2011年8月の日記
2011 年8月30日(火)はれ時々くもり
 ここ 数日、酒を控えている。理由は特にないのだけど世界陸上を見なければならないので、そうなった、というと聞こえはいいが、もう一つの理由がある。Hなこと と思わずに真面目な話として、ここ最近朝にテントが倒れてしまっている状態が続いているのだ。
 どうも、萎えてしまっている自分の体を見ると情けなくなってしまう。テントの件は数か月前からだが、4日前辺りから納付相談に来る客のテメー勝手なこと ばかり言い張る姿に憤然としながらどうすることもできない自分が腹立たしい。
 ことが終わると、自分が悪いことしたか、と思うことしきりで、このタイプは女性に多い。「アー、それならアナタの言うように勝手にやってください。それ じゃ... 」と言って僕は自席に着こうか。
 こんな状態の仕事の件に合わせて、MacBookの起動が困難な状況とが合わさってイライラが募る。で、28日の日曜日、一気に腹へ来た。何も悪いもの は口にしていないし、この要因以外に思い当たらないのだ。
 今日も夕方からの学習会に参加。後の懇親会は止めにした。馬鹿なようだが、世界陸上の中継で男子の円盤投が少しだけある。それを見た方が、来年からの競 技再開の一助とした方がいい、という理由だ。案の定、テレビ見ながらターンやってみた。「ナルホド」こうやってやるのか... 。僕のターンは少し間違っていたようだ。
 投てき、跳躍種目は解説者は随分と逃げ道があるし、見たそのままを言えばいい。ところが、走種目の解説は一部を除いて予想を一切言わない。今日の女子 1500m準決勝。前回転倒した選手が出る。大半の人は予選の状態からして彼女は準決勝は勝てない、と思っていたはずだ。
 選手はある種プロというかスペシャリストだから表情には出さない。したがって、途中までは楽に行けそうという走りだったし、「余力があります」とM解説 者。
 ところが、途中棄権。足を引きずったけど、僕は本当かどうか疑ってしまった。このことについて、M解説者が「どうしたのでしょうね」とは言えないはずだ し、以後何も言わなかった。
 国内のマラソンの時も同じような解説を幾度か聞いているけど、僕は彼女の話は1/4程度にしか聞いていない。僕は日本では人気の無い陸上競技であっても 辛口の解説をやってもいいのじゃないか、と思うのだ。
 たとえば、「情報と私の調査では、今回は少し難しいかもしれませんよ。期待はありますけどね」といいつつ、「私なら、予選の時のことを考慮すると、準決 勝はこうなりそうに思うのですが、ま、レースを見てみましょう」と。
 レース途中で彼女が下がり始めるとき、「ウーン、ちょっとキビシイかな〜」といい、「やはり止めましたね」といいますね。
 スポンサーサイドから相当にやられるかもしれません。福島選手の時も一部、このいい方は必要と思うのですけどね。あまりに期待ばかり持たせすぎると、 200mにもリレーにも後々大きく響く可能性もあるのですからね。
 もちろん、選手も大変ですよ。インタビューで本音は一切話せないのですから。室伏選手のようにスタッフが多ければマスコミに対してもガードできるでしょ うが、福島選手にはそういったスタッフは居ない。で予選を通過したものだから... 。
 自動車でも十分な評価が出来ない国ですからね。雑誌の特選街にしても「これでわかった○×。ベストワンはこれだ... 」と表記があっても、中身は「ナ〜ンダ」で終わるのだから。この本も最近売れてないようだ。
 ちょいと、とりとめのないことを申しました。オーっと、夕飯を満足に食べられなかった。ガックリ。

