2013年1月の日記

2013年1月31日(木)はれ
 イ天気でした。明 日は昼前から雨のようです。目が覚めたら雨、じゃないように願います。国会中継もつまらないもので、みんなが政治屋に思えて来だした。公共投資なら、2年 前の被災地の国公費での大規模な復興計画を出して、それに沿うような方向でやればいい。ヤマトサカダムって、昨日の新聞の地図見たら「本当に必要なの?」 と誰もが思うであろう。こんなところで雇用なんて数年先になるだけだ。
 女子柔道の件、大津のイジメの答申。どれもこれもヤラレルのは弱い奴ばかりだ。柔道女子なら、監督取り囲んでイジメたわせば良い。やると、今度は選手にヤラレタのなるのか?。
 僕でもヤラレタ。いいようのないイジメは大学までに及んだ。いざ、イジメ先の者と話をした瞬間、思ってもみない僕の真面目なものを感じたのかしら、そい つのイジメはなくなったが、そいつが今結婚して退職して人生良かったか?に至ると、はなはだ疑問だ。そいつとは「女子学生だ」。走り幅跳びの山下博子とお 仲間内であった。
 もう、42年も前のことだが、鮮明に覚えている。これほどのものだ。僕自身キレることはなかったが、高校生当時、いくら国体選手であっても全国から集ま る仲間の中では浮かび上がれない。そこをどう上手くかわしたり、流れに乗ったりして生き続けるか。20歳前半でもこういったことがある。あまりに今は「責任のない自由がはびこっている」ようにも思うのだが如何だろう。
 さて、今日は良く動いた。好きな酒のため数キロも自転車で走る。紹興酒1本のため、というとバカげているが、お土産でいただいたお酒も、そこに在るのを見ると、ガックリ感も大きい。
 でも、紹興酒は酒屋ではなく薬屋の範疇なのだ、と知らされたときから、こんな問題が起きるのだな。おかげで、ポタリングがある程度のスピードを伴ったサイクリングになってしまった。帰っての一杯は美味であった。

2013年1月30日(水)はれ
 日もイイ天気。天 気と同じように快調。例の件もOK。例の件?。これはヒミツ。と快調が続くと思った途端、携帯の請求額を確認したところ、来ましたよ。一瞬ガ〜ン!でした ね。いつもの8倍ですから。パケほうだいダブルの上限を超えてしまって、上乗せ料金が高かったのをすっかり忘れていました。
 で、これはMacで自宅から変更できないため、再びショップへ出向くことに。結構な有名ジジイになってしまいそうです(^_^;)
 で、原因究明ではありませんが、SIMフリーのiPhoneはmopera Uの場合、デザリング可能です。また、iCloudに入っていると、ある時間間隔でバックグラウンドででザリングをやってるらしいのです。iモードメール を出す以外、iCloudにつながっているとネットにつながっているため、上限を超えると9,000円近くになる、ということのように思います。
 そのため、Macと同等のアプリはiCloudから外し、iPhone自体をスタンドアローンの便利携帯電話として使ってみることとしました。そのため、パケほうだいの設定もワンランク安いものに2月1日から変更することとしました。これで、2月は様子を見てみます。
 が、今回は、アテンダントさんが盛んにDocomoのスマートフォンを勧めましたが、いずれにしても、iPhoneをスタンドアローンで使用しても、iモードのメール、いわゆる携帯のメールをやったり、Safariでネットにつなぐと費用は発生となるのはもっともです。
 というところでiOSを6.1へアップデート。こういったことがあっても使用を諦めないのが、iPhoneの魅力であり、好きなのでしょうかね。携帯よりは、はるかに便利ですし、課金されるメールであっても簡単メールとして画面のキーボードからタイプできますから。
 iPhoneの一件でちょっと気抜けしてしまいました。大きな回り道をしてしまったようでなりませんが、所詮、Docomoのサポート外の携帯端末ですので、相手も色々あるのでしょうね。ま、こんなところ、で自分でやる以外ないのかもしれません。

2013年1月29日(火)はれ
 かしな天気から解 放されましたが、私の心は雨模様です。CD-Rの件で再び迷路に入り込んだのが一昨日。昨日はスッタモンダと気温の低さでガックリ。そのかわり、 Mopera Uの確認が取れたことは幸いでした。が、再び気軽な発言に対しての応答に、大いに失望差されましたから、結局はダメな1日でありました。
 本日は、このことを踏まえて一生懸命にiTunesでのテストを行いました。が、最終は疑問だらけですが、圧縮率の高い記録方法がデフォルトの iTunesでは、ここまでで限界です。これ以上になりますと、TOSTを導入してパンを焼く、のではなく、CDやDVDを作ることになるわけですが、今 のところ、そこまでは必要ないように感じます。
 それにしても、家電でのハードディスク録画録音はなかなか進歩しているように思います。iTunesもディスク作成機能をもう少し増して優良にすると、 かなり興味のあるアプリになりそうに感じるのですが、どうでしょう。が、これとてOS付随のバージョンアップが絶えないものですから、難しいのでしょう ね。ファイルを別仕立てにしてQuickTimeで動かしてやると、なかなかのものになりますけど。
 どうも、昨今の著作権の云々が絡んでいることと、iTunesがDVDへの対応へシフトし始めたのかもしれません。この件は明日辺りに最終章としましょ う。しかし、今さらながらパソコン内部の回路などの技術と実際がアプリのバージョンとの兼ね合わせなど、微妙なところで私の脳ミソを動かすのです。が、一 つだけ明確なのは、コアがどれもシッカリしているため、残りはAVとしてのビデオ回路の適合性、オーディオ回路のDAコンバーターなどをどうこうする、と いうことになりそうです。この点、PowerBook G4 12インチの1.3GNz、1.5GHzモデルは捨てがたい魅力を感じますね。
 最近、毎日納豆を食ってます。これがなかなかイケル食べ方でして、私は気に入っています。味噌汁と合わせてですから、一部摂りすぎの栄養素が多いでしょうかね。
 もう少し暖かくなれば、動けるのですが、まだウェイティングの状態です。

2013年1月27日()小雪後くもり時々はれ
 程慌てていたのか しら、妙な気分で起床して直ぐさまキャベツ炒めの代わりにホウレン草のおひたしにしたホットドッグ作り。マヨネーズを先にパンに塗っておくと結構美味しい のです。少々パリッとした感じと、パンのふくよかさを求めるため、フライパンで3分ほど暖めて火を消した後、仏壇の水あげをやって缶コーヒーを買いに外の 自販機へ。
 新聞を持って上がって、お食事。オーッ、イケマス。が、難点が。実は少々高い方のロールパンのため、パンの風味が良いのです。これがいつもの超熟だと変化するかもしれませんが、明日にでも試してみましょう。
 大阪国際女子マラソンは、何かおかしな感じでレースを見ていました。映像の撮り方でしょうか、妙にスピード感がないのです。福士さんの独走になって、3 分台をキープしているのですが、妙にスピード感がない走りのようでならない。よくよく画面を注視していますと、右斜め前からの映像が少ないことに気付きま した。サイドカーからの映像でも、ディスプレーの中心がトルソー部分が多いため、妙に全体像としての走りが分からないのですね。 
 その点、箱根駅伝などは、小涌園前など、登り下りとも坂がどういったもので、ランナーのストライドがどれぐらいのもので... 、と視聴者にもよく解りますよね。40km手前で2位の選手とのタイム差のことをいってました。その時、歩道を走る人が福士選手と同等に走れる。それほど 遅くなっているのですが、その様子は長く見せない。
 で、長居の周回道路で並ばれる。ロシアの彼女が「イケル!」とした瞬間抜いていってしまった。ガメラシュミルコ選手。そう、ガメラが迫ってきて... 、だな、とレースが終わってすぐに想い出す名前の選手になってしまいましたね。
 私は言いたくないのですが、レース後の話し方と違い、福士選手に期待しない方がよろしいのではないか、と思った次第です。それより、3位になったエディオンの渡辺裕子選手が良かったな、と思いました。
 まぁ、それにしても気温の上がらないのには参ります。小雪になったとき、宮脇書店とダイキへ出向きました。仕組みが分からず購入を断念していたののもあるのですが、ようやく、このジジイにも仕組みが分かって、もう少ししたら購入しようかな、と思います。
 大相撲も日馬富士が全勝優勝でしたが、8勝7敗と7勝8敗の境の力士の差が多きい、と思いましたが、受験シーズンの今、この悲哀を味わっていれば、遠い将来、気分は大きなものを得た、と思うように感じます。
 もちろん、受験だけではなく、何度も何度も試験に落ちた後、フッと合格する。そういった気分を若い内にやっていない人が多くなりすぎたのも、就職浪人とか自殺者の多さに結びついているのではないか、とも感じるところです。

