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2015年７月の日記

2015年７月31日（金）はれ
　今日で７月もオシマイです。真面目にアーッという間に過ぎ去った感じがします。それは、天候不順と多くの事項が一気にやって来て整理がつかなくなってしまったこと。これにつきます。おかしいかもしれませんが、６月の１か月間とは比べものになりません。６月は下旬の10日間ほどは例の書類作成に忙殺されましたが、それでも、７月よりは楽でしたからね。
　その７月末の今日、NHK朝イチで山中伸弥教授が出演してました。何度も何度も言ってらっしたのは、「算数（数学）は特異だったけど、田はまるでダメだった」でした。最後には「問が出た瞬間に解き方とか計算式が浮かぶのだ」がありました。あー、いわゆる天才なんだ、というか、数学（この時は計算）が理屈無しで抜きん出ていたわけでしょう。しかし、後年バンドを組んでギターを弾いたりするのですから。
　もう一つは、大人の視点で、遊んでばかりいたので、脳ミソに余白がいくらでも残っていた、という下りです。
　後は、もう凄まじいですね。スポンサードされることを祈ったり、周囲の環境とサポート陣ができたこととか、ホントにごく普通の人なんだ、と思ったことでした。
　私ね、子供の頃から何でもかんでも詰め込む今の教育はダメと思うんですよね。息子のことを例に出すと親としてホントにダメなのかどうかが解るのは中学生以上にならないと本物ではないな、と思いましたから、これはこれでよかったかな、と思っています。後の世のために今の山中先生の研究支援ということで、財団へ寄付をしましょうか。
　さて、今日はカーッでしたね。この３日間で一番陽射しがきついように感じました。残念ながら午後３時を過ぎると少しムーっときましたけど、それまでは陽射しが強烈で湿気が少なく最高でした。この気分を活かして、少しばかり我に返ったような気がしました。
　そんな中、東電の福島原発のドキュメンタリー映画を見ました。一瞬ガクゼンとしましたね。この皮外から原状復帰するにはどれほどの年月がかかるんでしょう。映画の中でいってましたが、あの時、避難範囲をもっと広げるべきではなかったか、と思ったりもしました。そうしないと、原発はなくならないし、大都市では機能がマヒしてしまうのでしょう。もう、原発は入らないような気がしました。

2015年７月30日（木）はれ
　昨日より１℃上昇する見込みの朝になりました。８時を過ぎると急激に暑さがやってきます。陽射しは全く同じですけど、エーゲ海、地中海のからっとした暑さとでは月とスッポンほど違うのでしょうね。幸い商店街が定休日ですから、BGMが無いだけでも助かります。お祭り前は死にそうでしたからね。聞きたくも無い音楽ですし... 。
　完全に脱力です。力が入りません。暑さのせいと、年齢のせいとが重要なファクターですね。若い方なら、夏だからできるんだ、とこの季節はドンドン動くのでしょうけど、年寄りの私にはこれが苦痛なのです。レペティショントレーニングのように完全燃焼、完全休養のパターンが必要なんです。これがインターバルトレーニング状態での毎日なため、バタンキューになってしまうのだろう、と感じます。
　その一助ではありませんが、今日は労金友の会の総会へ出向きました。私なぞ退職者からすると若造ですけど、運営主体は現役ですので、その中間職に当たります。ここがツライところでもあります。一つは役職を押しつけられること、なぜ、私という者が居るのに、というヒガミなどはありません。その役職が死ぬまで続く可能性があります。こういうのが耐えられないのです。完全にトップの役職であっても、この辺では一平卒兼務ですから、その仕事量はキツイものがあるのです。ウソじゃなく本当に。賠償責任までは行きませんが、責任の重さも大きいものがあるのです。決してグチでは無いことを理解していただいて、退職者のろうきん友の会への入会を望むところです。
　これが終わったのが午後３時前でした。おかしいことに昨日より気温は高いかもしれませんが、風があって、比較的湿気が少なかったようで、気分がよかった。ホントにオカシイのです。最初にエーゲ海、地中海のこと記載しましたが、もっとカーッとしているのでしょうね。今度の修理で、うちの外壁も白にしましょうか。

2015年７月29日（水）はれ
　いよいよ、お隣が工事着工のようです。地鎮祭の準備もできたようです。拙宅の工事は地鎮祭をしませんでした。八百万神のご加護を賜って建築工事中の諸々の災いが無いように、というのが目的でしょう。もしやるとすれば、基礎ができたときにやるべきではないか、というのが私の一つの持論です。
　じゃ、お前さんとこはなぜしなかったのか、この理由は、私の両親が取り壊した家に長年住んでいて、入手した。それを取り壊して、息子の私が家を建てるのに、地鎮祭の必要があるのかどうか、というのがもう一つの私の持論です。
　むしろ地鎮祭より、お家様のお祭りをしておく方がいいのではないか、と考えての御札は頂きにまいりました。
　今日は反核平和の火リレーでした。戦後70年をアピールして、愛南町までリレーをします。しかし、このリレーが何をどうするものかのアピールが全くなかったですね。ここ最近の傾向でしょうか、見返りが無いものに対しては動きが少ないドラスティックな時代になりました。
　未だに原子爆弾（核爆弾）は地上に接地したときに爆発するものだ、と思われているでしょう。が、実際は爆弾投下後数十秒間放射線がまき散らされるのです。広島型ですと地上600mで核分裂爆発を起こした、とあります。万一、核弾頭がミサイルで我が国を襲った場合は、防ぎようが無い、ということになります。たとえ、迎撃して打ち落としても... 、もうお解りでしょ、どうしようも無いのです。
　唯一の救いは空中での核爆発ですから、放射能は原発と違って、残留することは少ない、と思われます。難しい問題ですが。
　だから、核の脅威はその仕組みがわからないまま運動をやっても何のためにやってるのかわからない、と私は思うのです。
　話は変わって、今日は最高気温が34℃まで上昇しました。路面温度がどの程度でしょうか。子供を例に出して申し訳ないのですが、裸足でアスファルトの上に立たせると片足ずつ上げてアッチッチ、とダンスをやらかすほどでしょうから、50℃近いと思います。昨日のことを思い出しますと、チョイノリはガソリンが異常に蒸発し、キャブレター内へ入り込む量が増えているのじゃないか、と思ってしまいました。ウソだろう、キャブレターへ行くまでに蒸発分が多いのじゃない？、という声も聞こえますが、チョイノリの場合はシート下に燃料タンクがあるので、揺すってみてもウンともスンとも言わないのです。そのため、タップから下がってキャブレターへ行くまでに蒸発する分が発生するのでしょうけど、問題は、エンジンです。どうやら、先に燃料が気化するパーコレーションではなく、エンジンへの風の流通が悪いため、キャブレターで蒸発が起きる症状が起きるのでは無いか、と思うのです。
　話の足しにはなりませんが、オイルを15W50程度に変えてやろうかとも思っています。オイルによってエンジンが性能低下に追い込まれるようなことはありません。この前のオイル交換で、エンジンのダレが若干遅くなっているのは事実です。これらを総合して、鉱物油の15W50程度のオイルがいいのではないかな、と思っているわけです。
　こんなこと考えると、トライアンフの20W50の指定オイルとエンジン自体がよく似ているようだな、と思ってしまいます。この考えでオイル探しをやってみましょう。

2015年７月28日（火）はれ一時雨
　朝早く、携帯に電話。何だろうと思ったら、ビラ配りの協力依頼分を入れるので、今日の午後まいります、とのこと。これで配布が１日延びました。何だかな～、予定がずれてしまいました。ガックリです。ホントに何もかもが一気にやってきて余裕がありません。
　国会中継を見てました。ヒゲの大将佐藤議員が非常にいいことを言いましたね。つまり、国民の命を守るために、平時から同盟国と緊密な連携をとって対処せよ、そのためには自衛隊が十分に動けるような法整備をやれ、といいましたね。真に軍人ですね。なんで、この方がマスコミの取材を受けなかったのか、やはり、安保法案に凝り固まっていたからでしょうか。
　衆議院での審議に入っていたとき、佐藤議員がもう少しマスコミ等へ出て、自衛隊は国を守るために動けないんだ、と一発やっていればよかったのにな、と感じます。これが無かったので、私も「ヒゲの議員が出ないじゃないか、どうしてだ？」とまで言いましたから。
　個別でも集団でもどうでもいい、とまでも言い切りましたからね。最初だけしか佐藤議員は言わなかったのですが、直接事に当たる自衛隊は法律が整備されていない中では何もできない、非常に困った状況なのだ、と。
　プラカードを掲げて闘うよりも、法案を掲げて闘うようにすべきだ、と言いましたよね。今思うと、佐藤議員も安保関連の件には言いたくても言えなかったのかもしれない、と考えてしまいます。
　総理をはじめ、外務防衛大臣は的外れなことばかり言ってます。事前に質問内容がわかっているので、こんな答弁しかできないのだろうと思います。
　最後の最後で、ホルムズ海峡から自衛隊が一時撤退をした件を言ったので、これは、また政府よりか？、と思いましたが、さにあらず、「行為自体が憲法違反だ」との件でした。こういったことがあるので、自衛隊が活動できるように法整備をしてほしい、が佐藤議員の弁です。
　外務大臣が、またまたノラリクラリ、この場合はこうだ、こうなればこうだ、としてしか答弁できないのでしょうか。
　考えてみれば、佐藤議員の言い分を法制化すれば、憲法違反にはならないはずなんですけどね。佐藤議員より総理、外務・防衛大臣の法がオカシイのじゃないか、と思ったりもするのです。古い話、マレーの虎山下大将の「イエス」か「ノー」か、のことだけなんです。
　最後まで、確固とした自衛隊法の決定と自衛隊員のリスク減と処遇の改善をお願いしたい、といっているのに、総理はリスクは当然だ、と言わんばかりの答弁しかしない。
　戦闘地域の件で、非戦闘地域が不明、自衛隊員がどこで活動するのかが不明だ、そこを明確にすべきじゃないか、答弁もあやふやですね。非戦闘地域でも砲弾が落ちてくる可能性があるのに... 。
　最後の最後、日米で合意しているアメリカの戦争に巻き込まれることはないですね？、との答弁は長ったらしい説明の中で一言だけ「巻き込まれることはない... 」とだけ言いましたが、何かヤリキレナイ。
　しかし、実戦部隊になるだろう自衛隊よりの代弁に対する首脳陣の意識は絵に描いた餅でしかないな、というのが正直なところです。消防職員の方が自衛隊員の殉職の弔慰金より多いなど、国を守る自衛隊員は外国の地で殉職するとやってられないですね。
　国立競技場の件で、担当者が辞職しましたね。下村文科大臣が軽く提示の人事異動だ、といいましたが、そんなことは絶対ない。今、関係省庁で一番閉鎖的な省庁が文科相で、地方の教育委員会及び教員は本当に封建社会なのだ、と改めて思いました。こんなこと考えると、私も教員にならなくてよかった、と思いましたね。少なくとも愛媛の教員には...
　予定が狂ったので少し母煮亭までチョイノリに乗りました。やはり、路面のギャップの通過具合がいい、それに、エンジンが粘り強い、比較的ピックアップがよくなった、という結果を得ました。本当に不思議なんですが、実際そうなってくるのですからね。オイルに原因があったとは、少々ビックリしました。どことはなく、ではなく、完全に変化していますから、驚きなんです。