2011 年8月29日(月) はれ
 室伏 選手が男子ハンマー投で金メダルでした。と、簡単に記載しています。ナーンダ、という気持ちではなく、見ていてワクワクする6投でありました。が、ヤ レッ!、ヤレッ!といった気分もなく、何というのか独特の雰囲気がピットとその周りにあふれ、ナーンダ、と妙に安心してみられるんですね。
 私、こういった風格ではない、何というか武士の風貌のようなものを感じざるを得ないんです。よくぞここまで積み上げてきたと思います。
 微妙な表現ですが、感激も何もない、そういったものを超えていた試技での結果であったように感じます。
 こういった気分になったのは、試技の途中、男子十種競技の表彰に出くわしたときでした。優勝者の栄誉を称えアメリカ国歌が流れます。室伏選手、起立して じっと国旗掲揚台を見つめていました。
 優勝者への栄誉とその人の国への敬意を込めて、人として当然のことをしているように感じたのですけどね。
 今日はMacBookのメモリーを4GBへアップしました。これにより起動もスムースになったし、ここ当分は安心して使用できるようです。
 これに比べて民主党の党首選挙は何か不思議な感じがしてなりません。これで改造内閣やっても、再び短命でしょうか。
 そうなった場合、国際的には信頼がおけない国の指導者連の世界最悪と烙印を押されるのは当然てあろう、と思うところですが、いかがでしょうか。

2011 年8月28日(日) はれ時々くもり
 つい1時間ほど前のこと、韓国はテグで行われている世界陸上。男子100m決勝。ウサイ ン・ボルト選手がフライングで失格。
 あ、なるほどね。それだけ。一人のコンペティターがミスをしてレースできなかった。それだけのことだ。えらくカッコイイことを言う、と思われそうだが、 ボルト選手自身はどう考えているか解らない。
 実は僕自身、これに似たことをやっている。ちょうど45年前の高校2年生の時、陸上4×400mリレー予選。これに残ると決勝レースへ進める、と希望が 持てるとき、僕はバトンパスをミスして全てがパーになった。
 自責の念に駆られて呆然としてしまった。誰も声をかけることはなかった。唯一僕自身が決勝レースというものを経験せずに... 。
 こんなことを経験しているから、言えるわけだ。今でもそうだけど、ギリギリでパスできなかった人に「惜しかったね」とかのコトバは一切かけないし、余程 のラッキー事でない限り「オメデトウ」も本心からは発しない。非常に冷たいヤツだな、と思われるけど、こう、コトバでの表現が僕は不得意でね。この歳に なってもスッと口から出ない。シャイとも違う。難しい。
 8月も終わりが近い。9月は四国西南地域陸上競技大会の月でもあった。名ばかりの公認5種競技場の城南中学の運動場。前々日の準備。審判の謝礼から何か らの経理を含めて、よくやっていたものだ。
 40年以上の時を経て今は400mのオールウェザートラックで雨が降ろうと競技が出来る。何か不思議な感じ。それ以上に宇和島は遅れてしまったな、と感 じる。
 ま、今の経済状況なら... 。それが反発にならないところが、この街のダメさを表しているのではないだろうかね。

2011 年8月27日(土) はれ一時雨
 やはり予定があると、朝は結構早い。ま、年寄りになると、直ぐに目が覚める。おまけに幼少 の時から「休み」となると目覚めはとんでもないときから始まるわけだから、僕の死ぬまでの性格であろう。
 職員組合が保有している「峠 三吉」の原爆のパネルを展示するため、10時から準備。あっという間に終わる。展示して改めて思うことは、これ医いたずら などするヤツも居るのかもしれない、ということであった。特に最終で伊方原発の写真が出る。ま、右寄りの方も協力云々はないだろうけど。
 そういえば、明倫公民館が大変になっているようだ。JE中学のワルとおぼしき連中が公民館に敷地でワルをやってるらしい。
 僕なら直ぐに単独で警察に言う。
 いつもながら、これをJE中学で片付けることを主眼に置いているようだ。これに対して警察も自らは動かない。
 僕は、この辺の連携が未だに旧態依然。面長の本部長ももそっと、地域にも気を回してほしいものだ。警視庁なら思いっきりやられているところだろうから ね。
 と、僕の戯れ言として受け取ってほしい。事実なら多いに助かるけど。
 同様に、世界陸上を見ている。女子の10000m 2周遅れになってしまった。僕ははっきり言って、日本のコーチ陣が甘い、と思う。日本陸連も甘い。全体に陸上競技自体がダメ種目だから何ともいえないが、 それに反発する日本陸連の上層部もバカばかりだろう。午後10時過ぎに競技やってる。
 これを普通とみるかどうか。今の日本では「異常行為」であろうね。どうでしょうか。
 そういったところでの競技ではあるけど、社会環境、教育方針。日本独自の考え方では、もう、世界にはついて行けないだろうね。よほど破天荒なコーチ陣と 陸連のトップ集団がいなければ... 。