2013年1月26日()みぞれ後くもり
 しぶりに8時間も 寝てしまいました。昨日のブログアップで思い込みと違った結果になってしまって、その結果のまとめと、それならどうすべきかを考えていたため、大いに何か が頭の中でぐるぐる回り始めて疲れたのかもしれません。それに、寒さが加わりますから、身体の緊張とともに現れるのでしょうか、このように睡眠時間が長く なったのかもしれません。
 で、市広報の班長への配達を終え、図書館へ行って文章なりをまとめてみることとしました。ところが、外はミゾレ、相変わらずこの辺の天気予報はさっぱり 当たりません。いつもながら、測候所が住吉山にあって、地元出身の予報官がいらっした頃が懐かしい思いをします。気象予報士の資格はさておき、地元の私以 上の年齢の方で農業、漁業を生業のご老体に目を向ける必要があるのではないか、と考えたりもします。
 センター試験が終わってからは、図書館2階の閲覧室は普段の状況に戻ってしまっています。中学生が居ないのは、受験人数が激減したからでしょうかね。すでに、中高一貫の学校は試験(かな?)も終わっていますから、私たちの時代とはずいぶん変わりました。
 今朝はラジオの朗読で「大幸運食堂」というのを聞きました。以前もこの番組で「探しもの」というのを聞き、早速手配をしたのを想い出します。今日のは、 我が家の元の家業に照らし合わせてみて、あの当時よりもっとヒドイ不況だな〜、と思ったりもしますし、最近、ある食堂の亭主と話をしているとき、私の経験 から、いつもながら数年の耐える期間に耐えられず、数百万の借金のために、店をたたむ人が多いな〜、ということのようです。
 が、結果から言えることではありますが、幸い、主が死に至っていない、ということが一つの救いであろうかと思います。ついでに、自殺のシーンをよく見ますが、死んだ後の場は実に汚いものです。それゆえ、今の私には他に不必要な迷惑をかけるし、自殺を思いとどまります。
 同様に、生への執着がありますから、飛び降りる勇気も無いし、降りると痛いだろうし、泳げるから入水もできないし、首つりなど苦しくって嫌ですものね。
 デジタルレコーディングの実験で少々疲れ気味です。今日など、録音メディアを求めて2km以上も歩きました。真面目に最初は脚がしびれたりもしました が、2回目からは歩き始めにランのストレッチを少しやったところ、おかしいかな、シビレが出ないのです。もちろん、クリオのベルトは着用しております。 シューズの中敷きを換えたのも影響しているかもしれませんが、それよりは、事前のストレッチが効果ありに感じました。あと一月半の辛抱です。3月ぐらいか らいよいよスタートしますから。

と、こういった「です」「ます」で記載しました。この方が私の記載方法としてはいいのかな、とも感じます。気分ですけどね。

2013年1月25日(金)くもり
 のうちミゾレのようなものが降ったのかもしれない。路面が濡れている。陽が出ると徐々に寒くなる。午前中は確認作業の連続。雪のちらつく中、1枚フリースを重ね着して自転車で出かける。
 まずは、全労済事務所で申告用の証明書の確認。これはOK。これで、申告用証明書はすべからく揃った。未だに、この辺(通知期日)の統一性がないから、つい、放ってしまいがちになるのではないだろうか。
 続いてはiPhoneのメール設定で、再びショップへ。コチトラの説明はPCでのことで、対応アテンダントは携帯のこと、で当初噛み合わなかったが、関係者の電話が混んでいて時間がかかるため、その間のやりとりでナルホド、と決定後はダイレクトでとんとん拍子。
 困ったジジイだ、と思われたかもしれないが、MovaからFomaへの移行時のFomaはボロ、のくだりになると打ち解けて、少しばかり和んだ会話になった。
 僕の場合でも、最初は噛み合わなかったのだから、訳の分からないことを言う相手に対しては頭悩ますことになる。精神上、大変ハードな仕事だ、と思うね。どうも、迷惑かけました。ありがとう。
 帰って、腹がグー。正午過ぎてる。いつもの納豆卵かけ... 、げ、納豆食べられてしまってた。せっかく冷やご飯を温め直ししたのに... 、と思いつつ、残り物に福があり。揚巻の蒸しなおし品と卵寒天と味噌汁で食餌終了。ガッツクな、と思いつつ、噛む回数を数えていると30回以上になって る。結構モグモグやってんだ。そして、iPhoneの設定。OKだ。これで安心。午後から再テストをやることとするか。
 しかし、競馬の万馬券の一件、伊予時てくてくの一件などから、この宇和島市は自ら出ていかないのだな、というのがよく解った。「出て行ってるじゃない か」と仰るだろうが、それは失敗してもフォローできるシステムを創ってやっているから、キカイ者のメインが別の民間なら、それに従ってしまう。この知らな い故に、悪しき観光がスッカリ根津いえ居るので、こういった結果になるのだろうと思った。
 真面目にバカげている。やれ、商工会議所だ、青年会議所だ、って騒ぐだけで、いざ、やろうとすると、当面する相手に配慮しつつだから、全く進歩しない。 この現実を旨にして、和霊様までには余力を残すまでに至るのだろうまね。それにしても、税金のかけた方は千差万別だ。僕など、大穴当ててもその税金のゆく へは神のみぞ知るの世界は、いい加減脱したら、と思うんだけどね。

2013年1月23日(水)はれ後
 ログ掲載中のおもしろ実験は木曜日で商店街がお休みのため、ちょっと休止。ほんの少しのことで興が乗ってしまい、我ながら呆れてしまう。
 こういったときに災いが発生するものだ。案の定、iPhone3GSに変更したところ、役所からの(自然災害が主な)緊急メールが受信できないので、嫌々ながらDocomoショップへ出かける。
 対応してくれた男性職員が淡々と話をしてくれて、いわゆる「費用が発生します」から始まった。が、こちとら事前の準備で高額ではないことは解っている し、一応かけ放題とMoperaへ加入して、設定までやってもらった。流石にiPhoneだな、と思ったのは、iPhone自体を携帯電話を主として使用 する場合は、電力消費がかなり少ない。これは特筆ものだ。
 おかげで初期設定までは何とかなった。別メーカー(Apple)の製品でDocomoのSimカードを使用するのだから、最初のオドシのようなものが出 るのかもしれないが、こっちがある程度知っているから、応対が変わったのかもしれない。こちらが言うことを理解してくれて応対してもらったのは久しぶりの ことであった。感謝。
が、思わぬミスが発覚。必要不可欠のiModeを外したことに気付き、家から再び契約をすることになってしまった。
ここに来て、Docomo FomaがiPhoneでどういった流れになるのかが理解でき始めた。はっきり言って、便利な携帯が不便な取説を読みまくらないとならない、というMac Plus時代を思い出してしまった。この流れは今でもデジカメの取説とよく似ている。My Docomoなど、ネット上でも凄くセキュリティーがあって、ウルサイこと極まりなしだものな。ネットで気付くまでは、Fomaの携帯から通信連絡のみ だったのだから... 。
 で、話は変わって、アナログとデジタルの関係でブログに発表している。この実験の第二弾が上手く行くと思ったが、カセットテープへのダビング(古〜)、 今はコピーか、の段階でデッキ側のゴロ音が出て失敗。ガックリきてしまった。言いたくはないが、所詮は安物は安物。取り得はCD関係が凄く良いことだ。今 時カセットテープデッキのコンパウトで良い奴は中古でも高価なんだよ。
 と、昼にタイムのカツ丼食ったから腹が減らないのだ。精神的な労働は一杯やったが肉体労働をやっていない結果だろう。ダイエットはしないぞ。

2013年1月22日(火)くもり時々はれ
 近、妙に疲れ気 味、というか緊張が解けない。こう言うと不思議だろうけど、昨年4月末以降、ネクタイを締めたことがないから、つい、ネクタイをしなきゃ... 、がへばり付いているのではないだろうか。オートバイに乗っていないことも同様に、乗らないと調子が狂う... 、というものが。ギターもそうだ。
 このように、就業していた頃は何かを犠牲にしてまでもやっていたことが、いきなり、何でも出来るのだ、時間はあるのだ、と思い始めたことから葛藤が始まりだして、ついつい、心の中で葛藤しているのではないか、と。
 その点、カメラの一件は凄まじいほどであったけど、僕にとってはほぼ最少の出費で、素晴らしいものを入手できて、今度は、一段落後の気抜けが再び冒頭の一件に追い打ちをかけ始めたのではないか、などと感じるのである。
 昨日、教員の早期退職のニュースがあった。埼玉県だったかな、愛媛県では考えられないことかもしれない。もちろん、埼玉県の議会の決定もどうかしていると思うが... 。
 おそらく、一般には知られていないかもしれないが、昔と違い、賃金決定は1月1日に決定されるのが今の公務員の給与だ。4月の年度初めではないし、昇格と昇級は違うときに決定される。僕もそうだったが、この方法が決定されたとき辞めるかどうか悩んだこともある。
 今回は警察官も何もかもの公務員は、退職金が数百万の単位で減額になる。たとえば、今から10年前ぐらいの50歳前半の時に担保が退職金で長期ローンな どを組んだ場合、自治労などの組合員なら労金でローンの組み替えなどが考えられるが、これが出来ないとなると相当苦しい支払になる。特に管理職は大減額に なる退職金に加え、月々の賃金も抑えられるため、年間所得の3/4から2/3以下に抑えられるのだ。
 それゆえ、来年3月までの1年間の所得と減額分の退職金を比較すると、水準のいい埼玉県の公務員の大部分は早期退職の道を選ぶ、と僕は感じるのだな。
 愛媛では賃金水準が低いから、へばり付いてでも職に就いていくだろうから考えられないことかもしれない。おまけに、人も良いしね。それだけ自由度もない職かもしれないが。ま、埼玉県議会とは違い、愛媛県議会は2月などという決定はしないと思うけど。
 アルジェでの死亡者の名前が公表された。何となく妙な感じに包まれる。これまで名前を伏せてあった。テロの犯行が日本に及ぶからか?、日揮の会社へ及ぶ からか?。実行者が捕まっていない、アルジェ軍の作戦が終了していなかったからかもしれないが、この辺はどんなんだろうか。会社のことで殉職だ。
 安倍君が自衛隊を軍隊化したら、自衛隊員はおそらくこうなるだろうな。もっと強力にこの辺は来るぞ。特にお隣からは。見方が弱いかもしれないが、今の防衛大臣が言うように、自衛隊法の変更で対応すべきであろう、と僕は思う。再び若者を戦争に巻き込んではならない。
 夕方の民放のニュースで円安のことを言ってた。野田政権になる少し前、ガソリンが98円っていう頃へ円を戻さねばならない、と言い張ってたが、その時の レートが80円台前半だ。いざ、それより円安になった今、政府のもくろみとは逆に賃金は一向に上がらないし、この春闘は再び「会社防衛手段」で厳しい。
 となると、4月以降は安倍政権も支持率は下がり始めるだろうな、と僕には思えるのだが、いかがだろう。