2015年７月27日（月）はれ一時雨
　ホントにイライラします。朝からの雨、風がありません。辛いです。週明け早々ですがやる気になりません。マジです。余裕がないのですよ。何もかも一度に来るものですからね。昨日も申しましたとおり、一人でこなすのは酷です。頼まれ事ではないのですが、それに近いことである方に電話をします。「お願いしていたものは？」というと、「あ、もう渡しましたよ」という気にもならない様な返答。膝がガクガク、となってしました。頼んだ人が不在がちなので、連絡の取りようがないし、敢えて言うとこうなりました、という返答暮らしきものはあってもいいのではないか、と歯がゆかったですね。
　私もそれほど気にしなくなりましたので、これはこれで終えて、これまでのまとめをやります。次はもう来月の分ですから、気にはしません。これはトントンと終わりました。明日、チョイノリのテストを兼ねて手配りをやります。この結果が昨日（26日）と同じなら、やはりオイルが問題であった、となります。楽しみです。
　高校野球、残念ながら小松高校負けましたね。選手はともかく、私は今西の監督がね、もう言いたくないのですが、まだ判明はしていないものの旭天鵬関のようにスパッとしたものが欲しいように思います。甲子園では過去に負の大記録を創ったこともあるのですから。
　午後は、原発いらんぜ、の一行とデモ行進。四国電力の宇和島支店へ出向きます。オカシイですね。何か、ここでも階級世界ですか？。年長なのに車番の方が居たり、抗議文を読み上げるのに阻止したり、お前等な～、と本当に言ってやりたい。もっと真剣に20km圏だけでなく、30km圏も中止をすべきではないか、それをしないのは四電のタイマンだ、というだけの抗議なんです。
　それをシャッチョコバッテ決まっていることなんで、はないでしょう。こっちは正統なことを要求している以上に、抗議文を読み上げて手渡そうとしているだけなんですけどね。
　四電の社員で、「わかりました、それじゃ室内でお話ししましょう」を誰一人言わないのですからね、支店長他３役が正規職員で、残りは日々雇用の職人にしても十分にやっていけそうです。

2015年７月26日（日）はれ一時雨
　昨日のテイタラクは、記載しなくてよかったように感じます。その前日、24日の朝は身体がこれ以下たまっていました。その次の問題の25日は、脱力と無気力感でくたばりそうでした。天気晴朗鳴れども、ドヨ～ンなのですからね。私だけかと思っていたら、大半の方々が私と同様でした。
　で、今日を迎えたのですが、やはり、雨が来ましたね。台風の影響でしょう。しかし、この程度の雨は気分がいいです。その上、若干の風があって、これは気分がいいのです。これが23日・24日と全く風がなかったのです。これが頭にくる鯨飲です。
　ま、そんなこともあって、たかがあの踊りごときで、このテイタラクですから、私は気分以上に、かなりキています。おかしいような気分ですけどね。未だ気付いていませんが、もっともっとくるのでしょうけど、それに対してあらゆる手立てを講じることになるのでしょうね。
　その一歩（でもないか）として、チョイノリのオイル交換をしました。標準の1/3の100km程度でしたが、これは驚きました。つまり、オイルを抜くと、グリーン色のオイルが出てきました。いわゆるカワサキの「冴」という10W50のオイルです。どうもクランクケースにへばり付いていたように感じます。最初のオイル交換で全て変わったと思ったいたのですが、これは間違いのようでした。
　じゃ、どうしてこういったことが起きたか？。どうやら、次に入れたバルボリンのオイルが湿式クラッチの保護材が点火されていることから、起こった現象のようでした。やりたくはなかったのですが、車体を傾けて、ほとんどを抜くことができました。
　で、少し古いのですが、カストロールの10W40 GTXを給油しました。ヘビーデューティーオイルです。API規格でSEですから、これはいいかもしれません。
　給油後、エンジンを始動して５～６分アイドリングを続けていると、急激にアクセルレスポンスがよくなってきました。不思議な経験でした。それから 10kmほど走ったのですが、結構スピードが出ていました。何がどうなったのか解りませんが、結構変わったのは事実です。
　今日ね、かなりテレビで戦後70年のことを言ってました。一体誰がこの戦争を引き起こしたのでしょうか。日本は、「我が国ではない」と言わんばかりの表現をしています。これが、今のところ失敗だろうと思います。だから、「過去の一時期の云々」になってしまうのでしょう。三菱マテリアルが同社の過去のこととして謝罪と違約金を支払う、ときましたね。
　盧溝橋事件でディットン調査団のことがよく言われます。線路に爆薬をしかけたのは誰か？、それを命令したのは誰か？、ここの辺からやっつけないとダメだろうと思います。
　その後、日本の海軍のハワイ真珠湾攻撃と陸軍のシンガポール攻略など、これは誰が企てて、誰が実行したのか？、私は今の今まで、そして未来でも理解できない、と思います。
　唯一、それは「日本という国が手を下した行為」であることは確かです。これが国民に伝わっていないため、広島菜が先の被爆国などが強調されて「戦争の責任」はどこにあるのか？、日本国は未だ戦争の精算を完全にやっていない、ということではないか、と感じます。話の弾みで論争になったとき「国民はどう応えるのか」未だに疑問です。解決済みといいながら、実際はそうなっていない。このことは放っておいていいものでしょうか。間もなく戦争を終える、とした日がやってきます。

2015年７月24日（金）はれ
　ウグ～、カカカラダが～、そうなんです。昨夜の打上の際、コスチューム省をゲットしてしまいました。わずか2日間の練習と個別に数時間でホント、なかなかよかったように思います。最後の最後まで踊りきりました。もし、曲が切れなかったら、と思いますけどね。久しぶりによかった。帰って、ホントにバタンキューとなってしまいました。
　この状態での今朝でしたので大変。寝床から起きてしばらく座っていましたが、全体に血液が回り始めた頃、まずは山小うどんへ。残念ながら冷凍うどん、少し硬めになってしまいましたが、機能の打ち上げでの話で宇高連絡船でのうどんの話を思い出しました。帰りがけ、多数の観光客が来ましてね。「何だ、こいつらは... 」の感じを客は持ってますが、そんなの何処吹く風、「来年も踊らんと... 」の声に「生きとるろか？」と冗談半分の返答をしたり、常連さんが淡々と自らうどんを作るのですから、思わず笑ってしまいました。次来たとき、おそらく、また行こうになるのでしょうね。
　ホントに、少しずつ血液が循環し始めます。まるでエンジンのオイルを温めているようなものです。帰って汗が出始めました。これで元に戻りましたが、いつも使わない筋肉があるのでしょう、大変でした（爆）
　昼からに備えて、少し残務整理。頼んでいたものが来ない。もう知らない。これはこれだ。私がどうのこうの出来ないだろう。と判断した。何もかもが急にいったところでどうしようもない。世の中そうは上手く行きませんからね。
　さ、（親）牛鬼。何とちりぢりのバラバラ。やはり、もう少し規律のある牛鬼にしてほしい。あくまでパレードなので、津島のように鳴り物はいらないと思うのです。昨年はここが遅延の元凶だったように思います。今年は順番がおかしくなってしまって、もう、どうでもいいように感じてきました。
　カメラマン諸氏もオモシロイですね。あ、この人プロだな、と思うのは私と同じ右目を瞑るのですが、500mm以上の長いレンズをぶら下げている。そして両目あけているでしょう。シーン毎に実際の場面を右目で見てるんですね。いわゆる、顕微鏡の見方ですね。最初は不慣れだろうと思いますが、慣れると簡単なんですよ。必ず上手く行くと思います。
　で、久しぶりにF2でやりました。いわば50mmの世界です。牛鬼が練るシーンなど、あれ？、ズームかけているんじゃない？妙な気分になりましたが、それもあっという間、マニュアルのやり方が身についているんですね。牛鬼ストリートなど、我先に場所取りのため、来賓舞台へ上がりまくる。私バカじゃない？、と感じるのです。それよか、舞台の下に寝そべってでも舞台にいる当別町の議員達がびっくりするようなシーンをとるなどはしないのかね？、と。
　お一人、私のF2を見つめる方が居らっして、少しだけ優越感。しかし、デジカメの世界で迷い始めるとオモシロイですね。メモリーカードの容量で何枚取れるのでしょう？、今日は晴天で暑いのですが日光は一定していますからも、事前に数ショット撮ってモニターで確認すれば良いのです。この方当初はカメラバッグを肩にかけて本格的、と思ったのですが、今ではカメラが古いし、なおかつ、どうすれば良い？、とお仲間に聞いてみたり、私少し辛くなりました。
　この解決方法は、やはり撮ってとって撮りまくって、自らがコツを掴むことが大切だな、と思います。同等のカメラを⒉台ぶら下げて、これほどのシーンに⒉ 台も必要か？、とも感じたりします。しかも、モニターの画像と印画紙に焼き付けた写真とは別物なのですからね。
　私など信じられないかもしれませんがプログラムオートでカメラ任せにして撮っています。しかし、キャノンでは、露出を若干弄らないと「絵にならない」場合が起きて、その時は純正のレンズに変えて、それをリファレンスにしております。嫌になるほど辛いですが、カメラは一定でレンズによって結果が変わるのを知るとなかなかおもしろいことをしているな、と感じるのです。
　大半のデジタル一眼レフで楽しめるのですからね。今のカメラ雑誌見ても、こんな砕けて書かないでしょ。それがダメだ、ということです。今はカメラ雑誌にするのか、写真雑誌にするのか、その辺が分かれ目ですな。
　夜はビアガーデン、昨年同様、上からお祭りのフィナーレを見ようという寸法です。いつものお仲間が集まってワイワイガヤガヤ。バルさんがカメラを変えたと言ってキャノンを見せてくれました。これまでのＳ社では少々難しい面が出るのだそうで、かつてのＭ社の製品とは一線を画しているのだな、と思います。ま、彼は写真が好きなのでこうなるのでしょうが、私はカメラが好きなので、このカメラなら、いけるかもしれない、あるいは、宇宙へ行ったのを使ってみたい、などの話ですけど、これをこういった状況でセンサーに記録をさせたいは、不満足でもいいのです。それゆえ、EOSシリーズの最初の1D、あるいは 1DSをゲット、というように一つはノベルティーであって、それをトコトン使ってやる、というところですね。気分は比較的自由です。中古はしばらくは価格がガクンと落ちますが、気付くと相当高価になっている、という現実がこれからどうでしょうね。少なくとも投機対象ではないので。
　その後、パラソルで数曲やって、今年のお祭りを終えました。

2015年７月23日（木）雨後くもり
　昨日はレンズのくもり、フラッシュとスローシャッターの関係など古いデジタル一眼カメラの諸々がよくわかりました。こういった失敗から学ぶことが多いですね。
　まずは冷房の部屋に置いていたカメラを戸外に出した途端、この雨天のためにレンズが一瞬にして曇ってしまいました。幸い、フィルターが曇っていただけでしたが、やはり、普通の比較的乾燥した部屋に保管しておくのが最良でしょう。中と外が、あまり変化がないような部屋が最適です。拙宅のように風はプープー、の部屋でしょうか。
　フラッシュは、全てオートではなく、小さめのフラッシュで、２～３つの連動機能なら、それらを無視してマニュアルで撮影した方がいい。逆にいうと、スポーツシーンなどで全てが連写できるのなら、それに越したことはないですが、総じて、ここはVTRに軍配が上がりますね。こういったところが、夜間の動くシーンなどを撮すときが難しいため、一眼レフカメラが少ないのでしょうか。ヘタするとフラッシュを焚くときと焚かないときではドン・シャリの変化しかしませんから。朝と夜で「昼」がない世界になりそうです。
　私など、やはりマニュアルの横走りフォーカルプレーンシャッターのカメラがフィットしています。ということで、今日はニコンF2です。出かけにクロネコのドライバーさんが「フィルムカメラですか？」ときましたね。うれしかった。ここ最近はありませんからね。
　午前中のブラスバンド、今日はトコトン楽器の良さに驚きました。和霊小学校でしたか、テナーバスのトロンボーンを吹いています。少なくとも１台 175,000円はしますから、これが⒉本あるわけです。何の苦もなく音が出ますからね。思わずお金持ち～、と言ってしまいました。誰が聞いても中音から低音域の音の太さが安い管楽器とは異なるのです。小学生時代から良い楽器を使用していると... 、やめましょう。1年間スティックの折れたのが入った式杖を降り続けたのですから。私が卒業すると同時に新しいものに変わりましたけどね。しかし、これほど体力がいるものなのだ、と解りましたもの。マーチングバンドは体育会でしょ。
　子供の牛鬼は、新居浜の太鼓台が来ていたようで、妙に違和感を感じました。やはり、モノホンが良いですね。しかも地元新居浜で見るに越したことはありません。同じように明日の走り込みも同様です。西条のだんじりが御輿の巡行を阻止するのと同じです。やはり地元で見なければダメですね。
　かく言う私は、4年のブランクをおいて、JR四国の一員として「うわじま踊り」に参加いたします。この準備に大慌てで、さて、どうなりますか...