2011 年8月26日(金) くもり時々はれ
 未明は涼しいのだが、朝になるとムーンとしてくる。幸いにも今日は雨の予報は出ていない。 が、鬼ヶ城の中腹に薄い雲があったりして、故 松浦校長は「南予のカトマンズ」ということばを思い出した。改めて20分も東へ行くと1000m級の山。西へ行くと海、という通常では考えられない地形の 中に宇和島があることを思い起こさせてくれる。
 仕事は今日はお客が少なかった。そのため、午後時間休暇を取ろうとしたのだが、タイミング悪くダメ。
 昨日はスティーブ・ジョブス氏のアップルコンピューター社の最高責任者を辞任したニュースがあった。僕は「あっ、そう」とだけしか。過去のドロドロを 知ってるから、そう気にすることもない。この関係をブログで長々紹介。これからも続けるつもりだ。
 夜、MacBookを起動。今回は3回かかった。立ち上がったところで、作製した10.7インストールDVDで再インストールしてみることとした。
 時間にして40分、10.7でインストール完了。勝手にリスタートする。僕は風車が止まらないように願うだけ。
 ン、上手く行くではないか。ここで、10.7.1へアップ。本日確認したiTunesもアップ。再びリスタートする(マシンが勝手に)。
 上手く行くではないか。ナ〜ンダ、やはりディスクからのインストールでないとダメなのか。マシンの性能如何によるのではないかな。
 ま、スタートはするようになったし、ある程度特徴のある動きも感じ始めた。残りは安心安定と速度域のためのメモリー到着を待つこととしよう。

2011 年8月25日(木)くもり時々雨
 お昼 前から雨になってしまった。退庁時には止んではいたが、まだお客が残ってる。モー!。
 仕事の方は比較的暇。とはいえ、いろいろな状況に対応しなければならないので気が抜けない。これが一番つらい。退庁前のお客もそうだ。
 今日も対応したお客がことの如く違うのだからどうしようもない。その都度説明し、計画を立てて... 。そのため一人当たり早くて20分はかかる。1日でケリをつける仕事がウマくはかどらないからイライラが続くことになるわけよ。それを二ヤリと笑って ね〜。
 さて、MacBookの起動がどうもおもわしくない。いえ、以前よりは良くなっているものの、2回が標準で起動するようになった。が、ファインダー上で は結構難しい状況にわが愛要のMacBookでは起こっているのかもしれない。
 この状況をヒントとして、パッパッと画面が変わるようにするにはメモリー(RAM)の容量アップが必要ではないだろうか、と感じてはいたが、アップする までには至らなかった。
 久しぶりに札幌のDo-夢のメモリーのところを見るとDDR2の2GB、トランセンドのものがお安く入手できそうなのが分かり、早速電話で発注した。こ こ最近ここで購入したものが少ないのだが、僕の記録も残っていた。いとも簡単にゲットできた。手元には月曜日に到着予定だ。
 おそらく、これでおかしい起動状態から解放されると思うのだがな... 。