2013年1月22日(火)雨後くもり
 日からの雨は午前中で上がったようだ。戸外が暖かくて室内は寒い現象で、少々マゴツク。気を取り直して、ヒヤご飯を簡単湯煎にしてふやかす。
 そのご飯を丼に入れ、納豆を付属のたれを入れ少し混ぜて粘りを出して、ご飯にかける。ついでに卵を一つ。醤油をほんの少し加えて、マゼ混ぜして刻みネギを入れて一丁上がり。醤油の入れ過ぎだけ注意すれば、結構イケル。お試しを。
 インスタントの味噌汁とで朝飯完了。
 前髪が目ん玉に入り込むようになったので、散髪に出かける。先客が漁業関係の方で、足先が冷えること、弁当にイイものがないなどの話を聞きつつ、「好き嫌いが少々ある」と聞いた時、あー、なるほどね、と感じたわけよ。こりゃマルチビタミンが必要だなって。
 散髪の間中、正面の鏡の中に居る自分を見つめていた。なにかおかしい。いつもの顔と違う首の上と下とが少しアンバランスなどなどと... 。
 「倒します」の声がしたとき、ハッと気づいた。毛ぞりの後、もう一度。そう、目の下の隈が若干消えているのだ。これまでは、殴られた後のような蒙古斑のような状態になっていたが、これが薄くなっているのだ。就業期間のもろもろが相当なものだったのかもしれないな。
 と、気持ちよくなったものの、ここ数日、商店街を通ると、どことなく嫌〜な視線を感じる。自分勝手にそう思うのかもしれないが、しばらくは一つ道筋を変えようか。雨の日はどうしようも無いがね。
 元NHKアナウンサーの鈴木文弥さんが亡くなった。ずっと前であったが北出清五郎さんも亡くなった。東京オリンピック、大相撲などの名調子のアナウン サーがいなくなってしまった。ラジオ世代から始まった僕のメディア関係者としては、妙に寂しさを感じてしまうのだよね〜。そうそう、アテネ五輪で水泳の北 島選手の「チョー気持ちいい」をインタビューで発せさせた石川アナウンサーも若くして先日亡くなった。声の印象深い人がどんどん居なくなる。これもリアル タイムだろうね。

2013年1月21日(月)くもり後雨
 日の一段落で、少しダメ。おまけにトンイを見たものだし、ゴミ出しの日で2週間分を出さねばならず、6時起きの後、再びZZZ... 。気付いたら9時前であった。
 空は明るい。時間も時間だから軽くパンで朝食。泡盛が効いたか少々胃に負担がかかっているようでもある。節制しないとダメだな。
 午前中、気になっていたiPhoneの連絡先をグループ順に変更。ま、iOSもだが、Mac用の新しいバージョンの説明不足だ。こういったところが Macの日本における英語圏のつらさだろうか。でも、おかしいよな、前のバージョンは自動判読できていたのだから。つまり、記録できるカテゴリーを少なく して、残りはオプション気味に追加バージョンになったわけだ。これは、呼び方(ふりがな)をつければOK。その説明がないだけのことなんだが、英語圏では アルファベット順に入り込むから気にもならないことなのである。それにしては、呼び方が「ひらがな」とはこれいかに?。ジョブスが日本の心を知っていたか らかもしれない。40分で完了。iCloud経由で、iPadのiOS 5.1を含めて全てが順序立てられた。安心。
 午後から雨になった。細かい雨だけど、外気が下がり始める。いつもながら冬の雨だ。もっと気温が下がると雪になるのだろうな。もう、雪はないかもしれないが。
 ジッとしているわけにも行かず、お城山一周の歩きを試みる。どうしてかしら、大地を踏みしめて歩けない。地下足袋を試してみるか。そういえば、昔オニツ カタイガーの布製のトレーニングシューズがあったな〜。1,600円ぐらいだったろうか。ちなみに、リンバーアップ(BK)が3,000クラスだったし、 ランスパークDS-BKが5,400円ぐらいだった。
 あの、トレーニングシューズが土踏まずから前を黒いゴムにしたのがバレーボールシューズになったわけだ。裏表の布が接着してなかったから、通気性はスゴク良かったものね。今はもう無いだろう。
 そういえば、ハリマヤも20年ほど前に消えてしまった。ハッキリ申し上げて、オニツカタイガーもadidasに追いつき追い越せだったんだものな。
 別に鑑定団でハリマヤが出たって訳ではないんだ。僕らの高校大学時代、長距離ランナーはハリマヤがあこがれだったから、都会の生徒を羨んだいきさつがあったのを思いだしたからだ。

2013年1月20日()はれ
 年10月以降、結構カメラ三昧だ。こんなに銭入れて大丈夫か?、と思われるかもしれない。太鼓判は押さないまでも、大丈夫、と申し上げておくとして、僕自身何かしら不思議な気分になってしまうのだ。
 なぜ、これまでもこだわったように入れ込んでいるのか、と呆れかえっている始末なのだが、意外にもスポーツやってるんじゃないか、と思ってしまうことに 気付きだした。バカ言ってるんじゃないよ、とお叱りを受けるかもしれない。もちろん、還暦を過ぎたジジイがいうことだから、話半分にしていただいて結構だ が、意外にもスポーツ然としているのに気がつくのではないかな、と感じること、それはチェスであり将棋に似ているのではないか、と感じるのだ。チェスがス ポーツだって?。辞典で調べればお解りのとおりだ。
 もう一つは、モータースポーツ。これに対比させると僕の言い分もお分かりいただけるのではないか、と思うのだが... 。
 たとえば、キャノンEOS-1D。僕にとってはイキナリのハイエンドマシン、しかも使い慣れていないメーカーだ。当面はフルオートでカメラの性格を知ろ うとする。いつの間にか、マニュアルのフィルムカメラの特性を想い出しつつ、EOSに適応できるかどうか、を考えている、といった次第だ。
 で、ある程度付属のモニターで写り具合が判る。と、次はマニュアルでやってみるか、とか、このレンズに変更したらどうだろうか、などなど、この辺になると経験が必要になるしね。次は撮影場所への移動方法など、体力もある程度必要になる。
 帰ってPCでの編集になると、どの辺まで補正を加えるか。この作業も実に楽しい物だし、作品として拡大してどうなるか、まで判断しなくてはならない。
 カメラや写真に興味のない人には関係ないことかもしれないが、僕はある種のスポーツが最近のデジ一やデジタルでの写真には含まれているようにも感じるのだ。

2013年1月19日()くもり一時雨
 つもながら綺麗な レンズがきた。今回はショップからだから比較的安心。早速装着すると、オーッ!、スゴイ。なかなかのものだ。この数週間あーでもないこーでもないを一生懸 命になってやったが、無駄と思えるような行為が、僕にとっての勉強かもしれない。普通に動くのがスゴイ、なのだからね。
 午前中の2時間程度だったが、自転車での移動をやると、結構疲れる。が、昨年の10月〜11月頃は自転車では何でもなかった。今日の件を考えると、しばらくはその理由が分からなかった。
 で、昼食の後、もしかして、と気付いたのは最近よく歩くから、ペダリングとは使用筋肉が異なるのではないか、ということであった。ま、歳とともにフレキシブルさがなくなってきているのであろうと思う。決してトレーニング不足ではない、と僕は思っている。
 で、今日は1日中北国の様相であった。もう42〜3年前になるか、スキー実習のとき、赤倉スキー場でパラレルターンがあっという間に出来たことだ。
 チョッカリ(直滑降)やりつつ、ドテーッと転けてすぐ後のことだった。転けるタイミングの少し前、アッ、これって!?、自転車でのコーナリングを思いだ したのだ。曲がる側の両足のスキーのエッジにかける力の加減を掴んだからだな。その時のダイヤモンドダストがキラキラしていたのを思いだした。
 その1日で、顔が真っ赤っか。雪焼けはスゴイ、と経験した。ダイヤモンドダストこそなかったが、空気が乾燥して、ホントに凍った世界のようであった。
 EOS-1Dが新しいレンズで快調になったので、気抜けしてしまった。ま、苦労したもの、今日はお休みとしましょう。
 お休みついで、先日の氷雨、実は1977年、佳山明生さんのデビュー曲だったのだよね。日野美歌さんでブレークしたけど、やはり男が歌う女の歌だから僕 は佳山さんの歌い方の方が好きだ。日野美歌さんではどうもドロドロしたものを感じるのだよ。デビューから10年後に再発でブレークだ。いわゆるオリジナル の差し替えが行われているようにも感じるな。レアなレコード棚の彼も日野美佳を言い張ったから、佳山さんのオリジナルは意外に知られていないのかもしれな い。
 巨人・大鵬・卵焼の大鵬さんが逝去した。巨人軍は成績優秀、卵はLサイズが1パック190円程度で購入出来る世の中になった。が、時の大横綱はその当時だ。リアルタイムで見ることが出来た僕はある意味幸せかもしれない。ご冥福を。
 福原愛選手も全日本卓球シングルス連覇である。手術後5か月での復帰優勝だ。ある意味、相当な苦労と努力は彼女自身が心に秘めているだろうと思う。石川 選手が一度どん底を知った上で這い上がってくることがあれば、と思うが、そういった思いをさせたくないのは福原選手が一番解っていることかもしれない。家 の息子より若年の福原選手を小さい頃から知っている。これまたリアルタイムだ。
 こうやって、歴史のひとこま一齣を生きている間に脳裏に刻み、今の世の中、音声、動画、写真、など大半のもので残して過去への遺産として... 、と残り少ない人生をシッカリ域内とならないな。
 で、フィルムスキャナーを今度はどうしようか!?。再び出費の泥沼が待っている、嗚呼... 。