2015年７月22日（水）雨一時くもり
　オーオ、朝からあいにくの雨、少々強いし、おまけに風がありませんから私にとっては辛いです。湿気が多いので、どういったものになるか、これが問題です。
　朝、NHK-TVの朝イチでシューズのフィッティングのことをいろいろ言ってました。私ね、シューズのことに関しては、少々拘りがありまして、それを覆させられることもたくさんありました。それで、今に至っているのですが、そもそも、運動靴に関しては、今はファッション性と機能とで、高価なシューズが一杯あります。残念なのはこれらを十把一絡げにして「スニーカー」という日本語の拡大解釈の「ブラ歩きシューズ」のカテゴリーに入れられてしまっていることです。
　そんなことから、私の現役時代に流行った「トレーニングシューズ」に近いものを今でも使用しています。もちろん、当時と全く同じものはありませんけど、それに近いものがあります。これを少しでも逸脱すると、衰えた身体には番組でも言われていたような病気がフッと出てくるようにも感じます。
　幸い、生活不活発（病）はありませんが、意外なところに潜んでいる病気のタネは発芽させないようにしなければなりませんね。
　さて、今日はガイヤです。当初はガイヤ踊りなど、色々な呼び方がありました。実際のところどう呼ぶのでしょうか、公式HPによると「第27回うわじまガイヤカーニバル」らしいのです。しかし、これはこの行事全体をさすだけで、このダンスはどう呼ぶのでしょうか？。この辺が宇和島らしくアイマイなのがいいですね。
　まずは子供の部ですが、相変わらずで何とかなりませんか。真ん中の孫がＯ保育園で出てましたのでシャッターを切りましたが、どうもイマイですね。広蓮もチームとしてはいいのですが、全く別のダンスにしてしまってる、これではダメなんですよ、残念ながら子供のグループはオリジナルを一部入れる、となってますが、大人と同等にしなくては、このダンスがどういったコンセプトでやるのか、がわからない、と思うのですよね。横にばかり動いて止まる動作がメチャメチャ多い楽チンにアレンジしたりして、前との間隔が開きすぎたりしまうのです。あまりに小さい子は排除ではないにしても、年齢制限を行うべきです。
　で、夜は大人の部になるのですけど、別段見るべきものもないし、強いていうと私の見ている範囲では「少林寺拳法」と「宇和島バレー研究所」の2団体で、やはりオリジナルを活かす振付が必要だな、と思いました。少林寺拳法など、スタートが遅れてどうなることかと思ってましたが、オリジナルの振付でやってますから、前の団体にすぐに追いつくのです。
　雨が強くなってきました。表彰式はどうだったのか全く解りません。ま、子供部での表彰式、プロの若いチームの子、もう少し勉強してください。「精進」は “しょうじん“と読むのです。実行委員長の石橋寛久は「いしばしひろひさ」と言います。名前が読めなくても「いしばし... さん」はダメです。
　如何に、一般社会との融合がないか、という今の学校教育の一端を垣間見たような気がしました。

2015年７月21日（火）雨時々くもり
　愛媛新聞の件は最後の最後で写真の状況を出してくれました。この写真は1944年10月パラマカット飛行場から飛び立つ神風特別攻撃隊のシーンです。間違いありません。
　以後、私の父が所属していた鹿屋の海軍基地では出撃時に「帽を振れ～」と同じ行為をやっていたのかもしれませんし、Ｍ君のお父さんは、これを受ける立場で終戦を迎えたのではないか、と思います。兵卒と尉官とでは立場が異なりますので顔は合わさなかったでしょうけど。
　朝早くからの雨でしたが、始業前に市役所で諸々のものを受け取らねばならず、少々慌てます。幸い雨も小降りになってきたのでチョイノリで出かけます。不思議ですが、このオートバイは、雨での乗車も苦になりません。本当にオカシイのですけどね。
　この気分で、８月15日の集会の原稿をつくっていると、今回は特攻艇の震洋の乗組員の方の話ですから、大変です。そのまとめを記載していますと、どうも房総で終戦だった、とのこと。ちょうど昼のNHK-TVが館山からの中継でしたから、何とも言いようのない気分になってしまいました。ベニヤ板のボートで敵艦を沈めるなんざ、考えただけでもダメでしょう。終戦の日、この震洋で悲劇が起きたことも、あまり知られていません。
　いざ、職場へ着くと電話が２本、やるべきことが１件、と大変です。拙宅の外壁の修理代が結構かかります。致し方ありませんね。このことを除いて、結局かかってきた電話の要件処理で午前中が終わってしまいます。
　私思うのですけど、電話等での見えない頼み事は実のところ大嫌いなんです。十分に協議して、なら電話でもいいのですけど、これをしておいてほしい、といった来られる。この場合、依頼した方は確実にやってくれる、と95%ほどは思ってらっしゃるでしょうけど、そうならない場合も起きるのです。問題はその場合です。一生懸命電話で次なる相手と話をします。その間の状況は予定などを入れ込んでの話になるので、時間がかかってしょうがないのです。あらかじめこちらで把握できていて、相手の都合がいい場合は簡単ですが、そうはならない場合が多い。
　で、ダメでした、と私が返答すると、これ以上は記載しませんが、私が悪者になってしまう。この件を数件同時にこなすのですから、とても、私一人では対処できないのです。これからは、今のようなやり方では、ダメになるのが目に見えているのです。バカげてますけどね。
　明日はどこでGaiyaを見るのか、写真はどうするか？、散々考えましたが、昨年はがくんと減ったものの、今年は増えましたけど、どうも上手くありません。参加団体も大人の部は40いくつです。規則を厳しくしたらこのテイタラクです。私はこのダンスができた当初から数年間参加をしましたが、振付の和田さんが来宇されたとき、インタビューで「私のアレンジを超えてからやってくれ」をぶちまけました。それができてから５年目ぐらいでしたからね。あの時対処していたらよかったんだ、と思う。私も年ごとに規制をかけないとダメになる、と日記で申し上げていました。そしてイヴェントがワンパターン化し始めましたし、今後はますます少なくならないよう願います。とにかく最初はグワァム島旅行などあったりもしました。もちろん、ミスガイヤ大賞などもあったしね。随分規模が小さくなって、今は、これから行くぞ、なのです。
　フト友人から「最近やつれとる」とよく言われます。そりゃそうでしょうね。上に記載した調子ですし、集中して作業できないのです。全く嫌になります。どこからどこまでを私がやるのか？、これが非常に曖昧で、集中して私にかかってくるのが、いつものパターンです。おそらく、余程若い方を人選していないと、次はないぞ、になってしまうのです。この辺をよく考えていていただきたいように感じます。我が方のために、で使われるのは考えものです。
　話は変わって、東芝の不正の一件からすると、経団連なんていい加減なものです。まだ連合の方がいいかもしれない。が連合だって全○なんとかのご意向が強いですから、ダメなのはダメなんですけど。たとえ、とっ捕まっても自身の経済力からすると平気の平左ですからね。この辺が過去に一生懸命やってるんだ、につながるのでしょう。
　思わぬことで買いそびれた書籍があって、急遽発注しました。映画グラン・プリに出ていたBRMのF1が久しぶりに鮮明な写真で出ていて、書店の店頭で見たのですが、あまり綺麗ではなかったため、放っておいたのですが、この際だから、と発注しました。
　夕方、夜の会議のためオコンマを摂りました。ステファニーの女将さんが「珍しいコトバを聞きました」と言いますので、そう？、と。何か、昔の言葉が消えつつありますね。オマンマの間に食べる、何というか晩飯の前に摂るチョットしたものがオコンマです。

2015年７月20日（月）くもり時々雨
　こういった天気しか表現のしようがありません。空が曇ってきて細かい雨がサーッと降る。しばらくして止む、ム～ンとした空気に変わる。また少し涼しくなる。すると曇った空から雨が降る。マジにイライラしてきます。気象庁も未だ梅雨明けを宣言しません。自然のなせるワザですが、イライラしてきます。そんな中、チョイノリでコインランドリーへ出かけます。
　途中、城北中学の自転車通学生諸君に対面します。集団で右折をカマします。私やむを得ず一時停止します。私がイケないでしょうか。本来なら私が先に通行できるはずです。道交法上、私の方が優位に考えられます。また、自転車に乗っている高校生は私服の時は当然のようにヘルメットは未着用です。その上、堂々と耳にはイヤフォンが... 。
　後ろから軽自動車が猛然と突っ込んできます。私の右袖をサーっと抜いていきます。この路は30km/hの標識があります。福音は4mありません。私が 25km/hほどで走っているのです。私が悪いでしょうか。この手の考え方は軽四からすると、普通車に乗っているかのような錯覚を感じているのかもしれません。もう、多くは申しませんけど、自転車よりチョイノリの方が低いポジションなので、自転車から乗用車まで、マナーが悪いドライバーやライダーがもの凄く多いな～、というのがよく解ります。
　昨日の新聞記事の件、見事でしたね。今日は大本営のことが出ていました。でも、今日の記事でも何かピントが外れてしまうのです。「佐世保鎮守府」としての海軍佐世保基地の状況を詳しく記載すべきです。ミッドウェーの生き残りが隔離された意味合いが少しね。監獄より厳しい監視下の生活であったはずです。明日はどういった記事が出るのだろう。決して粗探しではないのですけど、気になるのです。忘れてましたが、新聞記事を紙上に掲載する前に、豊田さんはご覧になっているのでしょうか。
　松山の病院の関係で、間違いではないものの、団体が悪者にされてしまう書き方があって、謝罪も何もなかったように、感じます。私も立場が危うくなりそうな書き方されたこともありましたからね。署名記事だって、その人が責任を取るわけではない。ましてや、デスクなど「お前さんが書いたのだろ、じゃ、わかるよな」ってな調子かもしれません。
　そういえば、新聞に発表されなくても別段変わりないし、新聞社から表彰などされたくもない、と最近は感じています。その証拠かもしれませんが、県内の死亡者のこと妙に少ないですね。
　さて、カメラのこと色々考えていました。世の中どれほどのタームでユーザーはカメラを買い換えしているのでしょう。私、ここ最近はあまり買い返していないように感じるのですよね。考えようによっては、未だにカメラは一生物的に考えているユーザーが多いように思われて仕方がありません。
　カメラ雑誌も全く売れ行きが悪いですね。一時のあだ花的な所もありますしね。コンパクトデジカメなど、全く売れてませんし、写真などケータイやスマホで十分。ミラーレスなど今では首からぶら下げるのがダサイようにも感じられていますしね。
　一眼レフとなると、やはりミラーが装備されたモデルで操作が簡単なものでしょう。キャノンのKissなど上手いですね。フィルム時代から同じネームですし、形状もほぼ同じ。操作系も大きくは変わりません。この１台なら、このKissのモニターが動かないタイプを１台持っていてもいいな、と思っています。何しろEOS Kissですから。