2011 年8月21日(日) 雨後くもり
 夜中には降ったかもしれない朝は朝には止んだ。本のつかの間だったかもしれないが、やり残 していた仕事を片付けに職場へ。早朝とはいえ何かしらザワ付いている。
 日々の業務のため、今の陣容では二人体制で臨めない。休暇などが入ると1日遅れを取り戻すのに少しばかり... 。これで65歳定年制になると宇和島市の経済自体が相当に冷え込むことになるだろうな、と考える。公務員ったって給料が安いし、退職前になって5〜6年 カットされた金額となると... 。民主党になっても我々を含めた労働者を痛めつけることには変わりがない。というと、「自民党時代の云々... 」というだろうからね。始末が悪い。そろそろ左肩上がりの経済を真剣に考えるべきであろうな。
 MacBookの起動しづらいことに対して何か対策はないものか、としばらくチップス関連のサイトを読んでいると、思わぬところに出くわした。それは 「自動ログインになっていませんか?」というものであった。加えて「セキュリティー関連からも、個人のパソコンであってもパスワードでログインすることが 大切」とあった。
 そういえば、職員団体のeMacもログインさせることにして以来、落ちることが少なくなったようにも思う。で、早速やってみた。
 でも、ダメ。が、どうなるのかの仕組みが少し理解できた。
 まずは、@ 一番はじめのスタートは、起動音がするまでスタートボタンを押し続ける。これで上手く行けばOK。
A @で上手くいかない場合はスタートボタンを押して強制終了。その後スタートボタンを押し続けて15秒。スタートボタンから指を離して、再度スタートボ タンを押す。この時はロングでなく押すだけ。
 これで随分とよくなったように思う。まぁ、何とかならないものかね。いずれにしても、わずか2年前のマシンだが、過去のマシンに対しては細かな対応がな かなか難しい。
 久しぶりにロンロン亭まで歩いて行くのだが、右脚からシビレが走り出した。続いて左。這々の体で到着。帰りはケロリ。原因不明。神経か血流か。症状は思 わしくないのであろうな〜。
 テレビで牛鬼のことを放映してた。何かピンと来ない。これも過去の牛鬼に戻すのは並大抵のことではないだろう。特にブーヤレが無い。子供たちを参加させ て、行く行くは地域の牛鬼を担ぐなどのことは、夢のまた夢ではないか、と思う。時に厳か、時に荒々しく。そういったところは無くなって久しい。
 夕方からは選仏寺へ出向き大施餓鬼のお船流し。雨が降ったせいかも しれないが、参拝者は少なめに感じる。境内前の道路の整備が終わる来年はどうだろうか。今年のお盆は終わった。

2011 年8月20日(土) くもり時々雨
 一昨日と昨日は仕事がパニクり状 態。自分でも嫌いなるほど納付相談のお客が来る。この対処に対しては、過去の履歴などを見てみないとならないため、事前準備に結構時間がかかるのである。
 加えて、市側と職員側の駐車場料金を巡っての交渉。そこそこで妥結のハズだったが、TSのグループが2年前のことを持ち出すので、コチトラ冷や汗もので あった。後で「アレは2年前からやってること」と言うと、「共済組合のことは聞いていたが」と。あの?、死にたくなってくる。
 で、結局出張帰りを待って、その後僕だけで処理をやって帰ったのは8時。
 そんなわけで、今日は雨の降る前、9時過ぎからSR500のマフラーをスパトラ改に変更してテストコースを走らせる。
 一発で頒価が判る。おそらくはヘッドレスポンス。バックプレッシャーが少ないのはシリンダーヘッド容積アップキットから得られるものだろう。これまでと は随分と違う。
 下りでも、ババッという音は一切しない。不思議な感覚か?というとそうでもない。むしり操縦性能に変化がありすぎる。つまり、落ち着いて乗れないのだ。 改めて車体設計と重量バランスの重要さが解った次第だ。
 では、シムズのM型エキパイは?となるが、車体構成の中で中心部に位置するエンジンに近いものは軽い方が好ましい、といえる。
 明日ノーマルの3GWのマフラーに戻すことにしたい。
 午後からは3時間ほど眠った。疲れというか、夜も緊張してんじゃないか、とも思われる。この歳になるまで、強請興されて目覚めたことなど数えるほどしか ないものな〜。
 久しぶりに丸穂温泉。やはり銭湯はイイな。身体の汚れの落ち方が違うんだよね。
 明日も天気は悪そう。ノンビリしましょう。