2013年1月18日(金)はれ
 日の氷雨とは変 わって、ドピーカンの天気。が、気温はブルブルの状況。マジでスペースライクな気象状況になった。8時前、缶コーヒーを求めにSR500のシートの何時も のところに水。ひっくり返すと、落ちない=氷なんだ。午前3時頃から急速に凍ったのだろうと思う。新盤配達さんご苦労様。
 思い切ってニコンF-501を持って出かける。フルオートで数回シャッターを切りつつ、気付いたのは、この音ってF-4より好ましい。僕の持ってるF- 2フォトミックにモータードライブを装備したときの音によく似ている。もう、ウキウキ気分だ。望むらくは、シャッターボタンの押しが浅いところで反応して くれれば言うこと無しだ。
 夕方、EOS-1DとニコンD1のバッテリーがきた。全開発注したのとは全くの別物。EOS-1は純正どおり二段階の解除になっている。うれしいね。が、やはり、EF 28-105mmはあるところで反応が消える。やはり、レンズだろうかな。
 夜は恒例の元職員組合の旗開き。はっきり言って僕の方で全体でやろうとしたものだ。幾人かは新人のため、全く知らない人。最初は構えられるが、ニヤリと 笑って話をする内に打ち解ける。中でも、あいさつでボーイング787のことを喋った者がいたが、結構詳しい。よってはいたが、僕の誕生日はミッドウェー海 戦で負けた日だ、といった途端に来た来た。
 うれしかったね。真面目に博識ではなく、時代のことと、なぜあの作戦をやったのかなどなどを研究している。真面目に、こういった20歳代の職員がいる、ということは宇和島市にとってはよいことであると思った。
 結構な賞品をいただいて帰宅。明日はEOS-1Dのレンズを受取にいって、作動確認後テストだ。結構忙しいぞ。

2013年1月17日(木)くもり一時雨
 何だろうね、今日は朝からどんより。昼前から雨になった。

  飲ませてください もう少し
   今夜は帰らない 帰りたくない
    誰が待つというの あの部屋で
     そうよ誰もいないは 今では

 歌謡曲の氷雨だ。夕方から来ればいいのに、と思ったが自然だからこっちで決定できない。この歌も昼間に出来たのかもしれないな。本来の歌手は男性だし。
 昼前から外へ出る。城山登山は使用しているシューズの底が臨時登山道のメッシュ鉄板で滑りそうなため中止。市街地を歩く。今日ばかりは家の中と外とでの 気温差が少ない。外は冷たいし、商店街は休みだ。久しぶりに龍龍亭で中華丼。少々体調が、というときは、野菜と肉が豊富なこれが一番。野菜が多い分腹持ち がいいし、熱量も豊富。太る云々より僕はイイと思うけどね。
 その後、キリのいい金額になるため、市県民税と固定資産税を納める。会計待ちをしていると、昨年のことをチョイと質問されるが、もうすでに忘れている。 想い出しつつ、あの部門で作成していただいたので、当方はもう一つの方で... 、ということを思いだして、それに応えた。
 ついでに、確定申告は何処で?を聞くと、僕の場合は税務署だそうな。各生損保の証明書をもう一度整理して、といつもながらのパターン。何度も言うけど、 退職後の1年間は大変だ。3月末の会計年度を1月にする。年金と、3か月間の給与支給額とが重なるから、ね。2か月ごとの少額の厚生年金も申告対象だし、 商売人の苦労が解るね。会計ソフトを入れるべきだが、領収書など完全にしておかないとならないものな〜。
 そして、確定申告前なのだが、探しに探し回って申告用の証明書が不明の物が2〜3あって、メールで問い合わせをやった。即時(2〜3分)に最初の返答がある。あー、この会社にしていてよかったな、と思う瞬間だ。
 この発生原因を調べてみると、どうも様式が仕事(公務員の)をしていた期間のものと、退職後の一般加入者用のものと異なるためだ。Z社は1つ見当たらな い。こういったところから、僕の生活状態が解るだろうが、本年は、この方の整理も極力整理しなければならない。まずは、関係機関と保存年の問い合わせから だろうな、と思う。
 で、こちらの労働団体にインターネットが入る。否応なく、1日の内の数時間がそれに携わらなければ... 、になりそうなのである。専従はお断りいただく。いくらボヤキをいれたところで、大変なんだ。おまけにWindowsマシンとofficeが必要になる。 この際だから1台持っておいてもいいかもしれない。僕好みのHPだろうな。誰だホースパワーっていうのは?。またまたオソマツでした。
 としたところで、西条市の議会解散のニュース。僕が市長なら、市民のイケンを聞くぞ。つまり、市長が辞職だな。今の議員でどうのこうのするべきだろう。が、市民が市長を選んだんだ。
 ここの関係を急転直下で選挙公約違反をやったから生じた結果だろうな、と僕は思うのだ。で、市議会議員選挙で反市長派が多数を占めれば市長不信任。 じゃ、誰をどういった理由で市長に据えるのか、になる。僕からいわせれば、一番のバカは市民だろう、と思うのだが、間違っているだろうかね。泥仕合をやる と西条市はダメですね、になりかねないのだから。

2013年1月16日(水)はれ時々くもり
 、松も明けまし た。私しゃ普段どおりの生活に心がける。このペースをどうこうできるうち、冬時間は残り1か月だ。3月になると少々変わるはずだ。ま、それまでのストーブ リーグだな。とはいえ、最近はストーブ云々がなくなった。理由はおそらく冬の何かが活発だからだ。野球などストーブリーグがFAなどで、そうでもないな、 になってしまった。
 私は、キャノンEOS-1Dのレンズで真冬だ。今日はコンデジ持って城山へ出かけた。’画角などは言いようがないが、どのくらいの拡大でコンデジとデジ一の差が出るのだろうか。
 真面目に考えて、全紙以上のサイズであろうな。しかし、日常の写真鑑賞に堪える、仕上がりが理解できるサイズは全紙であろう。
 で、本日の仕上げはブログに譲るとして、お城山の貯水池から石段を登らないと天守へ行かない。その石段を数組のカップルが通るのをジッと観察していた。写真には撮らなかったが。
 そこで、僕に質問などはなかった。そもそも、宇和島城は丘(高度80m)だが、山城の姿も備えている。長宗我部の軍団に備えるためだ、とも言われているが。そういったことをまず理解していただくため、パンフの地図を広げてもらう。
 そこで、川を外堀にした、不等辺五角形の城郭の状況が判るだろう、と説明を加えるのだけど、こういったボランティアは居ない。と、撮影を終えて帰ってきた。
 これが旧宇和島の現状だ。例のいやし博も終わったし、大きな宇和島のイヴェントもない時期、僕が目にするのは観光客だ。午後1時半から1時間程度、今日は中国の人、8人の観光客を目にした。で、上記の通り、説明役の人は誰も居ない。これが観光を目玉の街か?
 さ、こういった気分での城山だが、猪問題はどうするのだろうか。突如観光客の前に出現すると... 。今の世の中、この街中に「猪」が居る、と大々的に言われるぞ。