2015年７月19日（日）雨後くもり
　どうにも身体が動きません。これまで何もかもやってたので致し方ありません。徐々に現実に戻しつつ、外は未明の雨があった模様。その雨が８時前に再びやってきます。予報が早くなりました。
　で、今朝の愛媛新聞。「えひめ戦後70年　まぶたの裏の戦場」と題した記事がありました。今回は「ゼロ戦搭乗員（上・下）ミッドウェー海戦」と題したものでした。西条市在住の搭乗員豊田さんのことを記載してありました。母艦は「加賀」であると明記してあります。
　しかしよく読んでいくうちに、ミッドウェー海戦がいかなるものかをよく知らない記者が記載したのだな、と言うことがよくわかりました。
　第一に紙上に掲載されたゼロ戦は一航戦（第一航空戦隊一番艦）赤城搭載機と思われます。加賀は一航戦二番館ですから、胴体後部のリングが２本になります。もちろん、フト幅の赤の帯になります。
　が、写真をよく見ると垂直尾翼に小さいですが数字の２らしきものが見えます。そして、帯が細いですから赤城の搭載機ではない。となると、これは一一（いちいち）型という、最初の零戦で翼端が折りたたまれないし、着艦フックが無いタイプで、航空母艦搭載はできないのです。
　すると、帯は青色で細い１本だったら、中国上空での写真と言うことになります。関連記事はここにございました。やはり、一一型の飛行写真であった、ということです。
　驚いたのは母艦「加賀」の写真です。これは竣工当時のもので、真珠湾攻撃時はミッドウェー海戦の時と同様、飛行甲板は一つで、艦橋が右についている写真でないとならないはずです。写真はイーグルモス社が出しているムック本の「世界の軍艦コレクション第10号」のものに非常に近い。空母「赤城」との違いは、加賀は艦尾まで横に伸ばした煙突に特徴があるので、これは加賀だ、というのがよくわかります。（その後、別のサイトでこの写真を発見しましたけど）
　写真は昭和９年以前のものですから、昭和10年の大改装後の加賀と昭和17年の６月５日（現地は４日）午後の写真とは全く似て非なるものです。蛇足ですが、ムックの発行が2013年ですから、無断転用しているのがバレルと大事になります。
　私、なぜ、このミッドウェー海戦に拘るのか、というと、私の誕生日がこの日に当たるからです。実に昭和17年の６月５日の午後、加賀・蒼龍の主力２空母が一気に沈んだのですからね。後年わかりますが、海戦そのものは６月４日から７日にかけてで、空母赤城と飛龍は６月６日に自軍の魚雷で処分になったことがわかりましたけど。息子の嫁さんは12月８日、我が母は５月27日生まれ、私だけがどうして附を背負い続けるのか、と嫌になったことも多々ありました。身内に日米開戦の日、バルチック艦隊を撃破した日があるのは忘れませんけどね（爆）
　写真は赤城搭載のゼロ戦、世界の軍艦コレクションより、と記載しておいていただければよかったかな、とも思います。
　最後に、不足分があります。以後「大本営のウソ発表」が戦後まで続くことになります。ミッドウェー海戦での大敗北はつい最近まで世に出ることはなかったのですが、ここ数年の間に、かなりの書物が出て、当時の爆弾・魚雷の搭載変換、無銭やレーダーの開発の遅れ、旧態依然の戦法などが、最後の最後まで悲劇を生むことになるワケがホントに少しずつわかってきたのです。
　ミッドウェー海戦からすでに72年が経過しています。多くの生き残りの方々は他界しています。そんな中、ウソの大本営発表だけが残るというのはやりきれません。国民を無視した戦争以前の問題です。今もそうなるのではないか、が少しだけ予想できるのですよね。
　さて、午後はバスガイドさんのあれこれのイヴェントがあるのできさいや広場へ出かけます。アーケードでは伊達フェスをやってましたが、どうしても今のバスガイドの状況を知りたかったのです。結果はおもしろかったですね。
　その上に、非正規雇用の方々が多いし、ガイドはサブワークって人も多いのには驚きました。イエローの都バスが来られてなかったのが残念でしたが、東北、岸和田、九州、そして宇和島自動、なかなかのものでした。
　いつものカメラマンさんが居ましたが、私のカメラを見ても、あ、そう、の類いです。カメラがレンズに負けている方など多いですね。意外にカチッと映っていると、結構行けるんですよね。そのためには、今のところ、カチッと写るレンズが問題です。この辺のところがようやくわかってきました。どれがいい？が未だ不明ですけど（爆）
　話は変わって、再雇用の話、以前のポジションから落ちて、これまで指導していた者から、「今日から一緒ですから○○君と呼びます」、と来たそうです。どうでしょうか？、現代的ですね。
　が、その後は全くないのです。仕事上は同等でも先輩からは教えていただいたことがすごくあるのです。まさか、それを... 、でも、一切ない。
　このドラスティックさが、今の世の中でしょう。それゆえ、今の若い奴らを許すことができないのです。いつの世になっても、は一切ありません。年寄り連中は若者イビリを徹底してやってほしいのです。これをやらないと、必ず全体がダメになります。

2015年７月18日（土）はれ
　おかしな台風一過の青空が広がった１日でした。息子の小さいときの妙な夢を見て、気になってしまい早朝お墓へ行きました。どこも困りますね、この時刻に通り道に原付をおいているので、は入れない。原付が悪いのではないですが、軽くシートを叩いておきました。
　お墓は思ったより綺麗、というか背丈の低い雑草がはびこっています。背の高い数本を抜いておきました。雑草は刈り取ればいいのでしょうけど、この手の草の抗争があるようで、これを見ているのも一興です。また、内部に水が浸入しているようで、水琴窟のような音が聞こえます。右の壁の次はお墓の修理をしなければならないようです。
　そこから１本路の坂路を、自転車を転がして山小うどんへ出かけます。女将のＳさんと話をして帰宅します。彼女も同級生ですが、やはり、色々動いていないとダメになりますね。そういえば、NHKテレビの助け人で広戸聡一さんの体幹の位置をシッカリ把握することによって、運動神経が向上する、というか、運動が苦手を克服できる番組がありました。これいいですね。何か人によって体幹は全く違うので、これを把握できていれば、結構効くのだ、というわけです。ナールホド。
　そういうと、ここ最近は気分が先に高揚して実行が遅れに遅れてしまっているように思います。オモシロイですね。そういえば、ここ最近の仕事疲れと趣味の行き過ぎによる大疲れの反動が一杯出てきて、その対処法に四苦八苦です。
　今日など、マジに山小から帰ってゴロリ、となったままでした。昼前にお弁当を買いに出て、早めに昼食を摂って外を眺めながらゴロリ、の状況でした。その中で、カメラのテストをやってみました。AFレンズとカメラの関係は難しいですね。キャノンはこれを巧みに使って、「ぜひレンズもキャノンを」ってー寸法のようです。これに対してニコンは「古いレンズも十分使用できます。ご安心を」となりますか。事実、キャノンは少し古いタイプの田図では、ズーム如何ではピント合わせに躊躇してしまいます。近くでフィットしてて、同じ倍率で遠くを狙って、急に元に戻したときなど、一発で来ないのです。
　カメラが古いから、というわけでもなさそうですしね、やはりフィルムカメラの方がやりよいように感じたりもします。デジタル一眼が一般化して以降、カメラを使い始めた方は、今さらフィルムなどへ戻れるかでしょうから... 、多くは申しません。

2015年７月17日（金）くもり
　幸いしましたね。台風は来てはいるのですが、雨の心配はほとんど無かったので、ホント、これは助かりました。昨日チョイノリ他のシートカバーについて記載しましたが、カバーの修正後は何事もなかったかのようにめくれ上がりなどが見えませんでした。
　ところが、こういった幸運とは別に、私は辛いです。昨日あれだけいっていたのに、今日になって、午前中までに頼む、というメール。オーイ、もう助けてください。もう少し仕組みを考えてください。私が３つの団体の事務全てをやっているのです。阿吽の呼吸も余裕があってこそです。昨日言ったことが、今日即座に実施できるなどはないのです。原稿はつくれませんし、それはオマカセしたわけですから。何でもかんでも私に聞けばわかる、というものではありません。「言うは易き、行うは難き」なのであります。ま、遅れて持参してニヤリとしてオシマイ。本当は...（核爆）
　ここ最近、NHKのアナウンサー（キャスター）が「柿原」の名前を出さなくなりました。同様に「丸穂」も出ません。これを何と呼ぶか？。最初は「かきわら」で次は「まるお」と呼びます。これを「カキハラ」、「マルホ」と読んではダメなのです。「元結掛」は新人なり、着任早々なら上司に聞くでしょう、「もっといぎ」というんだ、これは一度聞くと忘れないと思います。「石応」も「こくぼ」です。
　が、柿原は腹をそのまま「はら」と言わざるを得ません。同様に「まるほ」もわかります。この辺が、地元へ来る、地元で聞く、などを私費を投じてもやってほしいのです。以前は視聴者の多くがすぐに文句を言ってましたが、最近は少なくなったのでしょうかね。
　どうですか？、宇和島伊達400年祭に合わせて、オモシロイ呼び名を観光客に言わせるクイズなどやっては？、急にだから無理かもね。
　で、Ｙ君がブログ（実はこの日記）が見えない、とのこと。２度ほど聞いて「八坂石鹸」からのリンクなのだが... 、という。「Ｍ君はホームページを変えたよ」とアドレスを言うもダメ～!!。ついでがあるので出向く。フーンWindows7か、管理会社のセキュリティーだけだな。で、ちょいちょいとタイプして、女性職員に更新してもらいOK。
　帰りがけ、電話対応のオペレーターって大変だな～、と思う。恥ずかしいから一杯引っかけて問うてくるのもいるわけだしね。ドコゾの機種で「どこでも何でもできる」があり得ないことに気付いたのも加わって、商店街のパソコン教室へ通うのだろうね。実はその前の使えない状態のユーザーだから。
　チョイノリですけど、マフラーを交換しようかな、と考えている。現在使用している純正はパイプ径が細く、かなり熱を持つようなのですね。私のような乗り方ですと、やがては腐蝕して穴が開きそうなんです。マフラーの後は大丈夫なんですが、リプレースマフラーより先にエキパイにフィンを取り付けてやってみるのがオモシロイかもしれません。

2015年７月16日（木）はれ後くもり
　午前中にパラーっと来ましたが、風が強いままで空は晴れているという不思議な天気が続きました。シートカバーが吹き飛ぶのですけど、雨がないので無視して職場へ出向きます。右隣の建物がなくなったので、風の向きが変わりどうなるか不明です。車体は濡れますが致し方ありません。
　朝からつまらない電話がかかってきて、何となく嫌な気分になってしまいます。私がやっていた以上に、今は何もかもが総体の合意形成、というところから、もう以前の職場のことは手を離す、というかあまり関与しないようにしたいと思います。こういったところがわかってくると、あっという間に足をすくわれることになりそうですが、どの自治体も同じでしょうか。ずいぶん情けなくなりましたね。
　職場は、お隣が去ってしまいました。なかなか趣のあるところだったのですが、やはり、周囲が小さなエリアですが、場所的に苦しい部分があるのは事実です。止むを得ない処置だったのでしょう。が、次の場所は同じようなお店が競合します。それが少し心配です。この町で、何かをやって、それを糧に生きていくためには少し難しいところがあります。私も何度も拙宅の家業の再興を試みましたが、考えれば考えるだけ行き詰まりを感じてしまい断念しました。店名と同じ幾つかのものを残すだけで縁を偲ぶことに費やしています。大半のものは捨てましたからね。ある程度の資本があって営みを続けていらっしゃる人が簡単に言いますが、それをやるぞ、という気分にならないのが現実です。infomationセンターなど順調でしょうか。
　例の一件、衆議院で可決、参議院へ送られましたね。参議院でどうなるか？、改めて日本の国会法、議員立法も問われるように感じますし、いつの時代も大物がダイレクトに紛争地域へいかないでしょ。行ったのは東郷平八郎と山本五十六ぐらいでしょうか。太平洋戦争の特攻など、上が行って初めて「ダメだダメだ、こんなのは止めにしろ」と言えるのです。それが全くなかったのですから。唯一「343航空隊は特攻へ参加させない」をやった源田司令、志賀大尉の言い分こそがこれに当たります。
　今回だって同じです。髭の隊長議員、一切出ないですよね。この方こそ、イラクでの状況を言うべきではなかったか、とも感じます。この国は再びせこく立ち回る方向へターンしてしまいましたね。今度はアメリカに銭を次こまされると同時に武力もでしょう。安部が言うように絵に描いた餅のようにはなりません。出て行くからには確実に攻撃の対象になります。
　それにしても、国民の大半が骨抜きにされているようですから、私ごときが心配してもどうにもならないのが本当のところですがね。
　夕方、Yahooのレーダー監視で台風もどうやらそれた模様で、まずは雨の心配はなさそうです。ターゲットは室戸岬付近の模様です。豊後水道へはいつもの枕崎から上陸するタイプでないと難しいように感じます（爆）
　とはいえ、こういった昔の台風のコースを知っている人は、なるほどね、と思いますが、若い人たちは知りませんから、何を馬鹿なことを言いよるんぞ、となってしまいます。でも、事実です。もっと悪いのは、測候所が海端になってしまいましたね。そのため、内陸の旧市内中心部での感じ方とデータ上少々異なるのです。測候所は偏った場所ではなく、裁判所、検察庁に並べて設置するぐらいにしておくべきではなかったか、と思いました。台風は少々それました。やはり、枕崎から宮崎の沿岸を通って豊後水道へ入る台風は、今後出ないように感じます。
　夜の会議は、少々頭にくることがありました。そのことにだけ対してだけなら私にもできます。しかし、私は今の状況では、かえって私の業務が増える一方になるはずです。もう、これ以上私がやるのはご免こうむります。何も言いませんが、結構怒ってます。もう、そういった行為をやること自体、この町にはふさわしくないように感じます。やる前に、もっと早い段階で、言ってほしかった。私は何も申しません。アホくさくなりました。