2011 年8月16日(火) はれ一時雨
 何か しらお盆という雰囲気でもない16日を迎える。お墓へは行かなかった。西院の天気はどうもオカシイ。今日も日中に雨が降った。Have you seen a rain ? ではないだろうが、原発の近くでの雨は少しばかり不安が過ぎる。
 行き違い、すれ違いの妻との間は食餌面では最悪だ。今日など夕食はテメエで調達するのが安上がり、としてサンシャインへ行って、それなりのものをゲット した。決して無駄遣いではない金額だ。
 が、家に帰ると冷凍食品のピラフが出来ている。少しばかりカチン、ときて、フライパンから丼へ移しフォイルをかけておいた。
 この製品は味の素だろう。結構美味い。が、しばらく食べているとインディカ米に近い種類のメシをフライパンで炒めるものだ。ここなんだよね。オーブン トースターでもイイし、電子レンジででもOKだろう。が、僕はあえてフライパンの中身を何とかする。
 が、ピラフは焼き飯にはならない。で、結局のところ、何とも言いようのない「メシ」の類だ。冷えたこの種のメシはいつもこの疑問にぶち当たる。
 で、やるとすると、チャーハン風にすると、卵を(煎り気味に)まぶし、ごま油を入れて炒め直しして、チャーハンとする。もう一つは電子レンジで温め直し て、謳い文句通りピラフにする。この二つだろう。
 ところが、この上掛けにとろみを加えた卵スープをかける。ね、いかがだろうか。これがいちばんうまいようにおもうのであるがどうだろうか?
 というところで、日本の一番長い一日から一夜明けた67年前の今日はどうだったのか。戦後史のはじめとして、どなたか詳しく執筆される方は居ないだろう かね。

2011 年8月15日(月) はれ時々くもり
 昨日は未明に雨が降った。ヤバイ。また雨漏りか、と思いつつ、意外に風もなく細かい雨であったため、これはOK。ただし、朝から昼前まで は湿気が多く、少々ゲンナリである。
 お寺さんがお経を上げに来るので、昼から休暇を所得。来年からは随分と楽になるし、と思うと、仕事しながらのお盆も今年で終わりということに一抹の不安 さえ感じる。不思議な気分だ。
 昨年退職した方がよこしてきた通知に「身体を毎日が日曜日の生活に慣れさせなければなりません」とあった。僕にはどういった退職後の世界になるのだろう か。
 14時30分。和尚様来宅。むさくるしい部屋であり、家であるが、これらにまつわる修理も退職後にやることとしたい。
 一通りのお経の後、慰労を含めて冷やしたお茶とおしぼりを渡して、送り火を焚いて、今年のお盆は終わり。21日は菩提寺の大施餓鬼。ここでお船流しを やってことしのお盆は全て終わりになる。
 夕方からは憲法を守る会の集会。教科書問題の講演だ。先日から機会ある毎にYouTubeで軍艦マーチを聴いている。中学校時代、僕はブラスバンドで軍 艦マーチが出来れば、ま、一応卒業としてトロンボーンを吹いていた。もちろん、グレンミラーの影響が無いとは言えないが。そういえば、ギターは湯の町エレ ジーが弾ければ、ま、一応OKだろう、と気軽な感じで今に至っている。
 ところが、学校では最近軍艦マーチをやらない。君が代マーチもね。そういった学校でありながら、専制君主制を美化したような教科書を選定したり、一同敬 礼、国歌斉唱と平気で板書。事実、式典では舞台背面に日の丸があるつもりで演台向かう前に一礼。下がるときも一礼。こういった保守主義が大っぴらに通用し ている学校教育をどうとらえればいいのだろうか、疑問である。