2013年1月15日(火)はれ

 たしてもおかしな夢で目が覚める。大半は息子と僕との夢。これが数日続く。夢判断はイマイチだけど、何かあるのかもしれないな。
 それにしても、ここ数日バタンキュー状態だ。そのためかもしれない。お城山登山は結構効く。この疲れが2日遅れぐらいだから、昨日はピーク時で、休養を取ったのは正解だったかもしれない。
 今朝は工藤夕貴さんの話を聞いた。ネイティブのアメリカン同様の発音マスター、自らの病気に対するダイエット考による野菜づくりと食餌内容など、まこと に努力の人だな、と思う。例の歌手の娘が判った瞬間、ナーンダと思っていたが、実際はそうでもない、確固たる人格の持ち主である、と僕は判断したのだが、 どうだろうか。否、問うような言い回しこそいけない。
 同様に、僕に対して「毎日何をしよる?」とか、「毎日が悠々自適だろう」とか、今になってもよく言われる。その都度「静かに死を迎えるように生きてる」 と返答している。生活費の状況は想像に任せるが、光熱水費も含めてのこと、現役勤労者が思うほど、楽な生活ではない、ということだ。
 辻褄が合わない?と仰るだろうが、購入物の多くは中古であるし、飲み代もお安く、で自らの蓄えでまかなっている、という次第だ。
 午後から、S1-Proを持ってお城山登山。いつもながら、工事用の階段で上る。ファインダーを覗くと、スプリットファインダーのため、妙に落ち着く。 この前ゲットしたF-301のパターンがこれだ。同じフォルムのAF機の501はスポット型のファインダーだから、目が悪ければ視度調整が出来ないマシン ではマニュアル操作ではピンぼけになる。メガネかけてるだろう?、というゴタクは言いっこ無しだ。やはり、AF機でもピント合わせが出来よいファインダー であることから、スクリーン交換できるようにすべきだと、僕は思うのだ。
 Mac上で写真確認すると、妙にニュアンスがいい。ということは、S1-Proはレンズ特性がセンサーの能力を超えられないのではないだろうか?、とお かしなことを考えてしまった。APS-Cサイズだが、600万画素だ。今の中級デジ一では画素数が大きすぎるのではないか。そのため、レンズ性能を求めた り、補正機能を加えないと、被写界深度などがコンデジと同じなってしまう可能性を持っているようにも思うのだ。この辺が、フィルムカメラとの違いになるの だ。難しいな。
 さて、松明けの今日から、いよいよ本当の新しい年らしくなってくれればよいが、と思う。

2013年1月14日()雨後くもり時々はれ
 日からいじくって いたキャノンEF28-105mmUMSのアレの解決が判らなかったため、使用を断念した。昨日は70mm近辺で止まる。が、今日は50mmから70mm の間、35mmから50mm近辺でも起きる現象だ。カメラのファインダー側から左下のモーターが送れて作動する音が聞こえるとヤバイ、というか、次は確実 にストップする。
 Kiss(フィルム用)のレンズ付けると上手く行く。となると、まずはレンズに問題があるのではないか、と判断したところだ。
 この辺で、久しぶりにS-1proをもって出かけてみよう、と思う。妙にS-1proの方が安心感があるのだよね。
 昨日今日とイワタニのストーブを焚いているが、ガスの減りが早い早い。2時間は確実に行けるけどボンベ代が少々イタイね。ま、効き目は結構いいのだから 捨てる気にはならない。昨年モデルの2型の方が効率はいいかもしれないがシリーズで持つというのもイマイかな〜。と、思う間もなく色目のいいのがないのだ よ。残念。今年の冬辺りにカロリー、ガス消費とも高効率の製品が出るといいのだけども... 。請うご期待か。
 午後から自転車で出かける。脚が毎度の城山登山で音を上げている。いわゆる遅れてきた痛みのせいだ。ところが、自転車のペダリングがおかしい。やはり、 サイクリング、というかペダリングはそこの硬いシューズの方がよろしい。サイクリングの基本はショーツに革グツだものね。0.6馬力の人間エンジンで、も ちろん空冷エンジンだから脚は冷却が必要なんだよね。
 宮脇で少しばかりアッタマにきた。いやいや、モンクの頭にきたではなく、ことはCB-750Fのことだ。以前のオーナーが熱心に立ち読みされていた。素 晴らしいところまでいったのだけど、ライディングの回数が減りだしてやむを得ず... 、であったのだろうな、と思う。想像だよ。にしても10年以上前のことだ。
 で、オートバイ関係雑誌は、ここ数か月CB-750(900)Fを主にした記事掲載をしているものが多い。国産で最初のクリップオンハンドルだ。少ない 上げ角のハンドルバーだったが、当時、ホンダの逃げ道だ、と思っていたら、あっという間にクリップオンハンドルがOKになった。当時は1か所トリプルツ リー(ステアリングヘットの上側の三つ叉)と一体になっていればOKに変わったのだ。トリプルツリーの下側にハンドルバーがきても、一部で一体になってい れば車検はOKだった。
 オーバー750が国内で販売できないのはオカシイなんて、公明党の国会議員が発言したんじゃなかったかな。ミニカーの改造は、当時の運輸大臣が乗って転けそうになったから原付免許ではダメだって決まったのもあった。実に単純なことから大きな展開になるものだ。
 この重たいCB-750Fが今高価で取引されてんだよね。平均45〜60万円。上物だと100万円を超える。本来のCB-900Fは60〜80万円だ。
 あまり言いたくは無いのだが、数か月前はもう少し値が下がっていたんだ。40万円台だと結構いいのがあった。で、雑誌に出始めるとあっという間に価格上昇なんだ。雑誌の記事は数ページなのにね。今月など、どの雑誌もガレージ特集だ。
 何かオモシロイね。じゃ、実際CB-750Fに乗ると... 。止めておこう。とりあえず、フロント19インチの大きい排気量のオートバイを乗るには、今の未経験者には少々ツライものがある。低身長のライダーには苦しいぞ。それで、彼も... 、とも感じるのだよね。
 かく申す僕も、SR500に乗ってる。どうして400にしなかったんだろう。理由は簡単だ。息子も(400までの免許の)妻も乗りそうにもないから、だったからである。
 昔はこんな他愛もない話に花が弾んだな〜。今はネットなどでこういったことや、質問回答など、自らが苦労しないし... 。
 やめましょ、グチっぽくなりました。さ、飲みに出かけるぞ。

2013年1月13日()くもり後雨
 
悶々のうちに起きたのが7時過ぎ。朝食後、南予マラソンへEOS-1Dをもって出かける。今日で決定が出るはずだ。妙な自信のようなものが浮かんでくる。
 到着すると、元のお仲間内から嫌な声をかけられる。本人はそうは思っていないだろうが、僕にとってはツライ。が、いい加減気にしないようにしてかわして おいた。愛媛の陸上競技界は元選手、特に教職員ばかりが牛耳っているから、マスターズ陸上ですらこの傾向が強い。統括管理部門がこういった状態だから、一 般の陸上競技を純な競技として取り組んでいるような者には冷たい目で見られる場合が多いのだ。そのため、民間依存の大会が非常に少ない。夏以降を見てろ よ、とまでは言わなかったが、いつもどおりだ。
 レースは、結構おもしろかったし、ある程度の走力があればこの大会に出るのも一興かもしれない。ただし、もう、参加料を徴収すべきだ。今後・対応人員 (審判員)を減らされるのだから、大会プログラムなど、印刷も委託して配布も料金徴収すべきだ。当市がやるものは全て無料になっているが、これこそ時代錯 誤。この調子だから、当市が発展しないのだろうね。ガイヤカーニバルも無料だろう。よさこいなど1チーム5万円らしい。
 もう振興策はいいので、もっと統一された美しさを審査基準でないと、今のままじゃダメになるだろうけど。
 まぁ、半世紀以上続いている大会でありながら、権威付けは一切ない。せめて参加料を徴収して真に参加するのだ、という意識を持たせなきゃだめだよね。
 で、EOS-1Dがまたしても不調。しかし、原因は漸く分かった。問題はレンズの距離と受光装置がカメラのシステムとマッチしない部分がレンズ側にあることが分かった。2〜3回やって突き止めた。
 つまり、28-105mmのレンズの70mm位置でフォーカスするが、その後の「カシャン」のシャッター音の「カシャ」で必ずカメラのミラーがアップしたままフリーズするのである。バッテリーを抜き刺ししたとき「ン」となって明るめにシャッターが切れるのだ。
 しかし、勘案で55mmや80mm位置では全く無関係でAF作動する。
 おそらくレンズの距離計とマイコンが不一致になり、唯一働くフォーカスだけがカメラ側に送信された後で、シャッターが切れないのではないか、と思うのである。修理するほどのレンズではないから、これまでとしておこう。
 ここまではよかったのだが、どうも違う要因がありそう、と再び悶々状態になるのである。残念。
 全国女子駅伝、7区で大阪チーム高校女子駅伝の彼女が再びやってくれた。見た瞬間に彼女だ、と判ったものな〜。区間記録まで2秒だ。3秒あれば区間新記録だものね〜。
 久しぶりに愛媛県チームもよくやったと思う。25位だから、中間程度にはポジションがある。全国47中25だから、褒めるに値すると思う。
 それにしても、今日もそうだったが、苦虫かも潰したような顔でゴールは止めて欲しいものだ。