2015年７月15日（水）はれ
　今朝はなんとなくおかしい気分で目が覚めました。昨夜、陽が入ったのは事実です。そのため、思い切って水を飲みました。これが功を奏したのでしょうか、次の第３のビール２本ほどでバタンキュー。したがって、昨日の日記はこれから目覚めた後でアップロード、そしてバタンキュー。
　で、新らしい日を迎えたのですが、昨日にも増してジト～っという気分が多いように感じます。というところで、午後所用で柿原まで行かねばならず、チョイ乗りには少し負担をかけてしまいますが、致し方ありません。ま、渋滞もないし外気温と路面の温度が高いだけですから大丈夫ですが。
　T-140Vの燃料タンクはそのまま室内保管することとしました。理由はお隣の路面を壊す工事が続いているためです。埃などを混入させたくありません。家の取り壊しは終わりましたから、残り少しです。
　今朝の昼食は一応、サークルKの幕の内。これがよく売れてまして、見つけるのが容易ではありません。２年前の夏はハンバーグ弁当がすごかったですけどね。ようやく残り１つをゲットしました。職場はどうも空調が思わしくありません。自動にするとどうもダメです。少し時間はかかりますが、送風・冷房・ドライを繰り返してOKとなりました。
　国会は例の法案の委員会通過を目指す最終です。強行突破があるかどうか、が事前でしたが、ダメでした。明日から衆議院通過、参議院がNO、と言っても差し戻しで衆議院OK。法律が成立するわけです。テレビで、こういったことを放映しないのがおかしいのですけど、籾井さん、あんたも狸かもしれない。
　ま、お昼のニュースで決定的な採決→可決のシーンだけは見せましたが、このシーンを国民のどの程度の人が賛成しているのだろうか。自民党の村上議員は委員会の委員ではなかったので出席はしていなかったけど、委員会で起立した政治屋はこの責任をきっちりとってほしいものだ、と思うのですよね。私も仮に大臣表彰になっても今の状態では辞退したいですな。過去、税務表彰に２度も候補者になりましたが、このような状況で辞退しました。安部君もものは言いようだもの、こんなのが尻尾を振って、次のアメリカ大統領にペコペコする。片方では自衛隊員が戦闘地域へ行って殺される。死んだものは別に日本のために死んだのではない。殺した相手は単に敵としてしか見ていないのだからね。いつになるかわからないけど、向こう数カ月の間にこれが決まる。暗殺者が出ても止むなし、の状態なんだがね。
　伊方原発も再稼動決定になった。ま、時を同じにしてどうなるでしょうかね。この間の地震がもう少し強いものであったら、ちょいと変わっていたかもしれませんけど。放射性物質が見える・臭う・感じるようにすれば、ノーベル賞ものだろうね。
　夜、商店街で中央町の連がうわじま踊りをやってました。妙にフィットしません。なんとワンフレーズ新しいのを入れてました。多分、当日はおかしなポースで終わるので、その後の修正が効くかどうか、なかなか興味があります。
　久しぶりにパラソル、応対は控えましたが、この町の活性化は難しいものがあるようです。

2015年７月14日（火）はれ
　朝から強い陽射し、参ってしまいます。ま、機能より湿気が少ないので、その分だけでも助かります。それにしては暑い。
　仕事は忙中閑ありの状態です。この１日だけは何とか大切に使いたいのです。以後15日は日中、夜とつまってますし、16日は夜の会議はつまっています。これがあるため、その準備に忙殺されるのです。毎度のことですが、各々の業務の間が数日しか開いていないため、こういった現象が起きます。これを一人でこなすので、パニックになるんです。このリスクを抑えるため、一生懸命なのです。で、周りが見えなくなって... 、と落ち込んでしまうのですよ。
　まぁ、こんなことでへこたれてはいけないのですが、お隣の工事が終わるまでは、朝のひと時がゆっくりできません。そのために、職場へ早めに出向く日々。この繰り返しが現状です。
　そんな中で、ＡＴＯＫのタイプミスが結構出ます。よくよく考えると、キーボードのせいではないか、と最近考えるようになりました。ということは、で「日本語」に切り替えます。これでタイプすると、おかしな変換が少ないのです。たとえば、前回報告したような長文の途中の文字のおかしな変換が少ないのです。一瞬、これは!?、と思ってしまうのです。本当に不思議なんですよ。もう少し検討を加えないとなりませんが、私のように以前からのMacユーザーはキー配列からどうしてもASCI配列を望むのです。そのため、英語キーボードをチョイスします。ここ最近は、ATOKのおかしな変換は、どうもこれがネックになっているようにも感じるのですね。
　ここ最近、だれもがインプットメソッドのことをあまり言わなくなったのは、Macの「日本語」がかなり良くなっているのではないか、と感じます。おかしいかもしれませんが、散々やった私が認めました。この原因は長くなるので割愛しますが、キーボードの関係があるのではないか？、まず間違いないと思います。
　というところで、一生懸命に「日本語」を使っています。おかしいほど確率が高いのです。何かおかしいような気分です。
　さて、T-140Vの燃料タンクですが、一応使えるレベルに持っていくことができました。なかなか難しいのですが、マイナスドライバーでこさぎ取ろうとしても全く動じない黒いものですから、赤錆とはどうも違います。そのため無視することにしました。水洗いしても、若干この手の黒い水溶液が出てきました。
　以上のように、これを繰り返しても致し方ありません。まずはリンスを施して乾燥させることにします。明日、午前中まで外部の灯油タンクの上に置いておくこととします。
　この作業に１時間ほどが必要でしたが、クラ～っとはきませんでした。やはり水分が必要です。例え短い間でもね。
　この後、水を飲みまして一段落して第３のビールで憩いました。ま、この程度でOKでしょう。

2015年７月13日（月）くもり
　午前３時前、緊急地震速報が流れます。チャラ～ン、チャラ～ン、という不協和音。寝ぼけ眼で「この間のようなことではないよね」と思いつつ、少しの揺れで終わりましたが、後の情報で震度４といってました。おかしなことです。バカげてますが、ホントにほとんど揺れは感じなかった。宇和島市ったって、南は愛南町の境から北は八幡浜市、東は松野町との境、ここを網羅する広いところですから、旧宇和島市の中心部はそれほどでもなかっても、周辺地域は結構きてたかもしれないのです。広域になると宇和島市南部、北部、東部、と分けて放送しなければなりませんね。
　どうやら、中央構造線は伊方より南西部に位置しているようで、サテライトセンターのある八幡浜市、移動先の西予市の方が危ない地域になるのではないでしょうか。とはいっても、西予市など宇和島市よりもっと広範囲です。それこそ山荒海まで細長い地域ですからね。こういったレベルの与信が来ると、少しばかり恐怖を感じます。いかがですか、津波津波って騒いでいる前に、こういった地震で家が倒潰、道路が陥没、その後の対応は？、が先に来るのではないでしょうか。地震の後すぐに津波が来るのではありません。防災は、こういったところから検証して予防することが大切ではないか、と感じるのです。
　お隣の取り壊し工事が８時から始まりました。頭が少々ボーっとしてますので、早めに職場へ行って、諸準備をして歯科治療へ出向く寸法でしたが、何と名簿の四六判がダラリ～っとなってます。やる気全くなし。それほどの湿気です。これの整備を後回しにして、文書雲母まとめを先にやっていよいよ歯科へ。おれが噛み合わせの調整に時間がかかり、お昼を過ぎました。
　今日もペースが狂いっぱなし。今の調子にフィットさせるのは自然に流した方がいいかどうか考えましたが、ま、放っておきます。そうそう、一段落したとき、空調をドライに変更します。効く効く、ビックリです。何しろ作動がスゴイもの。これまたビックリですね。これで30分ホドすると、今度はゾンゾンしてきます。もう、何というか、本当に湿気の固まりの中に居るような気分なんですから。

2015年７月12日（日）雨時々くもり
　他所は晴天でも、ここは雨。やりきれません。昼前から上がった雨ですが、その後はムンムンムレムレ、何？この湿気は。予報などは気温だけしか出さないけど、湿度何％と出すべきじゃないでしょうかね。ホント、これで風がなかったら一発でアウトになっているところです。
　午後しばらくして、トライアンフの燃料タンクにかかります。これで無理なら、打ち止めして、防錆処理にかかりたいと思います。ここでニヤリとしました。何と真っ黒い液が垂れてきたのです。タンクキャップをドブ漬けしたときと全く同じです。これがサビの何たるかがようやく解ってきました。手で触ると、サビは取れています。ナールホド、ようやくどういったことに鳴るのかが解ってきたように思います。燃料注入口まで綺麗な鉄板色になってますから、Goodです。今回は現役を200ccプラスして、1.2Lとして、70℃の温水器からのお湯を入れて、ほぼ10倍で使用しています。どうなりますかね。
　さて、ホントにおかしな天気で弱ります。もう少し何とかなればいいのですが、本当にスカッとしません。しかし、脚にしびれが来ていた頃に較べると、最近ホントに調子がいいです。それと絞り出すような汗が、ごく自然にしか出ません。今の天気ではこれが脱水手前かどうかは不明ですが。
　思い起こすと、本当にドキリとします。もしあのまま気付かずにいると、ホントビクビクしながら歩いていて、職場までの120mほどが嫌になるほどの距離に感じていましたから。JRの液まではどの程度の速度で行くのか真剣に考えていましたし、列車の中で汗が引かずイライラが相当にあったように感じます。これらが、随分と楽になりました。
　ホント、今の若い人にはかなり多いのじゃないかな、と感じたりもします。私が仕事をしていた頃、トイレに入って小用を足すとき、隣の若い人がホントに長いし、サーっと出ない、大丈夫か、と思うような感じの人が多いようで、そういった方が信じられない数値しか得られない（階段を上ってすぐに血圧測定のレイアウト）検査値の中でも尿検査は一発で出てましたから。
　夜、民放の歌番組がありました。かなり詳しく各々のジャンルでの話が多かったのですが、私が心配になったのは日本では若いタレントの多くは過去のことを知ろうともしないし、今こそが今、というような感じで生きているように感じるのです。フランクシナトラを堂々と「何をしていた人ですか？」ときます。アメリカで同年代に問うとどうでしょうか。
　これこそが、日本の今のバカ状況を現していると思いますね。だから学生・生徒は政治お琴には全く無頓着で、’あの法案が灯籠がと売るまいが俺たちには関係ない、が堂々とまかり通る、といった状況でしょう。
　申し訳ありません、少し飛躍しましたが、何の世界でも、こういった勉強がことが必要ではないか、と思います。高校野球の県予選の開会式、八幡浜高校の彼「君が代」の歌い方を⒉か所間違いましたね。特に「さざれ石の」のところ、最近はサッカーの開会式でタレントが歌うときも、ここは一気に歌ってます。気をつけてほしいものです。なにしろ国を代表する歌ですから。