2011年8月12日(金) はれ時々くもり
 今日 はね、午後3時過ぎから休もうと思ってたわけ。ところがね、昨日のニュースにもあったとおり、午前中の言いようのない我々を取り巻くモロモロに気を病んで しまう。
 午後からは他課との行き違いで少しミス。電話をするもFAXのまま。こういったところの連絡は昔ながらのお手紙になる。意外に通事がイイ。
 で、嘉門某のコラボは見に行けなかった。
 ブログをアップした後で、秋葉原のラジオ会館が建て替えというニュースを見た。僕自身はそこへはあまり行っていない。僕が行くのは駅の地下街「ラジオデ パート」の方だった。
 どうして過去か?。ここ当分で向いていないからだ。東京へもご無沙汰である。
 いずれにしても、ラジオ=オーディオ=無線=パソコンとすることへの郷愁など僕にはない。ただ、ちょいとしたものが欲しいなどの場合、僕が必要とする電 気関係のモロモロはここへ行けば揃ってしまう。これが強みだったし、大阪の日本橋より東京は秋葉原の方が行きやすかった、ということだろうな。
 BORE-ACEからSR500の熱対策パーツが来た。明日は午前4時起きでやってみよう、と思う。無謀ではない。年寄りの僕には簡単にできるように なってしまった。嗚呼....

2011 年8月9日(火) はれ時々くもり
 昨日 より暑い。朝、ひとっ風呂浴びて気分をすっきりさせるが、その後がいけない。昨日調整したはずのMacBookが再びおかしい。どうも熱暴走手前ではない か、と思われる。
 出勤すると、USBの扇風機が故障。何故冷房が入っているのに... 、と仰有るだろうが、総体としてフロア全体は規定の温度に近いものの、各送風機は頭を持っているのでそれをキャンセルしつつ、一つは冷風、一つはストッ プ、一つは送風のみ、ってな具合で僕の近くはものすごく暖かいわけ。時折弱い冷風が来るが焼け石に水。それ故の扇風機であった。
 バラしてみると、どうもモーター(マブチ風の中国製だろうか)コンデンサーとダイオードで整流、ノイズカットをやっているものの、どうもブラシ、マーマ チュア、軸受けのメタルなどがダメになったのだろう、と思う。直結してもウンともスンとも言わなかった。この瞬間寿命と判断。
 スピットファイアのグリフォンエンジン同様、扇風機は右回転であり、ブレードの関係からモーター軸に差し込まれただけのファンもガタガタになる。左回転 にしてブレードを逆にして風を送るようにすると... 。今の通常のACモーターでの扇風機が右回転なのはこの辺のところにその理由があるように感じている。この扇風機はもう1台購入しよう。
 というところで、再び愛用のMacについてニューモデルを購入するか、とバカなことを考え始めた。もう一つは、どうもスロットイン方式のディスクドライ ブに対して違和感を感じ始めた。となると、このベイにハードディスクを装着してやる手もある、というわけである。
 こういったところがPismoの優れていた点で、未だにこれらの機能を活かすことが出来る。やはり、名器だな、とせざるを得ないところだ。