2013年1月12日()くもり後はれ
 夜、EOS-1Dの不調を色々考えていたのだが、早朝よりその考えを纏めて実行する。と、聞こえはカッコイイが、妙にチープシック。まずは設定からやり始めて、くもり空の中、街中を歩く。
 雨が降りそうだが、天気は回復?。何ともやりきれない。が、クリオのベルトしていると脚の痛みとシビレが軽減される。「痩せんとイケンね」は分かるが、 それをやると、今の僕は持たないかもしれない。筋肉とのバランス関係が微妙なんだ。本当だよ。痩せるのはいいが身動きが出来なくなれば終わりだからね。若 いときとは違うのだ。
 EOS-1Dはやはりおかしくなる。レンズとの接点部もことのごとく磨くもダメ。午後も引き続きやってみるのだが、お城山へ再び登山。毎日のように出かけている。近年にないことをやるから、筋肉痛と例の痛みとシビレが混ざってしまって、原因が不明気味だ(^_^;)
 そこで、思いも寄らぬディスプレー表示を見た。「バッテリーが無い」おかしな表示であった。そこでだ、撮影確認をホールドにして、その他全てデフォルト でやってみるとダメ〜。では、EOS-1Dを含めて大半のマシンのバッテリー接続端子を磨く。わずかに良くなる。が、またしても... 。
 ミラーが降りてこないのだし、バッテリーが空認識。でやることは、バッテリー側の端子磨きだ。磨くというより傷を付けてやる、という具合だ。つまり、バッテリー側の端子のメッキ部分を剥がしてやるわけだ。
 ありゃりゃ?。妙に具合がいいではないか。全く不思議だ。これがどうしてか不明なのである。急激に明るさが変わったりしたときに今まではダメになっていたが、アクセスランプも点灯しているし、良くなったのだろうか。
 ま、レンズをもう1台ゲットしてみると分かりそうだが、その前にバッテリーを先にイイものにしてみたい。
 と、こうやって自分の好きなものを朝からやってる。一つ仕事の席を設けているが、如何?といわれる。確かに金銭面では良いかもしれない。
 が、いいようのない公務の仕事をやってた自分としては、もはやこれまで、として制約を加えられざるを得ない新しい職場には難しいのが事実だ。
 いわば、世間が見る退職者と、実際の退職者の生活では全く異なる、というべきだろう。イヤヤ、決して公務員サイドだから弁護するような言い回しになったかもしれない。ふぁ、事実だから... 。
 この実際をよく考えていただきたいんだよね。

2013年1月11日(金)はれ
 は季節の迷い子
  いつか一人消えてゆくさすらい人
   虹は空の涙か 海を渡る鳥たちの嘆きの唄か

 人いつでも愛を求めて たとえ地の果てまでも
  人は悲しみ風邪に似ている 孤独な旅人に

 と、昔のテレビドラマ「氷点」の主題歌「旅路」だ。何度も一人でやろうと挑戦したがアキラメタ経緯がある。女性の声だから音域が広く、高音部のキーが高すぎるからだ。

 おかしな始めになったが、まさに天気と裏腹に冷たい1日であった。昨日もこの調子であった。が、こういったときに限って僕は痩せ我慢的にフリースを1枚減してしまうのだ。理由は、動きを制限されるからだ。それだけのことなんだけどね。

 午前中からキャノンのレンズにスカイライトのフィルターを付けたテストをやる。しばらくすると、EOS-1Dのシャッターが降りなくなる。
何度やっても同じなので、ミラーホルダーをカットしないとダメか、と感じつつ、犬飼いさんとテスト。最初は本体じゃないか?、と思ったものの、マニュアル でB接点までOKのシャッターだ。もしかして、とキャノンの別のレンズを装着するとOKじゃないか。ここでレンズに問題があることが分かり、ホッとしたわ けだ。

 話変わって、今日は関係団体の旗開き。手作りのいつもの宴席だが、これぐらいで良いように思う。残念ながら、寿司を食べ過ぎたので腹がパンパンになって帰ってきた。
 向こう1年間で、この日本の国はどう変わるのだろうか?注視する必要があるな。

2013年1月10日(木)はれ
 からやる気。予定を立てるのだが、いきなり挫折。よく考えると、こういった生活をここ最近やってる。
 まずは、猫退治。もちろん野良だけど、親猫は階下のオートバイのシートの箱に子を産んでいた奴だ。低調に市へ持っていった。コイツがしぶとくウチの裏から隣の縁を登ってきてヒョイっと拙宅の2階の裏のドアから不法侵入をやってる。
 今日は、本当に運良く魚河岸の袋に入っていた食べ残しを袋ごと持って降りたのを子猫が食べているところを発見。追い立てても親は居なくなるが子猫はその ままやってる。ここで、一計を講じて石けん水を2階のベランダから巻いてやる。一部当たったが、以後、今日は親子とも見ていない。成功かもしれない。
 これを愛猫家は「虐待」と言い張る。僕はこいつらこそ、避妊手術費用を出し合って穏やかな駆除を完遂すべきじゃないか、と思う。僕ははっきり言って罠を 仕掛けて... 、とまで考えたが、ウチの飼い猫がかかってしまうと、老ネコ故かわいそうだ。もっとも、親の猫を追い出すほど気の強い猫であったのは事実だけどね。その飼 い猫でさえ、野良の雌猫を追い払えない。これが現実だ。「虐待ではない」という意味がお分かりだろう。
 さて、本日は予定どおり、文章校正を図書館の2階でやる。そこから1人出て行ったヤツが居るのだが、ソイツがドアを閉めない。オートドアと勘違いしている。こういったバカが市内には一杯居る。僕は利用者だから、静粛にして声がかけられない。
 昨日同様、公徳心の欠片もない、というのはお分かりいただけただろうか。そういえば、学校の先生方が図書館へ出向いて、受験生諸君がどういった生活をやっているのか知ってるだろうか?。
 僕からいわせりゃ、こういった教師連中は給料を減額していただければ非常に嬉しい。武田鉄矢が「私が先生だ」という奴がダメなセンセだそうだが、ここの 地を含めて愛媛県では人格的に世間に迎合できない教師は抹殺される立場にある。保護者陣が救済を求めるも、相手の管理職教諭はバカばかりだから「承る」で オシマイ。結果は言うまでも無かろう。
 以前にU小で校長が児童の処分に立場をわきまえず自分の判断を誤ったバカ校長が居るが、そろそろ、高齢の現実離れした行動から施設に入っているそうな。これが現実だろう。
 僕も教員採用試験の結果と実際とがあまりにかけ離れているため落ちたけど、試験内容からすると、合格した奴と答案の回答は大半同じだったが、行く末は悲惨だったのではないかな、と思 う。教員で末永く生き延びた奴の多くは教員間と上の委員会関係とは一線を画する者ばかりである。一般市民との合致が見いだせなかった連中は教師としては大 失格だ。それゆえ短命かもしれない。
 時にはハメ外せ!、と僕は言いたいね。でなければ、大阪の体罰はどう結果を出すのだろう。30発、40発殴ったって、どう数えたのだ。そういった問題ではないだろう。もっと奥底の社旗教育が出来ていないのだ。
 バスケットの試合で勝てば官軍だろう。負ければ賊軍だ。その境を誰が判断して裁くのだろう。キャプテンが殴られて、チームの誰も救わないのか。殴られて、キャプテンなら教師に食って掛からないのか。
 こんなの何人自殺しても、生徒が弱すぎるんだ。実社会でのこういった問題などもっと凄いぞ。こんなんで、安倍君がいう強い日本など夢のまたまた夢に過ぎない。

2013年1月9日(水)はれ
 から大弱り。とい うのも、パワーサポートからiPad、iPhone、それにiPod用のシリコンジャケットとエアジャケットが到着、という。確か午前中という指定だった はず。担当ドライバーへ電話すると10時頃とのこと。その時刻は、こちとら津島へ出向く時間だ。どうしたものか。一応受け箱へ入れておいてほしい旨連絡し ていた。
 9時50分、上手く到着。開封する間もなくご友人到着。これだけのことだが、一人で切り盛りやるのは結構ヒヤヒヤものだ。まぁ、午前中でも早すぎ、ある いは時間していなくても異常な時間帯の配達、そして数時間の間隔で1日に2回などの ゆうパックの配達比べればかなり適切である、と思う。
 さて、送られてきたジャケットの特筆は、iPod Cllasic用のジャケットだ。以前百均のものを使用していたが、ジャケットのフィット感がまるで違う。これが嬉しいね。わずかなところだけど専門のところとの違いかもしれない。
 14時前にEOS-1Dのバッテリーテスト方々お城山へ登る。少数の登山客の自由は束縛できないから、撮影場所で人の居ない時を待つのだが、結構時間が かかる。カメラを持ったら独りよがりのカメラマン心情だ。失礼ながら背後から見ていると結構おもしろい。オー、あの位置からショットすると... 、と思わず想像してみたりする。とすると、現在のワイドタイプのテレビジョンを見慣れていると、僕などと違いAPS-Cサイズの画角の方が好ましいのかも しれない。
 ひとコマ撮影の設定が2〜3回ミスしてしまう。バッテリーを入れ替えするとなおる。どうしたことだろう。それ以外は順調であった。60枚ほど撮影した が、バッテリーの持ちはいいようだ。Li-Ionならともかく、Ni-HMバッテリーでは、バッテリー残量が空に近くなるまで追充電できない。これさえ守 れば、バッテリーの持ちはある程度確保される。特に現行のNi-HMは結構良くなっている。
 で、帰って点検すると、プッシュボタンが連動していない。WD-40をシュッとやったら一発でOKになった。同型のホルダーだが、純正には及ばないようだ。ま、事なきを得た次第。JTTのバッテリーがよろしいようだが、これは次回にしよう。
 で、www/Grid分の最終校正ができなかった。これまた、明日の午前中だ。あわてるな〜。