2015年７月11日（土）くもり一時雨
　スカッと晴れません。気温がググ～っと上がって、蒸し暑さが助長されます。トリプル台風の合間を縫っての晴れ間ですので、文句は言えません。
　今朝は山小うどん。残念ながら冷凍うどんです。この茹で湯から上げるタイミングが難しいので閉口します。若干かっこつけてますけど、これによって冷凍うどんの独特なものが生まれるのですからね。ま、来店していた観光客には解らないことでしょう。もう少し麺が硬くて、薄い色の出汁なら、宇高連絡船の月見うどんを思い出してしまいました。あのうどんは本当に美味かったな～。
　夜の食事分を確保するため、朝のうちからウイリーウインキーへ。踊りに出る運転区の方といっしょになりました。帰って、一段落。
　パナソニックフェアへ行こうと思いましたが、これは明日に回します。職場の前はお隣の気の利いた配慮で、自転車が並べられないように、先に占拠してありました。夜市も来週でオシマイです。
　高校野球を見終えてから、トライアンフの燃料タンクにかかります。今年の１月から20倍希釈のクリーナーを入れたままにしておりましたので、気温が上がると同時に膨張しているようでした。道路舗装のジャリでのクリーニングで若干サビが取れているようです。鉄板にへばり付いた黒いサビが取れないのです。特にタンクキャップの後ろ側がヒドイのです。あと少しなんですけどね。今回はクリーナーが２本ありますから、お湯での10倍希釈ぐらいでやってみたいと思います。まずは、原液を１本入れて、タンクを逆さまにしておきます。まだ結果は出ていませんが、「こんなに簡単だったの」となれば、ホームページでご紹介です。
　高校野球、なかなかでしたね。宇和島東校次は負けそう。チーム全体が圧倒的な強さを発揮する、という以前の強いチームが居ないように感じます。もちろん、今日からですから何とも言えませんが。平井、橋本、宮出などが居た頃はチーム全体が強かったように思いますね。
　夜、何やら日本軍（いわずとしれた自衛隊）のことを諸外国はぜんぜん知らないのじゃないか、思うようになりました。これが諸外国に理解されると、「憲法違反だ」はすぐに判るはずなんですが、諸外国は自衛隊＝軍隊、としか見ていないのです。
　政治や集団は、これを上手く使ったり、絶対ダメだ、の平行線をアーでもない、コーでもないを繰り返しているのはおかしい、というわけです。アーミテージの剥げでさえ、簡単に自衛隊を軍隊に入れ込むことを考えてる。これに安倍君が追従する、という構図が出来上がりすぎてる。
　映画「トラ・トラ・トラ」で、アメリカ側がいつどこへ攻めてくるか？、が最後の最後まで解らなかった事実があるのです。だから、その逆で、自衛隊の総指揮官が決まっていない今は、そんなに自衛隊をアテにしてもらっちゃ困るのです。全くバカげた私の空論ですが、アベットラーは私が把握しているようにご自身が自衛隊を「軍隊だ」、というふうに、バカげたことになっているのだろうと思いますね。解散なり数年後の選挙の時「あのバカに振り回された」になるのがオチでしょう。私はそう思います。今、政治屋は真剣に日本のことを考えないとならない、と思います。

2015年７月10日（金）はれ
　何かしら東京オリンピックが大失敗に終わりそうに感じてきました。2500億円もの費用をかけて国立競技場を造るのですからね。こんなにゼニをかけて造る競技場だろうかね。妙におかしげなデザインを造ろうとしてるし、そんなのはイインダよ。この間のなでしこジャパンがやった競技上のようなもので十分なんだよね。安藤センセイも関係者から引くのじゃないだろうか。今さらながら、前のを壊さなきゃよかった、になるのでしょうか。
　今朝は取り壊しが少々ウルサイので、早めに出ました。これも昨日のこと、拙宅前にしばしパトカーが止まってました。信金の訓練に同行したらしいのですが、おかしいものですね。（職務上での）パトカーの駐車が、普段の通行量を激減させるのですから。これには大ビックリでした。
　国会は本当にクダラン言い合いばかりです。誰でもいいので衆議院解散の発議を出しませんか？。まずやらないのは、自分の政治やとしての命がヤバイ、所属党が第１党にはならない。結果は解散しても同じことだ、でありましょう。解散したくてもできないなんて、こんなんで安保法案が可決されるとおかしなことですよね。ま、当初は自衛隊を海外へ派遣しやすくなる。自衛隊員を増やす。憲法を改正して一般人も徴兵することができるようにする。もう筋道はほとんど決まっているんですから。
　（今の時点では）万一自衛隊に不測の事態が起きることがあれば、誰が責任を取るのでしょうか。昔の軍隊のようには行かないのです。ましてや、自衛隊員になるものが居るでしょうかね。給料上げても戦争地域の外国へ派遣となると、本当に行くか？、ということになります。
　長州もかつての攘夷をやってるようなものですな。アベットラーの主審地でしょう、と山口県を非難するのではありませんが、次もここから出馬するのですからね。
　これまで随分とやってきました。結果破綻しそうです。何に投資をしてきたか、まずはカメラですね。一時期キャノンを結構な割合で使用してきました。キャノンに相応しいレンズも結構仕入れました。そして、ニコンＦ２チタンは最高でした。今もっているニコンのリファレンスのようなものですから、これはこれ、しかし、そう投資をしているわけではない。じゃ、と思い当たるのは飲み代ですね。やはりこれに尽きます。が、もう、これもそろそろバカ呑みをしなくてもよくなりました。
　オートバイもようやく楽しみを見つけられるようになりました。これもチョイノリのおかげです。このオートバイに乗っていて、どことどこに手を入れれば結構楽しくなる、が判り始めました。しかし、息子が生まれるギリギリぐらいまでは、こういったことを毎日やっていたのですけどね。オートバイに限らず、やり残してきたものが一杯あるように思います。それを見つけ出すことも重要ですかね。
　昨日はコインランドリーへチョイノリで出かけました。結構、重かったのですが快調でした。でエンジンを冷ますためにそのままにして老いたのですが、今朝カバーをかけました。お隣の埃が影響する可能性がありますしね。
　で、この暑さですが、カバーをして老いた方がいいのか、ハダカの方がいいのか悩むところです。ところがですね、カバーをかけていた方が若干車体が涼しいのです。それに紫外線の関係もありますから、これからもカバーをかけておくようにします。
　今日は十日戎、１日中賑わいました。やはり、恵美須町のように土曜日に合わせるのではなく、本来の10日に合わせてほしいものです。

2015年７月９日（木）くもり時々はれ
　朝のYahoo ニュースで懐かしい名前を目にしました。もっと大きいのはヤクルト二軍と契約、でした。まずはお名前の阿部健太さんでした。契約したから今は選手か。松山商業から近鉄へ入団して、その年のNHK特集で阿倍選手が出て、普段の近鉄球団の体力づくりなどから数年後に第一線での活躍と球団を担うことの重要性などの放映があったのですが、その後は鳴かず飛ばずでした。マエケンの前のアベケン、岩熊と同じような諸々でしたけど、2003年～2004年のあの時、なぜ楽天へ行かなかったのか、ほとんど話題にはならなかったけど、色んな問題があったのだろうな、と思います。今さら、とは思いますが、契約したのですから元気で活躍してほしいものです。
　県立高校生でも生粋の愛媛県人がプロ野球で活躍できないのはどうしてでしょうか。その要因は数点あると思います。まずは強すぎる練習です。しかも、言われるままの練習です。そして強すぎる筋力強化のトレーニング、それに、極端に野球を止める学校生活。これだろうと思います。ピークの２年生から３年生全般までに、目標が定まっていない。極端かもしれませんが、私はそう考えています。
　いかがでしょうか、間もなく高校野球の県予選です。この大会の優勝を目指しているのは間違いありません。が、そこへ行く前に、卒業後の進路を自分で決めなくてはなりません。今までの経験からすると、それができていない、と思うように感じます。私の場合もそうでした。一つ違うのは、高校３年生が高校生の一番偉いんだ、というポリシーです。そのため最後の最後まで走ってましたし、長期の休みの間はもちろん、卒業前の通学しなくてもいいときも同様でした。
　大学卒業後は、二番目に選んでいた路を進むことになりましたが、もしも、という気分がないでもありません。しかし、これまでの人生は第一の目標どおりですと、これとは全く違う人生になっていたように思います。
　と、えらく発展したことになってしまいましたが、ホンの２年間の状況が後の将来にどういった影響を及ぼすのか、マジ、勝負に拘る以上に関係者は選手の将来を大きく考えてほしい、と思うところです。
　昼前、お弁当屋さんで息子に会いました。後ろから声をかけるので誰だろうと思いましたが、結構やっているようです。おごってあげればよかった、と思いましたけど、止めにしました。
　そうそう、この子が中学時代はどうだったのかな？、と思い起こしていました。大変でしたね。一つだけ「西部警察のようになるんだ」と同じような「・・・になるんだ」を盛んに言っていたように思います。今の職もなかなかのものがあるようですけど、この際ですから「保育士の資格を取るのはどうかな」と考えたりもします。
　四国中央市の事件スゴイですね。私の中学時代も悪の女子が結構いましたが、女子のガキ大将的で、結構おもしろかったし、男とも平気で男の遊びをやってましたし、悪やってないのにへこまされると、同情するような場面もありました。まるで女子のジャイアンのようでもあったように思います。そのことは一線を画す的な所はなく、話をしたりしても合わない部分が多いので、少しばかり行き方は違いましたが、同じクラスの男子は結構同じクラスの一員として過ごしていたようなのを思い出します。当然、弱いものイジメなどはやらなかったし、そんなことは考えもしませんでした。

2015年７月８日（水）くもり後一時雨
　おかしな気分での目覚めでした。何というか、ムワ～っとした気分で起きたのです。外は湿気たっぷり。全く嫌になります。迷うことなく山小うどん。一つの確認がありますので。これが不思議なんですよ。まだはっきりした確信は取れていないのですが、身体が恐ろしいほどの状況になっているように感じるのです。
　まず、汗が必要以上に出なくなりました。我ながらビックリします。以前ですと同じシチュエーション加えるなら、昨年の今頃となりますが、まず、温かいうどんなど食べたくもない、の状態でしたからね。それが、行こう、という感じになっています。ま、それでも今朝はoutの席で食しましたが、それでも厚い気分は起きなかったのです。
　朝から嫌な場面に遭遇します。自転車ヘルメット、やはり居ますね。今日見かけたのは顎紐をしていないヤツ。横にスライドしてコケルと自転車の場合はまず側頭部を自ら一撃します。ここはボクシングでのヒットポイントです。自転車ではこれが一番コワイのです。おかしいように感じるかもしれませんが、幼児は特にここをやられます。ストラップは確実に指１本の隙間で締めましょう。
　日中は配達にチョイノリを走らせます。時速が25km/hほどです。本日給油、燃費は47～50km/Lほどです。つまり、チョイノリには酷な距離を走らせている、というわけです。でもカムが樹脂製などの点はありますが、あまり心配することはないようです。よく走ります。
　昼休みと午後の時間を使って、別のルートの配りものをやります。主に市内の北側が一番多く、次が東側と南側、そして東側と西側、になります。ルート上、１か所左側から先に配りますので、最終目的地からどうするかが難しいのですよね。これも配達方法の智恵ですけど（爆）そういえば、牛乳配達の時も自分で練りに練ったやり方やったら、逆に遅かった、と信じられない結果になったのを思い出します。恐ろしいもので、今やってる配りものは１度やるとルートが理解できるのですよね。１度やると、２回目からは今までまごついたためしがないのです。
　このパターンで配達完了なのですが、その後、腹具合がおかしくなりました。腹が痛むのではないのです。意が張るというか下か上かガスが満タン気味のようなのですが、どうも違うのです。判らないまま帰ってきました。
　その後バタ～ン。ダメです。しばし１時間ほど伸びていました。どうやら、チョイノリにやられたようです。どうしても腹筋背筋を鍛えないと長い距離を乗るのは難しいようですね。今日など15～６km走ってますから。何と言ってもリアホイールはリジットですからね。スイングアームなどのサスペンションはないのです、ハイ。
　以後、夕食を摂ってリセットできたようです。夜の一時的な雨、JRの大洲～宇和島間の運転を見合わせるなど、一部ではすごかったのですね。こちらはホンの一時的な雨だったのに。せも、雷も鳴ったから、やはりすごかったのかな。