2011 年8月8日(月) はれ時々くもり
 今日 は立秋。マジ、暦の上では秋である。したがって、あまり差し出す人は少ないだろうけど、カモメールハガキは今日からは「残暑お見舞い申し上げます」とな る。残暑とは言え、今日のそれは梅雨明けのようなム〜ンとする朝であった。日中は若干風があったようだが日差しはまだまだ夏だ。
 朝のうちからMacBookのバッテリーに関する一件を探していたが、Appleサイトにありましたよ。何でもバッテリーセットの中にマイコンが仕組ま れているそうで、バッテリーがダメではないのに起動しなくなる場合などはintel Macの場合、「SMC(システム管理コントローラ)のリセット」が必要とのこと。出勤時間が近づいていたが、退庁後のモヤモヤは無い方がいいので早速 やったわけ。もちろん5分程度ですがね(爆)
 久しぶりに少しばかり大きい会議があって、気付いたら役職も退職後に続けなければならない。ま、いたしかたないか。こういった団体の役職が数件ある。あ まりに長く引っ張るとダメになるが、大半は退職後半年ばかり梗塞される。
 今日は、朝はバウアンオムレツの残りと素麺。ここで開かすが、最近僕は素麺にコリに凝っている。実はカンパを含んだ素麺のセットを購入したところ、こと のほか上手かった。14束が5日でなくなった。これは高価なので、何とか次のものを、と少しばかりテストしていたところ、鴨川ブランドのものが今のところ 僕にとっては好適であった。これをすでに16束(4袋)食している。
 一応、小豆島が多いが、奈良の三和素麺を一度食してみたい。半田素麺も久しぶりだな。内容としては素麺産地の小さい工房での素麺が良いように思う。決し て「冷や麦」や「うどん」ではない。そこを間違わないようにしなければ... 。
 2分ほど強火で茹でで、一気に冷水で洗う。そのままの麺が良い。氷などはもってのほかだ。自然の涼味を堪能すべきである。

2011 年8月7日(日) はれ時々くもり
 一昨日から眠れぬ夜が続く。本日は朝7時から「クリーン宇和島」の清掃作業。近くのお城山 一週だから気にもしていなかったのだが、イチョウやプラタナスの根元のちょっとした空き地に雑草が生えている。これを取り除くのが一苦労。
 そんな中の一つに、雑草ながら綺麗な薄紫色の花を咲かせているものがあって、これはそのままにしておいた。
 後先になるが、上司がCB760 MK-1で来ていたが、久々にOHCの咆哮を耳にした。当時389,000円で125ccで受験して直ぐさまこれに乗ることが容易に出来た世界だ。
 なぜ、僕がホンダの車に乗らないか?単純なことだ。オーナーの手が入れられない。もちろん、1968年から1980年代だがね。それゆえ、警視庁から何 からホンダ一辺倒になってしまう。これへのアンチテーゼが大半であり、今でも続いていることに他ならない。
 というところで、1日中、Macにかかっていた。午睡を含め、1日中MacBookを作動させていた。午後5時過ぎに、とうとう熱暴走した。
 僕は10年持つだろうとして、この機種を選んだが、やはり内部への空気の流入は少ない。したがって、ポリカーボネートの筐体ながら、発熱などでの作動不 良の心配はつきまとうことになる。そろそろ、新機種、加えてバックアップの対策を考慮する時期になった。

2011 年8月6日(土) 雨後時々はれ
 昨夜からの雨が未明にまで続く。日中も降ったり止んだりを繰り返す。自然の現象は凄まじい。誰も止めることは出来ない
 僕自身は8月1日が月曜日ということもあって、日常業務がそれ相応に動くもので、すっかり疲れてしまって、昨夜は午後9時には眠ってしまった。
 で、気付くと午前1時半。ムックリと起き上がって、Mac OS 10.7に対応するフリーソフトを探していた。ありましたね。
 特にNetscapeのComposerがKompozerになって存在している。うっかりをやってしまって、www/Gridはβ版とさせていただい ているところだ。
 ともかく、Mac OS X 10.5でも何とかなる、というところでホッと胸をなで下ろした。
 甲子園では今治西は負けてしまった。まさに、今の愛媛の状況を示しているのだろう、と思う。高校教師が監督になって勝てるわけがない。県教委と知事部局 と出納長が話し合って、かつての県立高校から名監督を輩出するような野球部づくりをしなければ愛媛の県立ヨワミソ野球の未来は続くであろう、と確信する。 中村知事、教育界のバカどもをやっつけろ、とガンバレ!、のエールを贈りたい。
 僕も教育委員会時代に散々やったからね、この状況は一般人にはなかなか理解できないであろう事、と思う。 inserted by FC2 system