2013年1月8日(火)はれ
 しぶりに山小うどんへ。いつも行く時間よりは2時間ほど遅い。上手くしたもので、この時間帯は客数が少ないようだな。高松屋の冷凍うどんだったので、若干いつもと味が変わる。業者のボイラーが故障だそうな。
 帰って、www/Gridの文章校正をやるのだが、室内の方が寒いし、時間配分で図書館へも行けない。午後からは図書館は生徒諸君で満員になる予想から 控える。図書館で持参の漫画読んでる受験生も居たから、大学入っても遊びの方が主になるのだろうか。大学で何を修めるのか?。今一度親も考えてほしいな、 と思う。
 昼前、息子宅までポタリング。モチ、居ないのは分かってるから確認だけ。何の確認かって?。ヒミツ。
 往復途中、城東中学の生徒に多く遇った。どいつもこいつも「公徳心」とか日常社会での自分のポジションと、他人、他の物の関係などは、14歳ぐらいでも 学習していないのだろうか。僕から言わせるとバカばかりだ。自転車通学でも右側を通って平気の平左。そいつらはアメリカのパスポートを持っていない。左側 一杯に広がってフラリフラリ歩いている奴。お前ら酔っ払いか。
 僕にしてはエラクキツイ言い方をした。この言い回しを学校でやると、保護者からどういった攻撃を食らうだろうか。
 多くの人からの人聞きだが、2日の成人を祝う集いは、参集者の不謹慎な態度や行動、それに言動などに桜内議員、市長も参集者の態度に叱責した。すると「オヤジが切れたゾ〜」と言いまわる始末。警察の出動を要請したらしい。
 いかがだろうか。多くの市民は知る由もない。罵詈雑言を浴びせる必要は無い。言葉による逆暴力で事件として参集者を一括訴えるなどするとどうなるだろう?。
 おもしろいものだ。こういった若者は北朝鮮へ送り込んで労働に就かせろ!という考えも必要だな。参集者達の親はゆとり教育が始まった頃で、25年ほど前、同じような成人式をやった人達かもしれない。
 夕方、ヴィンテージコンピューター社から修正分のメモリーとバッテリーが到着した。折しもMacBook Mid 2009に装着していた純正のバッテリーの充電状況が、これまでの純正バッテリーと同様の症状を示し始めたので、このVpower製のバッテリーに交換し た。
 あれれ〜?、動きがスムースになってきた。これは驚き。ついでではないが、最強のMacBookにはメモリーをトランセンドの2GBから、贈られてきた 2GBに変更し、同じメーカーの物になった。途端にどうだ、不規則ながら2GB+1GBの3GBの時も結構よかったが、それ以上のパフォーマンスを示す。
 妙な感激をしてしまったが、事実だから仕方がない。ま、ここ当分の間は大丈夫であろうと思う。

2013年1月7日(月)はれ
 夜の「山本五十六」を見てしまったので、どうにも寝起きが悪い。CGの多用過ぎ、時代考証の件、アメリカの状況はまだしも、国内の状況、各戦いの尻切れトンボなど、予算をかけずに近代技術の粋を集めすぎたくだらない日本映画であったような気がする。
 以前も戦艦大和の件で記載したが、山本氏自体が戦死の上、当時の尉官クラスの大半は亡くなっているため、実際の史実は絶対に解らない。TSUTAYAの 会員さんであれば、ぜひ「トラ・トラ・トラ」(スペシャル版がベスト)をご覧いただくと、本物を使用した映画、豊富な資料を用いた考証、そして、何より当 時を知っている方々が日米にいらっしたことが、根本的な違いであるように思う。
 男達の大和も同様であった。下士官クラスと一兵卒とでは考えが違う。大和で下士官クラスの生き残りがいらっしたら90歳を超えているのだから、臨むべくも無いだろう。
 でも、映画を最後まで見てしまった。理由は、役者陣がよかったからであろうと思う。ただそれだけだな。しかし、ラバウル基地から零戦が飛び立つ際、プロペラの風で土埃がなぜ上がらないのか?。映画全体のチープさを感じざるを得ない。
 さー、久しぶりにSRを点検。あれ?クランクケースにオイルの跡を見つける。エーッ、この前無月まで走っただけだし、これまで出ていなかったんだ... 。
 で、少し考えて見ると、オイルの圧送に対して、8倍リターンのオイル取り出し口のバンジョーに傷が入っているようだ。これをやすりで修正し、新しいまま のクラッシュワッシャーの向きを変えて装着した。どうやら、バンジョーボルトの強度は十分なようで、少しキツメに締め込んで今のところは大丈夫だ。
 エッ、トルク管理しなきゃ〜、と言われそうだけど、トルクレンチがSR500に必要な箇所はそう多くないんだ。僕のSR500などは、クランクシャフト への重量ホイール、クラッチボスの締め付け。これらは絶対にトルク管理は必要だ。が、乾式クラッチのスプリング締め付けは、通常のトルクより少ない方が好 ましいようだ。
 ま、トルク管理なんて難しい問題だ。メーカーにしてもエアーで作動する機械だから、必要以上にしまっていたりするのは確実なんだ。空気圧も、この車がディーラーから即座にユーザーに渡ることはザラなんだ。
 難しい問題だが、数か所狂ってもそう、体制には影響は無い。これが現実だ。

2013年1月6日()はれ後時々くもり
 
イ天気だったが、昼過ぎからは雲が出始める。朝はもう大変。いつもどおり4時前後がものすごく寒いのだ。足先(爪先ではない)から土踏まず付近が別物のようになってしまう。パイルのソックス履くと少し暑い。この微妙なところが生き物の証なんだよな。
 いつもどおりに起きて、久々にホットドッグを作り、階下の仏壇へ水をあげて上へ、としたときに郵便局らしい軽四が。案の定、例のものが2個同時に来た。あんなぁ〜、いくら午前中でも8時過ぎじゃないか。せめて9寺過ぎぐらいにしてくれよ、なのである。
 配達時間に午前中は午前中だけだから、どうしようもない。正午から午後2時ったって12自前に来るのはザラ。とにかく、配達時間は目安時間でしかないのか郵便事業会社!。
 と、頭にくることもあったが、受け取った品々が結構綺麗。1台のファインダースクリーンが落ちていたのを修正し、動作もOKであったため、これからは機嫌が良くなった。いきさつなどはブログで。
 とはいえ、僕自身ここにきて、AFカメラに対して少し遅れてしまった、と思う。F-3は大嫌いだったし、F-4はフィルム送りがモーターライズになった ので、是が非でも我が手に、の感じはなかった。したがって、今に至るまで、ほとんどはF-2が主力であった。そしていきなりニコン、キャノンのフラッグ シップデジ一だったのだから、遅れてしまったな、と思ったところだ。が、反面、素晴らしいカメラである、と断言出来るカメラがほとんど出現しなかった、と 言うべきであろう。
 ともあれ、お安くゲットしたのだから、手持ちのレンズが無駄にならずに済む。ノンビリ使ってみましょう。
 昼から再びお城山。EOS-1DとニコンD1のバッテリーチェック。どちらも3〜6ショットであった。サードパーティーのバッテリーに変更。これがクワ ワセもので、キャノンは一部バリと高さ修正をしないとチャージャーの端子がフィットしない。これにはマイッタ。D1は日付の関係からどうしても元のバッテ リーは入れたままで、新品バッテリーを充電してやることが必要だ。
 D1のは元のバッテリーがサードパーティーの新品だし、およそ3週間程度で自己放電する。使用する場合、数回シャッターを切った後、インジケーターの残 量はわずかになり、シャッターが降りなくなるはずだ。EOSの方はインジケーターは真っ白になり、残量はなくなる。これがバックアップバッテリーのあるな しでの対応が変わるわけだ。
 悲しいかな、途中で充電できないのがNi-HMバッテリーの宿命だ。これをやるとメモリー効果で、もっと早くバッテリーがダメになる。10年ほど前のノートパソコンで痛いほど、このことを味わったものな〜。
 僕のような使用環境だと、バッテリーを2本用意して交互に使用してやることが大事だ。ただし、D1の場合は、バックアップのためにもう一本必要かもしれない。
 そうそう、東京オリンピックって今の世の中、誘致できる?。僕は無理だろうね、と思うよ。今日はスイスのジュネーブへ有力選手などがアンバサダーで出向 いていったけど、当の日本をはじめ、日本国民が熱烈歓迎してオリンピックに臨んでいるだろうか。7年後、福島の原発被害は40マイナス5ぐらいで35年間 は危ないのにサッカーの予選をやろうとしている。お前らバカじゃないか、と言わざるを得ない。
 僕が穿った考え方であるのなら、お許し願いたいが、8kmの童心園内で競技できる、これはこれでいいが、国民挙げての気分じゃないだろう。オリンピック に使う予算があるのなら、東北の被災地や、原発でヤバイところ以上に国の無駄遣いを止めて、地道に国全体の復興を目指すべきだろう。
 それでもやろう、とするのなら、安倍君に前面に出ていただいて、「京都」で開催すればいい。高校駅伝でコースも十分、ボートは琵琶湖、ヨットは丹後半 島、ってすぐにでも出来るじゃないか。選手も喜ぶぞ、日本の美しい古都、文化遺産も一杯ある京都でやるのだからね。国の首都でなくてもイイのだから。過 去、大阪でやろうとしたときに比べて、東京はダメだ。全開の決定の時の石原君の若かったこと。今はダメだろうし、第1に、安倍君が前面に出ないオリンピッ ク候補地なんて、東京は既に注目街だ。これが現実だろうと思う。
 この点、大阪は偉かったね。宇和島が掲げた「水産系の大学立地」の目標を打ち砕かれたゼニと敷地の問題によく似ている。ゴミゴミしていても京都の方が上手く行きそうだ。
 どうだろう、安倍君が前面に出て「第32回 夏期オリンピック京都大会」を正式にやる、と言ってみろ。それこそ、石原をブチのめせるぞ。
 まさに、初夢みたい。オソマツでした。