2015年７月７日（火）雨後くもり
　朝は時ならぬギー・ゴー・バタンの大きな音。お隣の取り壊しです。お隣さんは簡単に構えていたようですけど、裏が埋蔵文化財のエリアになるため、新たな建築が簡単には行かない、とのことのようです。フト振り返ると、拙宅の建築も色んなことがありました。建築費は安かったのですが、その後20年間ほど固定資産税が下がらずに閉口しました。今度は地価の下落で、一気に楽が来ましたが、その頃はゼニが要って、そう楽ではなかった。今になって、楽チンクラスになりました。
　そして、今の家の時も先発でしたから、次が拙宅をモデルにするようで、結構大変でした。今朝のニュースでミニマリストのことを知りましたけど、これからの生活の様式として、なかなか楽しいものを冷えているように感じます。同時に、私の考えですけど、ある程度の要求を満たす固定資産があれば、それだけで十分に感じます。資産形成など今の世の中では無理というか設けにはなりませんのでね。マンション経営の電話も結構少なくなりました。
　今朝の朝イチ、フランスの料理人のおばあちゃんシェフ、おもしろかったですね。大統領にしても、家の料理が必要なんだ、と解りましたし、それを見つけたのがロブション氏であった、というのもおもしろかったようですね。中世のハプスブルク家の様なのを毎日食べさせられると、飽きますよ。さしずめ、日本でしたらお茶漬けサーラサラ、でしょうかね。
　午前中、久々に（実際に）悪者めいたメールが来ました。もちろん英語の。それはなぜか？、そういったのに覚えのないこと、これが第一です。英語でのと理非のメールなら、その発注したものなどが解りますから、そんな文章は知らない、で済まされます。が、同じようなメールで文中に「このメールです」とリンクが張ってあるものがあります。これがコワイのです。思わず開くと... 、既にお解りのとおりウィルスが入り込んできますからね。やはり、何というかPCを扱うときはこの手のものを見極めることが大切ですね。パソコン教室でも、これを教えておくことが肝心ではないか、と感じました。
　さて、一段落して仕事です。午前中に纏めていたものを午後から種分けして発送の準備です。これが一つのことではないのです。二つの違うことをやるわけ。２日違いの会議の案内状と先日の報告書。特に報告書は出席者と欠席者とで送るないようが異なります。もう少し日が空いていると一つづつなので助かるのですが、こればかりは仕方がありません。これを正確にこなします。
　明日発送して、その後、先日終えた議事録のまとめをやらなければなりません。議事録は職場を包括する大代表の書類として長期にわたって記録で残るものですから、慎重を期するのです。それゆえ、合計４つの大きな会議が数日おきで開催された、先月末から今月初めは本当に大変だったのです。
　踊りの練習の後は、真面目にクレメントのビアガーデン。少々遅くなったのですけど宇和島運転区の方々と同席になりました。JRも何か大変そう。真面目にね。あまり言いたくはありませんが、ここんとこの少しのところを切り開くと解決策が見られるようにも感じますが、その前に、職員と社長とが切った張ったで話ができるのが最高にいいです。それを私が支配するなんてことができないのが現実です。また、その逆もあって、複雑ですね。あまりやると「年金がどうのこうの」になるので止めましたけど。とことン話をすればいいのです。それができない、それ以上にいったところでどうしようもない、が流れている根底でしょう。あの様子なら、仕事上でのおかしいところを２～３人で申し入れすればいいようにも思うのですけどね。とはいえ、今は上手くいってるのでしょう。結構楽しんで帰ってきました。
　さて、これまた書きたくないのですが、川内原発に核燃料が入るようになりました。住民はこのことをすぐに忘れるでしょう。東電の福島電力所を有する地域の考え方とは全く違います。
　リスクは大きいけど、一度微量でも放射能漏れに遭遇すればいい。当県なら大分県への避難なんて許してくれるのでしょうか。私は、機上でこんなに簡単に決定することこそおかしい、と言わざるを得ません。

2015年７月６日（月）雨時々くもり
　おかしな現実めいた夢で目が覚めました。薬師谷のキャンプ場の山、車から降りて何かドライバーと話をしてる。見上げるとキノコ狩りの人の横に猪が私をジッと見つめている。それが駆け下りてきて、私は地面の砂を掴んで猪に見つからないように構えているのですけど、急な山のため猪も制御不能。私の目の前で道を下っていきました。気を取り直すと、大浦のエゴ橋近く。川沿いの道を下って行くと自転車通学の高校生の一団、その中にXS-1、この通りづらい道にこの自転車の多さ。XSみたいな大きなバイクを走らすな。それをやり過ごして左折したところで目が覚めました。思い起こすと、猪は熊に出合うと死んだふりはダメ、自転車はヘルメットの件、XS-1はハンドルバーの26111のこと、と全てが実際や新聞で見聞きしたり経験していることばかり。脳ミソの何たらかんたらは不思議ですね。
　サッカー負けましたね。有言実行。アメリカチームの監督のいったとおりでした。妙ですけど、やられたらやり返す。この意気がアメリカチームの恐ろしさでしょう。いつもこれにやられます。しかし、佐々木監督も決勝まで本音は喋りませんでしたからね。両雄何たら、というところでしょうか。そのうち、日本で女子のワールドカップが開催されることでしょう。一昨日は心配していたイングランドも３位になりましたから、無事に全てのゲームが終わったことに感謝しましょう。ノーサイドです。
　午後になって、ドンドン状況が悪くなってきます。仕事どころではありません。電話１本ですから、相手はえらく勝手ですね。何かしら、私がこういった役を簡単に引き受ける状態、と思っているのでしょうか。こういったことで影の事務局を勤めるのは好ましいことではありません。これらを何とかこなしてこそ、それが判るのですけどね。この配慮ってものが足らないのではないか、と考えてしまいます。
　大分の杵築市の火事は父親の放火ということが判明しました。40歳で海上自衛隊の一尉なんです。昔の海軍大尉の身分ですよ。いつもながら幼い子たちが焼死したのですから、頭にきます。可哀想だし、ヤリキレナイ気分だし、そのうち怒りがこみ上げてくるのです。私も息子にカーっとなってやったこともありますが、大きく殴るということはやりませんでしたし、中学になるとピタリと止めたので、息子の方が怒らないので（親父は）おかしい、と母親にいっていたこともありましたが。しかし、今回は結果として焼き殺したのですから、災害で焼かれるなどとは訳が違います。本当に辛いです。何もかもが失われた上に押さない命まで奪ったのですからね。真相が徐々にわかるだろうと思います。しかし、許せません。どんなに精神状態に異常があっても。
　またまたゼニ問題（ほどでもない）でこっちの口座からあっちの口座へ移動です。バカやってるのではないのですが、雨の日は助かります。両口座とも商店街の中の銀行ですから濡れずに済むのです。年金が出て一気に入れるときは市役所のディスペンサーを利用します。１銀行だけ別のところですが、そこが振り込み元ですので、ここから引き出して入金は市役所１か所で済みますからね。便利な世の中になりましたね。
　帰宅前、県から電話あり。月末のオロオロになったいたときに発送したものですから１枚書類が不足とのこと。慌てて調達して送付しました。情けないですね。FAXで添削願いの書類には間違いがなかったのにね。致し方ありません。この１枚で120円の送付料が必要です。本来ですと82円なのですが、文書を折りたくないのでね。
　これで一安心です。一度家に帰ろうかとも思いましたが、このまま、踊りの練習に向かうことにしました。当初の人数から大幅アップで、どうも一堂に会しては無理のようです。分散するとチームとしての纏まりが難しいのですけどね。
　で、踊り練習本番、CD-Rがかからない。困るよな。あわてて商工観光課へ取りに行っていただく。それから始まり。わずか１時間ですけど、覚えがいい方は大丈夫。自分の思いと身体が違う動きをしている人が数人いらっしゃる。この方々の特訓をしないとな。それにしては、大半が踊れるようになった。これはいい。先ほどに続けてほっと一安心です。

2015年７月５日（日）雨一時くもり
　昨日は当たらなかった天気予報に逆らって、折りたたみ傘も差さず松山へ出張しました。場所が場所で、溝辺町のかんぽの宿でしたので、往路は大変でした。実は列車は空いていたのですが、松山に着いた途端に満員だらけ。おまけに駅の売店他がリニューアルで閉まってましたので、結局昼食が取れない、といった次第。かんぽの宿の７月末で閉鎖だそうです。お天気の時はいい風景だろうな、と想像しますし、ここは会議をやるにも食事も併用できるので便利、とのことでしたが、利便性が悪いのですね。JRからはタクシー代が大変です。道後からでも１英世が飛びましたから。
　会議は置いといて、宇和島に帰ると、もう嫌な面ばかりが目について閉口します。昼間はJCの四国地区大会で、その出店が朝の７時頃から準備。ちゃっかり夜市に便乗している、といった具合。夜市はごった返し。風情も何もありません。最近の若者はダサイ格好ばかりで、若さが一切感じられません。オメー等バカじゃないか、と言ってやりたいのです。いうと叱られますのでいいませんが、グラビアから出た格好で、この街を闊歩してご覧なさい。後ろ指さされ組でしょうから。ま、それができるのが夜市かもしれません。お祭りでは無理でしょうからね。で、この格好が翌年はダサイ。お払い箱です。来年まで来続けるか？、難しいところです。写真に残るだけでしょう。ま、昨日のことは昨日のこと、いったところでどうしようもありません。
　今日は、本当にガックリきた反動で、二度寝入ってしまい、起きたのが９時前でした。昨日の片付けに職場へ。ゲロの後が少しあって、手で拭き取りました。残念ながら下水のドレンが上手にあり、わずかな傾斜ですが、水でながせられないのです。たとえケルヒャーでも水が流れないようにしなければなりませんから、でどうしても手作業になってしまいます。致し方ありません。モップを使用すると、職場では雨やくもりの天気では乾燥しきれないのです。ゲロはいつもながらオイル混じり（焼きそばが多い）ですから洗剤で十分に洗っておきます。これ以上やると、今日はツルン、と転んでしまいますからね。
　午前中、NHKテレビで福田公平さんがナレーションと進行役やった震災の短歌の番組がありました。福田さんの意外な一面を見ました。なかなかよかったですね。復興はおろか、復旧もままならない状況はいつまで続くのでしょうか。東電の原発がなかったら、「サー、ヤンベー」と復興に力が入っていることだろうと思います。原発はいらんです。
　久々にホームページに「うわじま踊り」の一件をアップロードしました。これを一読願って踊っていただければな～、と思います。20人ほどで踊るといいのにな、と思いますね。本番は23日木曜日です。いかが相成りますか。
　しかしですね、何か違うのです。私、よくいうのですけど、それがリアルかどうか、ここに支点があると思うのです。この街でもそうですけど、常に今流をやっているようで、過去からの踏襲は一切ないように感じるのですが、いかがでしょうか？
　私がエセでエゴかもしれませんが、マジに考えると、そう間違っているとは思われないのです。ま、こんなことでお許し願います。あまりに祭りを市民レベルに戻すのが一つの道か、旧態依然の中に新しさを見いだすのが今流か、なかなか難しいのですが、よ～く考えていただきたい命題ではないか、と考えてしまいます。

