 我々この地に住む働く者のパワーを示すには通常のメーデーの行事をやってほしい。いつまでも追悼ばかりを前面に出すのではなく、この地域の活性化によって 消費の拡大なども起こるわけだし、そのことが救援にもつながるはずだ。
 そういった意味からすると、今日のメーデーは哀れなものであった。参加者も通常の2/3程度。そういえば、公的機関の日章旗ほかは、いつまで半旗掲揚に するのだろうか。いい加減にしないと、ますます今の政府はダメ政府になってしまう。まさか四十九日までじゃないだろうな。
 メーデーの後はどうするか?。一応メーデーの使用物を置きに帰る。そういえば、ここ3日間ほど酒を飲んでいない。それで調子が良くなったか?、と言われ るとそうでもない。むしろ米の飯が以前の量に戻ったので、このことが気付かないままでの調子の良さかもしれない。
 というところで、久しぶりにゲルマン。御常連はお二人。ゆっくり楽しむも、ホッとする安堵感と連休中の天候のこととやることとのモロモロが合わさって酔 いが早い。帰るともうダメです。おやすみなさい。
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