013年1月5日()くもり
 日は実に重々し い。何ともならんな。降りそうで降らないし、気温は低いしでどうのこうのできない。コンパクトデジカメのテストをする、といっても手持ちのニコン4100 とキャノンの1200だけど、次のコマまでの待ち時間が早いのは1200だが、解像度では4100、マクロは1200の方が簡単。4100は息を止めても 少しのところでミスする、というように一長一短だ。
 センサーの性能は高くてもレンズ他、カメラの内部機構、ひいてはパーツまでに及ぶ総合でのカメラの性能が決定づけられる。これが現実なんだが、それらを 帳消しにするシステム、とりわけ「手ぶれ防止装置」が装備されていれば鬼に金棒で、そのカメラのコストパフォーマンスが高いものが売れるスンポウである。
 朝、見慣れた画面。アー、NHK愛媛でやった「君の知らないところで世界は動く」の再放送だ。いわば、「世界の中心で云々」の前哨戦小説だけど、つまら ないからすぐにチャンネルを変えた。もう二度とやるな。これよりは、「がんばっていきまっしょい」の映画の方がいい。高橋玲奈なんか、この映画で愛媛と関 わり合いが出来たんだろ。「世界の中心で」も僕自身は見たくもない。片山氏の小説はどこかしら誇張しすぎるところがあってね、今は九州在住だから、この地 の本当のところは理解できないんだ。もし、宇和島に居て、職場が九州であれば、今頃毛色の変わった小説を発表してるよ。あの世界の中心は、アンタの若かり し頃のハチャメチャの生活を描いただけで、今は絶対を付けたいほどあんなバカは誰もしないし、楽な方向へ自らを向ける。したがって、今の若者には共鳴する ところもないし、今の若者は今を生きるために必死だろうから、バカ=過去の一時期のイイ時代だった、とだけであろうな。僕など、それ以前の人間だから、主 人公をぶん殴ってやろうか、が先に出てくる次第だ。
 今、片山氏は執筆活動やってんだろうか。これの方が疑問だ。今になっては、がんばっていきまっしょい、も世界の中心での作者も過去の一発屋でしかないように思えてしまう。
 決して悪く言うつもりはないよ。片山氏は九州だが、ガンバッテは新潟在住らしい。その辺のところでも、今と小説の完成時では大きく異なるのだから。

2013年1月3日(木)はれ後くもり
 は気分悪し。そ りゃそうだ。あれだけ酒の種類換えてやったんだものな。フト、内臓関係の死を考えた。ウソじゃないよ。いつどうなって死に至るか、となってしまう。このこ とを考えると、父母の死はいずれも病院のベッドの上であった。現在の医術では致し方ないことであろうな、と思う。そういった点、畳の上で、ってことは日本 人として死する者の願望かもしれない。朝っぱらの気分でこうなったことをお許しアレ。
 今日は、マジ冷たかった。僕は本当に1日中家の中に居た。楽しいことは無いものの、真面目にキャノンのA1200が出てこなかったら、今日など箱根駅伝 はなかっただろうな、と自分自身の何というか潔癖なところがあるような気がする。特に曰く付きなものがあると、それこそ気分が薄れるまで必死の構えだ。
 気分が薄れると燻り野間まで残している。したがって、これが再燃するときが怖いのだな〜。その証拠に、間もなく2つの者が来るだろうけど、本当だろうか、と思ってしまうのだ。いや、これ本当の気分なんだ。
 このことで「失う」もろもろも多いが、ゲットできるもろもろが最近多い。それゆえ、次に来るのは失いたくない、がこれに当たるのだ。
 このことを以前は自分流に気がかりな相手も引っ張り込もうとしていたが、もう、これは止めた。何ということは無い。少しだけど、自分流の考えは自分流だけでいい、としたことだろうな。
 そのため、別冊MC誌の「オモシロイ単車に乗りたい」など、レポーターをぶん殴ってやろうか、と思ったりもしたほどだから。それほど、自分自身を押しつ けたりしない。が、不味いことに、これが最近裏目に出る。勇気以前だけど、旅行客が困っている様子を見ても無視してしまうことだ。
 たとえば、SRについて、としても、僕はこれはこうだから、って教えることもしないし、これはダメね、ということもない。アンタの熱意がないのだ、と言われるかもしれない。本当にそうだろうか。以前ライダースクラブで根本健が、盛んに言ってたことだ。
 今はSRってーものは改造することに価値がある、という風潮だろう。僕のような生き方は嫌われるんだね。実際はすごいことなんだけど。
 お正月の3日目、この年齢で今流を活きるのは結構シンドイ気がしないでもない。特にこの街ではネ。

2013年1月2日(水)はれ
 うしてか解らないが、この日ばかりはどうしても早起きしてしまう。明け方、異様な寒さともう一つのことで目が覚めて二度寝はしたのだが、今日はご存知、関東大学箱根駅伝のスタート8時に合わさなければならないからだ。
 その前に、明け方のもう一つの件、神田川下流の水門付近から上へ上がる道、修理成った白バイを僕がライディングし、前を女性ライダーがクリップオンハン ドルでライディングしてのシーン。そのまま、彼女が自動車にオカマ掘って... 、で気付く。ウトウト後、鶴島神社のお籠り堂での労金会議。ゴルフをやらない僕はノコノコ出向くと、ヤンヤの喝采。僕は呼ばれていないが... 、途端にこれまでの重要人物を呼ばぬとは何としたこと、と銀行幹部。何か変な気分の時に目が覚めた。
 これが初夢。一富士二鷹三茄子などは夢の宴会の席にも出なかった。バイク屋のオヤジはNonaだったな〜。僕も現役を離れると忘れられるものだ。この方が楽なんだが、そうはならないのが人生かな。
 箱根駅伝は山登りより、相模湾沿いの大風に対する走りであったように思う。城西大学と常連の中央大学が途中棄権という予期せぬことも、大ブレーキとは別 のアクシデントであろうな。個人タイムは記録されるも、外人選手を入れても、やはり総合力だから、高校駅伝でも記載したとおり全体が一気に盛り上がって、 それを糧に選手もサポーターも一生懸命になってやれる体制が必要であろうと思う。
 レースの途中、K君より電話で「中学時代の新年会やるので来い」とのこと。ま、出かける返事をしておいた。
 駅伝終了後、Pismoを出す。例の改造をやろうとしたら、途中でマシン全体がクラッシュ。こればかりはシステム基盤との対応だから、そのうちIDE接 続のSSDにしてみたい。PB2400cの快調さを経験しているので、これはやる価値があるように思う。スペース上アダプターが使用できないのでSETA のSSDは使えないように思うのだけど... 。
 それより、ATOKがどうも引っかかっているのを感じ、ATOK 2007から2005へダウンする。OS指定だけのバージョンだけど、おそらくはPowerPCとintelチップで動作がおかしくなるのではないか、と思うな。
 多少大きめの飯台の上に日常のもろもろを積み重ねているのだが、そのため、一時的にCanon A1200が行方知れずになってしまい、昨日は探し回ること大変であった。一晩寝て、もしかして、と窓側の探していないところを見ると、ちゃんと座ってるじゃないか。
 飯台の上は3回ほど探したのに、ズズ〜っとズレ落ちてしまってたんだよね。やはり頭を冷やすことが大切... 、その前に片付けせよ!、というところだ。
 初荷は昨日あったし、初夢はおかしな夢だったし、初仕事も無事に終わったし、身支度整えて、新年会としゃれ込むこととしましょ。

2013年1月1日()くもり時々はれ
 
ー、昨夜の今朝ではないが、穏やかな新年の朝であった。初詣は丸之内の和霊神社のみ。道には人出はほとんど無い。随分と様変わりしたな〜。
 食事はどうでもよくなった。雑煮も無し。コンビニはやってるから出向く。家には簡略なオセチはあるが、いつもどおりの食餌の方がいい。おにぎりなど買って帰 る。
 帰ると年賀状。随分と少なくなった。好ましい。昨日会った人から年賀状もなかろう。他界される方があまりに多いため、年賀状を出さなくなって3年ほ どになるが、こうやってweb上で駄文を綴っているから活きている、と思っていただければ十分だ。4月の会計年度で37年も過ごしてきたから、税金申告のように 4月を1月に戻すには来年ぐらいから、として年賀状を出そうか。
 午前中はNHKの「テレビの見つめたニッポン」をずっと見ていた。とりとめないような番組であったけど、改めて、太平洋戦争後のこの国の歴史は30%程 度しか今に伝わっていないのじゃないかな、と思ったりもする。ちなみに、ダイヤル電話をお宅のお子さんに使わせてみられるとどうなるか?
 それより、ヤフオクで落としたキャノンのLマウントレンズが届いた。まさに、「コイツァ〜春から演技がいいや」、というところかな。
 と、思う間もなく、町内の自治会の会員さん宅の訃報通知が班長さんから届く。母の年末での死亡を経験しているから、年末年始の弔い事は大変なものがある。ご冥福を。
 さ、今年も無事に始まった。向こう1年間どういったことになりますやら、シッカリ活きなければなりませんね。


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