パワーモジュール 単相12V 160W レクチファイア・レギュレータ一体ユニット紹介
1.(車種によって変わりますが)バッテリーのグランド(アース)端子をはずします。 2.不用になる、(たぶん金色の)ツェナーダイオード(ヒートシンクとも)をはずします。 3.これまた使うことがない、セレンのレクチファイアをはずします。レクチファイアへは3本のコードが結ばれています。 緑/白 と 緑/黄 はオルタネータのステーターコイルへ行くラインです。 通常電源供給のラインは通常なら 茶/白 です。このラインがバッテリーの供給側と結ばれます。 5.上記2本のラインを、本機(レクチファイア・レギュレータ)から出ていると結びます。 6.本機を通風の良い場所へ取り付けます。(風が当たらない場所への取り付けは避けてください。) 注意;ヒートシンクは電気的に離されているので、アースを取らないように願います。 7.プラスアースの場合は、赤いラインをアース(プラス端子)、黒いラインをプラス(マイナス端子)へ結んでください。 8.マイナスアースの場合は、黒いラインをアース(マイナス端子)、赤いラインをプラス(プラス端子)へ結んでください。 注意;接続方法を間違えると、レギュレーターを壊します。 9.結線の確認をして間違いがなければ、バッテリーのグランド(アース)端子を結線します。 6V仕様を12V仕様へ変換するには 初期のオートバイで、オルタネーターから3本のラインがが出ているLUCAS 47204は12V仕様へへ変更が出来ます。 1.緑/黄のラインと緑/黒のラインを結びます。これが、このシステムでの1本となります。 2.残りの白/緑のラインがもう1本のラインになります。 3.この2本をユニットから出ている黄色のラインと結びます。 注意:必ず、バッテリーをはじめ、電球などを12V仕様へ変更してください。 |