2015年７月３日（金）くもり
　疲れがピークに達しているようです。ホントに気が休まりません。孤立しています。孤独ではないのですが、いつも自分だけが浮いたようになって孤立しているのです。拙宅の回りが急に慌ただしくなりました。今さら不動産を我が手に、はしたくないのです。もう数十年の寿命でしょうから、次の世代のために残すのはここだけで十分です。長かったですね。と、まるで明日にでも命の灯火が消える火のようなことを申しましてゴメンナサイ。まだ死ぬる訳にはいきません。色んなことをしなければなりませんから。むしろ、やることに対して身体が持つかどうか、こちらの方が心配です。
　昨日記載したこと、本日確認することにしました。残念ながら土日が休みですから至福の時はどうしようもありません。午後３時手前に外へ出ます。下校時にうろつくわけです。ガクゼンとします。こんなものでしょう。
　廃校になりましたが、中山高校で（許可を取った）原付バイク通学が許されていた頃のことが思い出されました。オートバイを弄るわけでもなく、真面目に冬の寒さにも耐えて原付で通学する生徒諸君は偉いな、と感じたものです。バイクをイジルと必ず性能低下になることをよく知っていたのでしょうね。
　話は変わりますが、Ｙ高校生は知永峠を快調に自転車通学をやるのでしょうか。息子も一時期JRやバス代浮かすためにこれをやってましたが、ウィークデーは朝夕の１時間ほどヒルクライム並の体力を必要とします。今は歩道ができたので若干助かりますが、当時は冬の帰宅は大型トラックに後ろから襲われそうになる、とのことで自転車通学を止めたことがありました。原付を許可してやればな～、と思ったりしましたが、保守の学校・県教委は今でもそれを許さないでしょう。いつものように教育長が副知事になる恒例の人事異動ですから。
　以前も申し上げましたが、仕事上膨大なパーパーベースの資料がたまります。その処分をこの１週間ほど怠っていましたが、驚くほどの枚数にしばしガクゼンとしました。おまけにコピーのカウント（料金）が莫大な額で少々閉口気味です。切羽詰まってのことで処理をしましたため、同じような書類が２～３枚は無駄になってしまいます。この整理に３団体２～３種類に分別して、保存・廃棄に分けないとなりません。幸い、情報として漏れるものは皆無に近いため、破って捨てればいいのですが、それにしても多いですね。これは、来週長机を１脚出して整理する必要があります。
　夕方先ほどの件で完全に頭にきました。Ｈ高校の女生徒が和霊町付金で自転車で走ってきました。ヘルメットは？、と見てみると前かごに鎮座しています。おまけにイヤフォンを両耳に入れたままでした。ま、一つの救いは左側を走行していたことだけ。残りの行為は道交法違反、県条例違反ですね。思ったとおり、教師や官権が見ていないところでは男女関係なくいつもどおりなんです。
　えひめ丸で硫化水素の事故がありました。どういったことでガスが発生したかは不明ですが、卵の腐ったようなニオイを嗅いだのですから「これが硫化水素だ」と初めて気付くのでしょう。化学の時間にこういったことを知るのは今の教育ではないかもしれません。とにかく頭がいいか悪いかですから。いわばこういった教育は頭でっかちのカタワ（差別用語ではなく）をつくるだけでしょう。教科以外に秀でたものを持っている生徒は無視される。おまけに教師が社会のことを知らない方々が多いですからね。ま、私たちの前後の年齢の人が教えた方々が教員ですから、私たちにも原因があるのかもしれません。

2015年７月２日（木）はれ後雨
　なでしこジャパンは辛くも勝ちました。最終盤イングランドのオウンゴールで勝った次第です。何というか騎士道というものがあれば、どうだろう？。私の考えすぎかもしれませんが、イングランドチームの彼女が「やっちゃったー、ゴメン」と吹っ飛ばすような選手ならいざ知らず、かなりのショックではなかったか、と私には感じられました。もちろん、男の考え方ですから少し誇張するかもしれませんが、プレミアリーグなら相当なものになる、と感じます。決勝の対アメリカとのゲームは妙に物量対ワザの感じがしてなりませんが、いかが相成りますか...
　ゲームの途中でうわじま踊りの講師の依頼の電話が入りました。メンバーの概要を聞きますと、これは大変です。何か不安材料が付きまといます。何とかしないとなりません。この土日に考えましょう。
　昨日記載した萩原流行さんの事故、警察が動きましたね。この辺がネ、管理職でしょ、多分そうです。そういって警視庁の体面つくるんじゃないか、と思うのです。これが所轄の一般警察官なら、すぐにでも処分でしょうけどね。大御所の居るところではそうは行きません。
　速いですけど、午後は天気が悪くなりました。明日はまた雨模様です。そのためというわけではなかったのですが、何かしら、ゆっくりしてしまいます。もう慌てなくてもいいですから。報告文の数日遅れはOKにしてください。
　今日も最初の宇和島音頭で一悶着ありました。で、調べますと、最初の宇和島音頭は「姫之宮ゆり」さんの歌ったもののようです。これがテイチク盤で映画「南海の狼火」で小林旭さんが歌いました（２番からでしたかね）このレコードがないのです。恵美須町での盆踊りではテープで保存してあるようなんですけどね。
　で、今の宇和島音頭も最初のコロンビア版のジャケットに振付がありますけど、これが以前の曲での振付のようで、制作側も慌てたのでしょうね。何かやりきれませんね、この辺のところが。
　帰宅途中、少々気になる行為を発見!!、というのは高校生の自転車ヘルメットです。この使用率で一番いいのは宇和島南中等学校でしょう。特に中学から上がった４年生以上はほぼ完璧です。が、私が見たのは旧市外地の高校生です。Ｍ校、Ｙ校、Ｋ校の生徒たちです。学校を離れるとどうでしょうか。顎紐はずしたり、アミダにかぶったり、延いては顎紐を首にかけてヘルメットを背負っているような格好の生徒などを見かけます。もっと悪いのは前かごにヘルメット入れて平気の平左、というのも居ます。
　もっと悪いのは、ほぼ全員でしょうけど私服になるとヘルメットなど不必要、というわけです。これはなにも問題ではない、とおも我がちですが、愛媛県条例に違反します。
　一体サイクルヘルメットの重要性を認識しているでしょうか。おそらく、なぜ、こここれに至ったのかは十分に認識しているはずなんです。しかし、重心位置の高い自転車から横へ転けた場合、じめんにぶ付ける割合で一番多いのは側頭部です。これを防御するのが一番重要なのではないか、と私は感じます。
　もう一つ、私がBELLのヘルメットをかぶっています。それほど、私のヘルメットの方がカッコイイでしょうか。今の私の頭は配布されたヘルメットのサイズでは受け入れません。ま、そういった理由もあるわけですからね。
　それにしても、ヘルメットは配った。それだけでしょう。上に記したような状況がずーっと続くと、愛媛県はエライ教育予算を失ったな、と感じるところです。
　さかきばらせいと、私ね、極論ですけど、本になった首記は今の時点でしょ。なら裁判も継続しているのなら、私は極刑を申し渡すべきでは無いか、と考えるのです。これは私の考えです。どんな医者、どんな関係者が関与しても、これはダメなのはダメなんです。この事件以後、学校と社会とのふれあいは全くなくなりました。その証拠に、自分を守ろうとしての「あいさつ運動」などなど、一般社会人と学校とのふれあいは全くなくなったとしてもいい、私はそう考えるのです。
　もし、とっ捕まった時点で、反省文でも記載しろ、と館直館に言われたら、私はもっと違う言い回しの本になっていたのではないか、と考えます。無期懲役になって、60歳代になって首記を出すとどうでしょうか。またまた今とは違ったものが出るのではないか、と考えるのです。本当に辛いことですけど、私はきょっけにすべきであろうと思います。公正ウンヌンは今はありなせんから。死んだ子供が「もういいよ、お兄ちゃん可哀想だから」というのが大半でしょうけど。

2015年７月１日（水）雨後くもり
　大きく目覚めが悪い 7月初日でした。今日は半夏生、そろそろ夏が始まります。ところが、外は大雨ときています。工事が終わった拙宅の雨漏りは生じていません。この安心感がたまりません。昨年の今頃は... 、思い出したくもありません。階段に新聞紙を敷きまくり、主要な雨粒は金だらいで受け、と大変でした。特に新聞紙は積層していて、1枚ずつ剥ぎ取るという行為をしなければならなかったんですから。「なぜ早くやっておかなかったのか」と仰いますが、家庭用の技術が発生していな勝ったからに他ありませんし、全てを請け負う業者なんて一切なかった。8.1㎡ほどのベランダだけでも数十万の見積でしたし、片付けは全てやってくれ、でしたので仕事をしている身では何ともできなかったのです。
　今回にしても、沖縄県の陸屋根の家の大半がウレタン塗膜防水である、がヒントになりました。請負の大工さんとともに、なかなかの施行をやっていただいた、と思います。
　今朝のあさいちで「平和」について特集をやっていました。短い時間でしたが、今の若い人達が平和をどう考えているのか、柳沢さんの肌合いが感じられないのではないか、イノッチのベトナム戦争の件でベトナムの児童生徒が同じ学校に居た、などなどの発言がありました。解説者の親から戦争のことを父母から聞くのがイギリス、ドイツでは50%近くになっている、とのこと。日本ではジジババすらベトナム戦争のことを知らない世代に入ろうとしているのですからね。ベトナム戦争といえども、1964年11月の北爆（もう死語かな）が始まって51年目です。この年の10月には東京で第18回オリンピックが開催されているのです。その頃生まれた人がジジババになろうとしているのですから。
　と、すぐに戦争、となってしまいます。平和の話なのにどうしても戦争が来るのですよね。戦争が何らかの形で終わった後に平和が来る。その平和を維持するのが如何に難しいことか。どうでしょうか。今の安倍政権は積極的に平和を遂行しようとしている。その裏には武力を使ってでも、が隠れているようにも感じます。今の時代「平和」とは何か、を考えるのは非常に難しいです。
　午後は雨が上がりましたが、雲はドンヨリです。お弁当はおふくろ亭の鮭弁当。久しぶりの和食です。私、この鮭の焼具合に閉口するばかりなんですけど、ここ最近はサークルＫの幕の内弁当に入っている鮭が一番いいように感じます。あのような焼具合になかなかならないのですよね。
　これまた午後、社会を明るくする運動の子供達のパレードがありました。そうなんです、先日練習していた保育園児の本番です。おかしいことに制服着ると上手になるのですね。色んな人がメンバーになっていますが、この運動自体を法務省が提唱していることがイマイチ理解しかねるのです。突き詰めると保護観察等管轄の大部分が法務関係ですが、運動そのものはそうならないようにする部分が大きいので、厚労省？、とまたまた縦割り社会の日本の政治のあり方です。
　少し落ち着いたので「桜新道夜の雨」の聞き比べをやっていました。やはり三十四さんのオリジナルがいいですね。MARKさんのはアレンジのしすぎのようで、あの歌詞では何か違うイメージの歌に思われてなりません。今の同場所に立ってどれだけイメージを加えてもかつてのようになりませんし、何かチグハグで、せめてもの気分を思い出させるオリジナルの歌い方がいいように感じます。
　さて、萩原流行さんの事故に対して奥様が警察への不信感をぶちまけていました。これが事実だとしたら、警察は身内には相当に厚い手当うぃまでも保持している、としかいいようがありません。現在、名前を明かすかどうかが問題視されてます。私はたとえ警察官であってもこれは開示しなければならないと思います。そうしないと、いつまで経っても闇の中でのことになりかねないのです。たとえば、事件当事者が退官するまで待ってでも復習するものが今後は絶対に出る、と常々思っているところです。おそらく今回の件も裁判になるのではないか、と思いますが、どうでしょうか。